はじめまして
主治医の先生やソーシャルワーカーさんにも
相談した方が良いと思いますが、私の経験から
復職後、どのような条件で働くかにもよると思います
通常の労働形態で働くのであれば手帳をもっている(ことを報告する)
メリットはほとんど無く、むしろ仕事の中での制限が増えるだけだと
思います(例えば、残業などが許可されない、責任の重い仕事に就けないなど)
私の場合、手帳の取得が私にとってメリットよりデメリットの方が多いと言う
主治医の助言によって手帳の取得自身を行いませんでした。
休職から復職、現在に至るまで4年以上かかってしまいましたが、ほぼ通常に働けています
(病気が治ったわけでは無く、とりあえず無難にコントロール出来ているレベル)
一方、会社に精神障害者枠で雇用されている人にとっては手帳は完全に意味を持ちます。
障害者雇用促進法の改定に伴い近い将来、精神障害者(手帳を持つ者)の雇用が義務化されますので会社にとっては新たにリスクの大きい未知の精神障害者を雇うよりは能力や人柄がわかった
質問者さまを(手帳付きで)雇った方が何倍も得策です。
そう言う意味で精神障害者手帳は今の会社に残られるにせよ
新たな会社へ転職するにせよ、障害者雇用枠で働くのであれば威力を発揮します。
偶然(あるいは必然?)なのですが、この秋から私の部下に精神障害者雇用枠の人が入ってきて
前の職場を辞めてから、2年ぐらい就職活動をして全然決まらなかったのが
障害者雇用枠で応募したらすぐに(私の会社に)決まった。
といっていました。
補足
ご回答ありがとうございます。 hiroominopapa様は、通常に働けているのですね。 ちなみに、私は「躁うつ病」です。なので、残業や責任の重い仕事で、負荷がかかり、また、大きなうつを再発するのが怖い面もあり、そういう意味では、あえて手帳の交付を報告し、残業なく責任が軽い仕事のほうがいいのでは?と、どうしたらいいか迷っています・・・。