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双極性障害と診断された30歳男、会社員です。

双極性障害と診断された30歳男、会社員です。 おそらくII型の方だと思います。 今現在、鬱状態にあり会社を休職中です。 双極性障害と診断されたことが、正直ショックで受け入れられずにいます。 一番心配なのが、一生治らないかもしれないこの病気のまま社会復帰できるのかということです。 今は鬱状態にありながらも、早く復職したいという願望が交差してて複雑な心境にあります。 うまく付き合っていけばまともに社会生活を送られるのでしょうか? 復職したいけど、一生休職したり復職したり…いずれ職を失ってしまうかもしれないと、凄く不安に駆られています。 (実際、一昨年の4月から3ヶ月休職後に復職、それから短期間(数週間)の休職を幾度か経て、現在また約3ヶ月の休職中です。) 双極性障害を患いながらも社会復帰に成功した方のエピソードがあれば、お伺いしたいです。 両親にカミングアウトしたところ、「一生続くの?これが?面倒見きれないよ」と言われ、かなりこたえています。 一人で生きていけるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

 躁鬱業で8年になります。私の場合は定年より2年早く退職しましたが今は全く普通の状態です。 仕事をすることも可能だと思います。その場合は店員のように毎日のスケジュールがキチンと決まっているような仕事の方が良いだろうと思います。1年ぐらいゆっくり休んで静養すれば必ず。仕事に復帰できるようになります。  私の場合は大学に行って数学の勉強をしているところです。来年は何を勉強しようかと迷っております。

noname#204214
noname#204214
回答No.3

>両親にカミングアウトしたところ、「一生続くの?これが?面倒見きれないよ」と言われ、かなりこたえています。 僕は統合失調症ですから、同じく一生ものの疾患ですね^^ でも、完治はないというだけで寛解はあるんです。 『寛解』 http://kotobank.jp/word/%E5%AF%9B%E8%A7%A3 この寛解の状態をできる限り長く保つのが治療の目的なんですね。 【今の状態がずっと続くということでは無いので安心なさって下さい。】 ハリウッドスターや文豪など、双極性障害で活躍している人はいらっしゃいますが、個性を認めたがらない日本の一般社会で生きていくことは非常に難しいと思います。 しかし生きていけます。

noname#197981
質問者

お礼

診断名こそ違うものの、同じく精神疾患を経験なさっている方からのご回答、とても心強く感じます。 如何に寛解状態を長持ちさせるか、なのですね。 気長に治療を続けたいと思います。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.2

参考にしてください http://okwave.jp/qa/q8629965.html

noname#197981
質問者

お礼

とても興味深い内容でした。 ありがとうございます。

回答No.1

私自身、しばしば、 《分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)も 双極性障害(=躁うつ病)のように再発を繰り返してしまう 一生モノのような病気ですので、 急がず、慌てず、焦らず、侮らず、諦めずに 養生してください。一生モノの病気として受容できれば 逆に、心に余裕が生じてきてセルフコントロールが 容易になるかもしれませんよ》といったことを書いていますので、 ショックを与えてしまっているのではないかと 気になったのですが……【一生モノ】という言葉は、その種の ご病気に人たちには絶望的に響いてしまうのかもしれませんが真意は 【一生モノの病気として受容できれば逆に、心に余裕が生じてきて セルフコントロールが容易になるかもしれ】ないというところにあります。 それと、その種の病気に因って閉ざされてしまった扉とは別に新たに 開かれた扉の向こうに開けている世界がありますので、早期に、そちらの フィールドでの活躍の機会を持ってくださることを願ってのことでもあります。 しかしながら、ここの2~3名の 双極性障害の人から、怒りを爆発させられてしまったことがございまして、 双極性障害の人たちが日ごろかなりの怒りを溜め込んでいて 爆発させる場を探しているということを知らされました。爾来、そうした怒りを 爆発させないように配慮するになりました。 分裂病がほゞ一生ものであることは事例等で知っていたのですが (お兄さまもお父さま(=斎藤茂吉)も精神科医という家柄の) 作家で精神科医の北杜夫さんが青年期に発症した双極性障害と 闘いながら創作活動をつづけていて病気のまま先年84歳でお亡くなりになられた ことから躁うつ病もほゞ一生ものであることを知ったのでした。 彼、北杜夫さんのエッセー等が参考になると思われますので おススメします。 質問者さまが、早期に、 新たに開かれた扉の向こうに開けている世界で 活躍できることを祈っています。 閉ざされた扉を再び開けたいのでしょうが……主治医と 綿密に相談しながら養生してください。 悲しみ、怒り、不満、憎悪etc.の負のエネルギーを 昇華させる方法を見つけ出してください。 双極性障害は分裂病よりも遺伝的な影響が 強いのでたいへんですよね。でも、 【余は今まで禅宗のいはゆる悟りといふ事を誤解して居た。 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、 悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。                            正岡子規『病牀六尺』21章】 のようなスタンスも採用してみることを検討してみませんか。 新しく開かれた世界での ご活躍を祈っております。 病と闘いながら創作活動をつづけていた北杜夫さんの例が 参考になるのではないでしょうか。 症状日誌を書いてみませんか。天候、気温、湿度、バイタル、 食事のメニューetc.できるだけ多くの情報と共に、その日の症状を 記録しておくことで、周期性、季節性等々が分析される かもしれませんよ。特に躁転・鬱転の状況を記録するようにしませんか。 それにしても質問者さまに、 希死念慮、爆買い激買い、被害妄想などなどがないのは 大いなる救いですね。 Good Luck!

noname#197981
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 希死念慮は一番酷い時期はありました。それがきっかけで精神科の門を叩き、そこで診断されたのは「うつ病」でした。それから軽躁を自覚し医師に訴えたところ、双極性障害という診断にいたりました。躁エピソードとして爆買い激買いもあり、多額の借金も抱えてしまいました(家族の援助があり、完済しました。それとほぼ同時に酷い鬱状態となり、初診を受けたのはその頃のことです。) 被害妄想も、薬が効いているお陰か以前よりは改善されたように感じますが、やはり頭のどこかに常に付きまとっています。 今は軽い鬱状態で会社を欠勤気味になり、会社の方から休職を命じられました。