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小2男子遊びで負けると真剣に泣いたりいらいらする
- 小2男子が遊びで負けると激しいイライラや泣き発作を起こす問題があります。
- 一緒に遊ぶ際に大声で叫びながら負けを受け入れられず、遊びが苦痛になってしまいます。
- 対処法として冷静に伝えるだけでなく、感情を抑える方法を教えることが重要です。
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友達同士ではどうでしょう。 家族間でのみ悪態をつくというなら「甘え」も大きいと思います。 7歳なのでゲームの意味は理解できると思いますよ。 スポーツでも同じですがゲームは「ルール」と「マナー」がセットです。 それがきちんと守られることが前提ですから。暴言を吐けばサッカーでも レッドカードで退場ですよね。よほど汚い手を使われて腹が立つ、という ことなら別ですが、普通に勝負していて負けたら暴言というのは、はなっから ゲームをする資格がありません。 好きなスポーツがあったら、それに例えて諭してあげてはどうですか。 野球選手が三振をした後ピッチャーに向かって「ボケカス」発言をしたら みんなどう思う?ボクシングで負けた選手が腹を立てて試合後相手を殴る などということは認められることなのか。そういうことをわかりやすく何度も 説明してみて下さい。 そして皆さんも書かれているように同じことを繰り返したらゲーム中止です。 ゲームをする前にいちいち「暴言吐いたらもうやらないよ」と言う必要は無いと思います。 その時は本人も冷静で「約束を守れる」と思っているので。 大事なのはヒートアップした時です。少しでも周りが不快になる言動、行動があったら 「はい。おしまい」とさっさと片付けましょう。何か言ってきたら「レッドカード」と 一言言えばいいでしょう。後は泣いてもわめいても放っておくことです。 これを繰り返すしかありません。 ただ親子は悪態付き合いながらも離れませんからね。そこが安心感になって甘えが 出るんですね。これが友達相手だったらすぐに嫌われますよ。「お前とは遊ばない」 なんて言われたら冗談では済みません。ですから、対親、ではなくなるべく同学年の 子ども同士で遊ばせることをおすすめします。一人っ子は特にそうだと思います。 やはり信頼関係が確実にある大人ではなく、我が儘をすれば即座に切り捨てられる そういう関係の子ども達と遊ばせることで「ここは我慢しないと」と思うようになります。 悔し泣きは良いと思います。泣きやすいのは体質だと私は思います。 ただ泣きながらゲームをぐちゃぐちゃにしたり、暴言を出すというのはNGです。 家庭内だけのことであるなら、まあ甘えている、親がなめられているということも あるかも知れません。外ではきちんと対応できているなら良いと思います。 まあ楽しいはずのゲームが不愉快な物になっていくなら継続させる意味がありませんから さっさと「おしまい」と切り上げてしまうのが1番です。怒鳴ったりせず審判のように あくまで冷静に淡々と対処しましょう。
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- kanau122
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うちの子も割とそうでしたよ。 今6年生ですが、暴言こそはかないものの、妹と何かで対戦していてもまけると負け惜しみしたり、相手の勝ちを認めなかったり、機嫌が悪くなったり未だにしますよ。 二年生くらいならまだ仕方ないです。 少しづつ教えていけばいいと思います。 怒鳴るとただ怒鳴られただけになってしまうので、まずゲームしようーっていわれた時点で、最初に、 「だって負けたら文句いうから楽しくないもの。悔しいのはいいけど暴言をはいたり負けて怒ったりしないって約束するならやります。怒ったらその時点でやめるからね」と約束してからはじめるといいと思います。 それで怒ったり機嫌が悪くなったら「ほら、約束守れないのね。じゃあおしまい」って終わりにしてしまえばいいと思います。 一回やニ回ではなおらないと思いますが、繰り返していれば、また、年も重ねていけばだんだん我慢できるようになりますよ。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
>一緒に遊ぶのが 苦痛になってしまいます。 あなた友達ではなく母親ですよね 駄目なものは駄目だと強く教えるべきだと思います。 このまま行けば家庭内暴力等になり兼ねませんよ。
- rokometto
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一人っ子の男の子によく見られる状態ですね。 そういう場合は暴言を吐いた時点でゲームを止め、再開しないことです。 自分の行動が自分が遊ぶチャンスを奪うことを教えていきましょう。 ちなみに悔しがって泣くというだけなら将来有望だと思います。 本気で競って本気で悔しがって本気で喜ぶ人は伸びていきます。 伝記になるような過去の偉人もこのタイプが多いです。 暴言というか社交性が低かったのも似てますが、今の社会ではなかなか通用しないのでそこは軌道修正したほうが良いかと思われます。
ゲームでなくて、他のスポーツをやらせることでしょう。 泣こうが喚こうが、どうにもできないことを身を持って知ります。 結局、本人が努力して乗り越えることを知らねば、何やっても一緒です。 男の子、女の子関係なく、身体を使った遊びで心も成長すると思います。
我が家ではこんな時、暫くゲームはさせませんでした。 本人がゲームをやりたいと言ってきても 「ダメだよ、自分が負けそうになるとぐちゃぐちゃにしてしまうでしょ そんな子とは、ゲームなんかやりません」 負けず嫌い、勝気、というのは それ自体は良いことです。 悔しいと思う気持ちがあるから、向上心も生まれます。 しかし、ルールを無視し 自分が負けそうな時に ・怒鳴る、暴れる、ゲームを無効にする これは・・別問題ですよね。 年齢から考えても、簡単に納得させられるものでもありませんが 「我慢」の積み重ねだと思います。 一人っ子の場合、普段の生活の中で「我慢する」ことが どうしても少なくなってしまいます。 どこかで、何かを我慢させる、ことは 子供の成長に、絶対に必要なことだと思います。 >劣勢になってくるイライラが激しくなり、暴言がでてきて、負けるのが確実になるとゲームをぐちゃぐちゃにしてしまったり こんな状態が分かっていて、何故ゲームをするのでしょう? ルールを何度も言い聞かせ、暴言がいけないことも言い聞かせ それを守らないのなら、 ・ゲームはできない どんなにやりたいと、泣いても、できないんだ と言うことも、教えなければならないと思いますよ。 学校でも・・・こんな状態ではないですか? 低学年の男の子には、よくあることですが このままでは、何も我慢できない、自分さえ良ければいい 自分勝手なまま高学年、中学生、になってしまいますよ。