戦国時代に詳しい人教えて下さい。
幼稚園児から小学校低学年の子ども達に、福知山城と福知山について話す事になりました。
このお城は明智光秀が建てたんだよ だけではなくもう少し詳しく でも難しい歴史的背景はまだ無理、戦国時代ですが死や過度な乱暴を連想させない言葉を使う
簡単で日常につかっていることばを出来るだけ使う というルールです。
ざっと物語り風に文章を考えてみたのですが、歴史が苦手、特に戦国時代は苦手なので、歴史的に絶対間違えてる!というところがあれば教えて頂きたいです。
『『むかしむかしの日本は今とちがって小さないくつもの国がありました。
幸せに暮らせているけれど、もっと広いお城にすみたいな…
このころの日本はけんかをして勝てば自分の土地、国が増えていくような時代でした。
なので、自分の持ち分だけでは物足りないと感じるけんかの強い人があちらこちらから出てきました。
けんかに負けた国の人は勝った国の人の仲間入りします。そうやって勝った国の人はどんどん自分のなかまを増やしていきました。
そんな時代に織田信長 明智光秀はくらしていました。
もっとけんかに勝ってどんどん国をひろげていくぞ!そしてもっとりっぱなお城をたてるぞ!
あ!お手伝いをがんばってくれた人には僕のお城を一つあげちゃうから次のけんかもがんばってよ めざせ天下統一!!と話す織田信長に あなたのもとでがんばりたいです!と明智光秀が手をあげました。
「んー仲間にしてあげたいけど きみのとくいなことは何?」
「ぼくは鉄砲をじょうずに使えます!それに本をたくさん読んで勉強したからみんなが知らない事だって知っています」
そう 明智光秀はけんかも強いしとっても頭のいい人でした。
次のけんかはどうしょうかなぁと悩む信長に、
「つぎはこんな作戦でいきましょう ここに大きな落とし穴つくっておきましょう こっちの道のほうが近道です」
と 信長が勝てるようなアイデアをどんどん出していきました。
信長は頭が良くて物知りな光秀をとても気にいりました。
こうして光秀は信長にたくさん褒められるようなお手伝いをしたので1つの国をもらい、古いお城のあとに立派なお城をたてました。それが福知山城です。』』
この後治水事業や地子銭免除令の善政の話を考えています。
福知山でする予定なので明智光秀はいい人でした。で終わらせる予定です。本能寺の変は話しません。お城と城下町までのお話しです。
幼稚園児に戦国時代を簡単に伝えるコツがあれば教えて頂きたいです。