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株
株式投資に素人なものです。色々な雑誌やネットなどで今が買いみたいなものをよく見ます。どのような情報で株を購入すれば儲かりますか?予算は100万円くらいです。素人が儲かるわけないとおっしゃるのはよくわかりますが・・・駄目な質問とは重々承知しております。何かヒントでも頂けたら幸いです。
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今、儲かっている人は、何チャラショックで 塩漬けにしていた物が復活して、とおりこしている人ですから。 今から参戦した人ではないですからね。お間違いなく(つまり、持ち越せる金持ちだけ、貧乏人はとうに退場していますから) まず、一般人には情報が入ってきません。(インサーダー的チャンネルが有れば別ですが) あなたが知った時は、周知の事実で、株価は俗にいう 織り込み済み価格となっています。 その状態で、その情報に基づいてアクション起こしても、高値掴みとなる確率が高い。 で、行きつく先が、怪しげな情報を詮索するどツボにはまります。 それを、避けるなら、スパンを1年とか、2年とか。その尺度なら周知の事実でも勝負は可能です。 そうした尺度で見ると、アベノミクス、第3の矢が(ぼちぼち垣間見えてきましたが)成功する方にかけるか、失敗する方か、その判断がポイントかと。 投資信託は日経平均を買っていると理解してください(ファンドマネージャーはロクな仕事してませんから、成績は日経平均とイコール)。若干リスク取るなら、企業業態、ジャンルに特化(ケミカルとかバイオとか)したものなら狙いが悪くないなら、日経平均より高くなる可能性がありますが。外国はお勧めしません(情報がありませんから)。 よって、投資信託はナンチャラショックの折にだけ 買うことをお勧めします。8.000円が 15.000円ですから。 結論的に、アベノミクス、第3の矢が成功する方にかけて、スパン2~3年を見据えて選択。 でしょうか
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- NEWINN
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基本的な事を理解していないので書きますが、「自分に理解できない物には投資しない」を100%確実に履行してください。 少なくともどんな銘柄を購入すればよいのか分からない訳ですよね。 今は、こんな話も出ています。「日本株投信、売れすぎ 資金流入43倍、販売停止も」↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000118-san-bus_all 株式投資の世界ではみんなが株をやっている時は高値掴みの可能性もある訳で、2009年のリーマンショックの大暴落期で買っているのならば問題は無い。 「麦わら帽子は冬に買え」と言う投資格言が示すように、今、日本株を買う理由なんてないんじゃないですか? 日本株を買うのならば「日経平均は死んだ」「日本株は大暴落して日経平均が4000円になる」などの悲観的な時に買った方が利益の可能性が高い筈です。 昨日の日経スペシャル「ガイアの夜明け」ではジム・ロジャースさんの意見がとても参考になりました。 引用:「日本の株価が急騰したので一度売却して利益を確定し様子を見ることにしたのです」 「数ヶ月で50%も上昇するなんて尋常ではありません」 「今 安倍総理は多くの人にいい思いをさせていますが、(人口減少や借金による通貨下落など)そうした長期的な問題にはまだ手を打てていないのです」との事です。 世界的に有名な投資家は、今の日本株の急激な上昇を決して良いと考えてはいないのでしょう。 投資の世界ではみんなと同じことをやっていては儲かりません。 雑誌やネットの情報だけでは太刀打ちできませんから、本気で株式投資をやりたいのならば、この本を読んでみましょう。 1:ウォール街のランダムウォーカー(バートン・マルキール著作) 2:株式投資(ジェレミー・シーゲル著作) 3:ヘッジファンド運用入門 第二版(寺本 奈保美) 4:フィッシャーの超成長株投資(フィリップ・A・フィッシャー著作) 5:バフェットの銘柄選択術―億万長者をめざす インデックス運用、バリュー運用、グロース運用、ヘッジファンド運用など一通りの投資手法ぐらいは知っておきましょう。 1の本はインデックス運用の他にもアクティブ運用の投資指南もしています。 バリュー、グロース、ヘッジファンドはアクティブ運用の部類になります。 2の本は投資戦略を具体的に解説している本です。 3はヘッジファンドの基本的な解説をしています、これを読んでおけばヘッジファンドの作り方ぐらいは分かる筈です。 4はグロース派の投資手法に関する書籍です。 5はバリュー投資で有名なウォーレン・バフェット氏の投資手法の指南書です。 ここまでは最低限、本で勉強してからやりましょう。 ここまで勉強しても銘柄選択などができないのならば投資には向いていません。 証券会社だと、米国のネット証券でマージン口座を開くと良いでしょう。 最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
- dondoko4
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決められなければ、ファンド(投資信託)にすればいい。証券会社のプロがあなたの資金を運用してくれます。
- dax4191
- ベストアンサー率19% (45/230)
まず、この本を買って下さい。私は株売買を本格的にやり出して14年になりますが、その間読んだ中で一番良い教科書です。 次に分からない事があれば、私の掲示板(信長の株売買掲示板)に質問して下さい、分かる事は答えます。 売買が出来る所まで知識が習得出来たなら、パソコンを使ってシュミレーションで売買して見ましょう。 シュミレーションで思ったような結果が出せるようになったら、実際の売買をすれば良いと思います。 以上のやり方が私の経験から言えるベターな方法です、何も分からずにいきなり株売買するのは、船の操作も出来ず海図も見れないのに航海に出るようなもので、嵐にあって沈没するのが落ちでしょう。
- Saitar
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日本は既にバブルを経験しています。それも何回か。 でも、バブルの怖いところは、バブルの間は今がバブルであるかどうかがほとんど判別不可能なことです。 例えば、今、株が連日のように上昇してます。これはどう見ても異様です。誰が見てもバブルに見えます。しかし、日本のような国の中央銀行が円を大量に市中に流して円の価値を下げようという売国に近いことをやっている状況自体が普通ではなく、今後もドンドン円安が進む可能性もあります。その場合は輸出企業はドカドカ儲かります。為替差益だけで大儲けです。昨日まで大リストラをやっていた企業が大量の設備投資を始めるかも知れません。すると、ますます株は高くなる可能性があります。どこが適度な水準か、なんて誰も分からないのです。 大体、今の株の上昇は日本だけのことではなく、世界的傾向です。小泉政権の時もそうでしたが、世界的な景気回復に乗っているだけで、さも自分の手柄のように喧伝するのは日本の政治家の十八番です。それだけは素晴らしい才能だと思います。 さて、今がバブルでしょうか? 誰にも分かりません。それが分かっているなら、、、株が上昇するはずはないのです。
- uuuuu8u8888uuu
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ほかの人が すでに答えていますが、ダメ押しで書いておきます。 かぶは安いときに購入して、高くなったら売るのが基本です。では、今が割高かどうか、どうやって判断すればいいのでしょうか。これは簡単で、昔から法則があります。 ・ニューヨークの靴磨きの少年が株の話をし始めたらバブル崩壊寸前 ・色々な雑誌やネットなどで今が買いみたいなものをよく見るようになったらバブル崩壊寸前 ・質問サイトで しろうとが株の話を始めたらバブル崩壊寸前 こういう話をすると「えっ、今はバブルなの? バブルって、たくさん高層ビルが建って、みんなが金を無駄遣いすることじゃないの?」などという人がいます。違います。バブルとは「8千円の株価が半年で1万5千円になること」をいいます。そういった経済感覚を持っていない人は、市場の えじきに されるだけです。 これらを理解したうえで、安いときに仕込み、高いときに売ればいいだけです。つまり、今は購入すべきタイミングではありません。
- seble
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カブにしろなんにしろ、安い時に買って高い時に売るのがセオリーです。 雑誌や新聞で騒がれるという事は高くなったからです。 つまり、今は売り時(かなぁ・・・) 人の行く、裏に道ありゴミの道、 お後がよろしいようで。 100万と言わず、500万ぐらい損をしなさい。 その過程で沢山学べます。教えてなんて言っているうちは負けです。 儲けている人はそんな事一言も漏らしません。 教えちゃったら儲けの一部がそっちへ流れる事になりますから。 ソロス氏ぐらいになると一言で相場が動きますから、自分が誘導したい方への発言もします。くわばらくわばら。 前回の純金の暴落の一旦は彼の発言です。もちろん、他の要因もいくつもありましたけど。 まあ、それだけでは見も蓋も無いので、 http://jp.reuters.com/ お勧めしましょう。 毎日、コラムから何まで端から端まで熟読して下さい。 熟読です。流し読みとか速読なんかダメです。行間の裏の裏まで推測して下さい。 (プリントアウトする事をお勧めします。視力落ちるから) 1年も読み続ければかなり勉強になります。
- qazwsx21
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>色々な雑誌やネットなどで今が買いみたいなものをよく見ます。 買い時は「もう株はダメ」というときです。民主党政権の3年間に買っていた人は今頃大儲けです。 「まだはもうなり、もうはまだなり」と言って、まだ上がるぞというときはそろそろ天井、もうこの辺が底だぞというときはまだ下がったりします。 日経平均株価に連動するETFという上場投資信託があるので、それを買っておけば、チェックするのは日経平均株価の推移ということになります。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
吉崎さんというエコノミストが紹介している格言 http://tameike.net/diary/apr13.htm 株式市場のバブル化に関する指標 (1)経済誌以外は、株価について何も書かないのが普通の状態である。 (2)男性向け週刊誌が、「ボーナスはこの株で増やせ」という特集を組んだら、おそらくバブルが始まっている。 (3)女性向け週刊誌が、株の連載ページを作ったら、それはもうバブル崩壊は間近である。 誰もが株に期待していないうような時期に資金を投入しておけば、軽く50%とか上手くすれば70~80%の利益が出ているのだが、既に充分上昇している現時点から資金を投入すると言うことは、これ以上大幅に値を上げないと充分な利益が出ないと言うことになるのだがその辺の理解はオッケーか? 貴方がどんな雑誌でそう言うネタを仕入れたのでしょうか? 極めて一般的な雑誌が「株が買いだ!」的な記事を書き始めると言うことは、ソレを読んだ膨大な読者がその記事に載せられると言うこと つまり今から始めて遅くは無いか?と言う疑問符が付く 皆が株に手を出し始めたと言うことはもうじき天井でそのうちに大きな下げが入るかもしれない、参議院選挙まではアベさんのラッキー運で上昇傾向が続くって観測が多かったが 何やら最近雲行きも怪しい感じにも見える ダウ平均と日経平均とのクロスに関する心理的障壁ってのもあるし・・・・ イヤねぇ、株の世界は後付けで理由なんて幾らでも付けられるから まだまだ買いかもしれない・・・・・ ところで、その資金は短期的なモノなのだろうか?それとも五年、十年という長期間確保出来るモノなのだろうか?
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
株を買う時の情報は「チャート」これが最も正直で新鮮な情報です。 証券会社や投資顧問は企業を訪問して情報を得る セミプロの投資家は世界中のニュースを毎日見てる 多くの投資家は企業が発表した決算やIR情報を見てる 素人投資家は経済新聞や経済雑誌を見てる そして、100万人か200万人か知らないが多くの投資家が調査し検討した結果、買ったり売ったりして株価が決まる 結局、株価とはプロからド素人までのすべての投資家の調査結果なんです。 だから、上がってる株は上がる理由がある(それが何かは知らなくて良い) 上がってる株が調整をした時に買えば必ず上がる
補足
短期です