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夏水仙が咲かない
5年前から、育てていますが、最初の年に、 一度咲いたきり、咲きません。 掘り起こしたら、球根がとても小さくなっていました。 日当たり、水はけの良いところに、地植えしています。 京都府南部です。
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夏水仙は、植えたままですと開花率が下がります。 3年か4年ごとに掘り起こして、株分けをする必用があります。 球根を1個ずつ、間隔を空けて植えないと開花率が低いです。 株間は30センチもあれば良いかと思います。 掘り起こす時期は、花の終わった後、葉の出る前です。 秋が掘り起こしの適期になると思います。 掘り上げたままでの越年はできませんからご注意ください。 1つの細い球根が大きくなり、花が終わった翌年には芽が2つ出て、翌年には二つの球根になります。 この繰り返しで増えるのですが、株分けをしないと細い球根が密集しているだけになってしまいます。 なお、ある程度の肥料も必用です。 マグアンプKなどの遅効性の化成肥料が手軽かと思います。
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- himeyuri
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「夏水仙」というのは夏に咲く水仙ですよね? これからの時期に咲く水仙ではなくて・・・ですか? 一応、URLを貼っておきます。これは、水仙の種類がいっぱいあります。 水仙は冬に咲くもの、春に咲くものが多いです。 特徴からいって寒さにも強いのが基本ですね。でも、寒風の当たるところはあまり、良くないようです。 そして、水はけの良いところに地植えしているとのことですが、冬の間の「水切れ」に要注意です。(開花に影響します) >掘り起こしたら、球根がとても小さくなっていました これは「子球根」もしくは「孫球根」のことではないですよね? 大体の球根は花が咲き終わったら種をつけないようにすぐに花を摘み取ります。葉が残ってますよね? 葉の先が黄ばむまで月に3~4回は液肥を与えてください。(花が終わったからといって葉を切ったりしては駄目ってことです) 水仙は分球しやすいです(子球根が出来やすい)。 (大きな球根の脇に子球根がついていませんでしたか?) この子球根を植えなおしても次期には花を咲かすことはないそうです。 理由は球根が小さいため、まだ養分を持ってないからです。 さて、対策としては2~3年肥料をあげて球根を太らせます。 以上のことから「小さい球根」とは「子球根」のことではないかと推測するのですが・・・。
お礼
カタカナの名前が思い出せなくて、誤解を招いた様です。 お盆の頃に咲く、ピンクの大きな水仙です。 色々、書きこんでいただき、有難うございました。
お礼
掘り起こしていなかったので、だめだったようですね。 間隔も10センチくらいしか空けていなかったです。 頑張ってみます、有難うございました。