- ベストアンサー
夏水仙や彼岸花が咲かない理由と対策
- 我が家の庭には夏水仙や彼岸花(白やピンク)やベラドンナリリー(彼岸花の仲間)を植えていますが、数年に一度しか咲かない悩みがあります。
- 夏水仙は去年は数個咲きましたが、今年は一つも咲かず、早咲きの白い彼岸花も1度咲いただけでその後は咲かない状態が続いています。
- ベラドンナリリーも咲いたことがありません。毎年葉っぱが出るだけで、花が咲かないことが悩みです。そんなにも咲かない植物を育てている人はどれくらいいるのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うちの庭では 矮性のスイセン(黄) 放任で毎年よく咲きます スイセン(各種) 放任でろくに咲きません スノーフレーク 放任で毎年よく咲き,よく増殖します ヒガンバナ 放任で毎年よく咲き,よく増殖します シラー 放任でろくに咲きません 放任といっても,季節をえらんで化成肥料をばらまくくらいはします。 ろくに咲かないものは,この夏に球根を掘り上げて,職場で「ご自由にお持ち下さい」にしようと思っています。生存競争の負け犬は処分。
その他の回答 (3)
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
>数年に一度しか咲きません 植え替えをしていますか? 彼岸花は畑地や畦など余裕があるところでは自力で植え広がり、球根の深さも数年かけて徐々に適しているところまで移動するほど生命力が強い植物です。 狭いところでしたら2、3年で球根が詰まってきます。 球根が込み合ってくると小さな球根ばかりになって花芽をつけにくくなります。 試し掘りして必要なら大きな球根だけを選んで植え替えてみてください。
お礼
ヒガンバナは生命力が強く、球根が居心地のいい場所に動くそうですね。 まだ子球ができるほどではないので、掘り起こす必要はないと思います。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
ご返事ありがとうございます。 >ヒガンバナは回答者様のところでは毎年咲くのですね 田んぼの土手から球根を掘りとってきた「原種」です。金を払って入手した園芸品種ではありません。日本に自生(厳密にはヒガンバナは史前帰化)している植物は,育てやすいです。
お礼
原種なので育ちやすいのかもしれませんね。 うちのは原種ではなく、色は白やピンクですので、原種に比べ花が咲きにくいのかもしれません。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
夏水仙もヒガンバナも同じ植物です。単に呼び名が違うだけで開花する 時期が異なるため、色んな呼び名が付けられています。 一般的には総してヒガンバナ科の球根の植物をリコリスと呼んでます。 もしかして年毎に移植をされてませんか。チューリップ等は開花後に掘 り上げないと球根の養分が奪われて、翌年の開花が望めなくなる場合も あります。リコリスの場合は移植を嫌う性質がありますので、開花後は 掘り上げないで植えっぱなしにします。出来れば6年程度は掘り上げな い方が良いかと思います。 事情で移植をする必要がある時は、掘り上げたら直ぐに植付けるように します。少しでも根を乾燥させると根を傷めて開花をしなくなる傾向に あります。 深さの事が書かれていませんが、球根は球根の高さの3倍の深さにする のが基本です。球根の天辺が土の表面に見え隠れするような植え方だと 開花は望めません。球根の深さは適切ですか。 植え場所は西日が差していませんか。リコリスは西日を嫌います。 水はけは良い場所ですか。雨が降って当分は水が引かない場所は好まな い性質があります。この場合でも開花に大きく影響します。
お礼
お答えありがとうございます。 移植はしてないです。考えられるものは深さです。ほどほどの深さにしてますが、3倍の深さではないです。ただ深さについてあまり深く植えると咲かないと書いてある記事もあったのです。
補足
深さに関しては疑問です。比較的近いところに大きな花屋があり、そこで毎年いろんな色の彼岸花の球根を売っています。 裸のまま箱に入れて品種名を書いて売ってるのですが、スプレンゲリーというピンクの彼岸花は 裸のままでまだ8月上旬に花芽が出ているのを2回見たことあります。 なので彼岸花の球根は土がなくても花芽が出ることがあるということです。
お礼
お答えありがとうございます。ヒガンバナは回答者様のところでは毎年咲くのですね。