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後遺症が残る病気で働けなくなったら・・・
自分が突然心筋梗塞や脳梗塞で倒れたらと考えて心配でしかたありません。 職場の50代女性、子供なし、独身、1人暮らしの方が突然倒れて入院し、後遺症が重く職場復帰はむずかしいと休職されています。 この方は今はご両親がお世話をしてくれているみたいなのですが、詳しくはわかりません。 自分も状況がほぼ同じなので突然倒れて働けなくなった時、その後の生活の事が心配です。 私の両親は高齢なので、普通にいけば自分よりも先になくなってしますでしょう(考えたくありませんが、たぶんそうでしょう) 貯金もわずかですので家賃を数年支払ったら底を尽きると思います。 加入している医療保険で治療できたとしてもずっと生活費の保証がある保険ではありません。 職場での給料が無くなり傷病手当金の期間も終わり貯金も尽きて働けない場合、1人暮らしで子供も居なかったとしたら、一体どうなってしまうのでしょうか? 国で助けてくれる制度はありますか?
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- ben0514
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生活保護の制度があるでしょう。 さらに言えば、社会保険等にしっかりと加入している勤務先であれば、その状況次第で障害厚生年金などの支給も受けられるかもしれません。 国民年金であっても、厚生年金よりハードルが高いかもしれませんが、障害年金があることでしょう。 ただ、未納・未加入などの問題が出てくれば、年金の支給は受けられないかもしれませんがね。 年金制度を破たんする、保険料負担より支給が少ないなどという人がいますが、障害や加入者死亡による遺族のための年金制度などを考えれば、立派な保険制度です。 だれもがそのような心配をし、無理してでも生命保険などの加入を考えます。保険料負担で生活が破たんしては意味がありませんが、保険料をねん出することで、生活費なども考えた保険金支払いをする生命保険なども多いことでしょう。 さらに、生命保険に似た共済制度というものもあります。医療費などのための保険を比較的掛け金の安い共済などで賄いつつ、高度な病気や生活費を考える生命保険などと、分割して考えることで負担を減らせる場合もあることでしょう。 私の知人が最近がんによる手術を受けました。手術費用は生命保険などで賄いました。しかし、会社経営者ですので、会社は守ってくれません。しかし、社会保険をしっかりと加入していたため、健康保険による傷病手当金・障害厚生年金があることで、最低限の生活ができる安心がありましたね。これは事前に相談も可能でしたからね。一番大きかったのは、自宅が賃貸であったことですね。家賃が厳しければ、狭くても安いところへ移れます。これがローン完済済みの持ち家であれば、固定資産税などだけを気にすれば良いだけでしょう。 私も独身です。それも次男ですので、実家に居場所があるとは限りません。そのためにも、出来るだけ早く持ち家を持ち、高齢となった際にはお金の心配を少しでも軽くできるように頑張ろうと思いますね。
- dondoko4
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子供がいない夫婦でも安心できません。どちらかが亡くなれば同じこと。行き詰ったら生活保護を受けるしかない。医療費は無料です。最低の生活費はもらえます。高級マンションは出ていかなければなりませんが。
- chie65536(@chie65535)
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>国で助けてくれる制度はありますか? 生活保護制度があります。 但し、保護の申請が認められない場合もあり、その場合は、数年前に起きた「札幌市姉妹餓死凍死事件」みたいになるかも。