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どこにいるんですか
山では迷子になって遭難したりする人がいるようですけど 自分がどこにいるのかは何を持って知ることができるのでしょうか 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
いまどきならGPS(ガーミンのような端末やスマホでも)も使えるでしょうけど、昔ながらの方法だとやはり地形図とコンパスを使う方法ではないでしょうか。 ただしこの方法はある程度の展望の良い場所に行き、視界も良くないと使えません。 (だから悪天候で遭難が多いとも言えます) http://yamachizu.mapple.net/howto/page5.asp http://www.asahi-net.or.jp/~tx6f-nkmr/map/map-03.html
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たとえば初めての山を地図を見ないままずっと歩いてしまったり、知っている道でも単調だったりすると、どこなのかを確定するのは難しいと思います。 ただ、地図の記号や全体的な起伏などがある程度判断できれば、確定できる可能性は高くなると思います。 実際には、登山口や指道標、頂上などで確定?していることが多いですが。 地図がある程度読めると、歩いてる途中に人工物(電線、橋など)、川、池などに登山道が近づいたりしたときや、 周囲にどういった木や林があるとか、岩場、道の傾斜、曲がり角、広場、など、何か特徴のある場所なら、 暫定的に現在地を絞りやすくはなると思います。 地図上の登山道もよく見ると、ゆっくり目に登る区間、急に登る区間、のぼりから下りに変わる場所(とその逆)、歩く方向が急激に変わる場所、大きな尾根に登り着いたところ、川に最も近づくところなど、いくつか特徴を見つけることができます。 なので、その時々の周囲の特徴を見つけることと、地図上での特徴的な場所を見つけ出して、それが重なるとやはり暫定的に絞りやすくなると思います。 でも似たような場所、勘違いしやすい場所が多いのも登山道なので、もう一度少し先を歩いた地点の地図の特徴と実際の特徴が重なってくれば、かなり確定?に近づくと思います。 最近コンパスは使ってないのですが、見晴らしの良い場所で適切に使えると、さらに精度は上がると思います。
登山自己責任で登りますから.もし事故にあった時の考えて最低次の物もっていきます。 登山用GPS地図(アメリカ製10万円)自分が何処にいるかすぐわかります。(救難信号付き) 冬山では.雪崩ピーコン(アメリカ製55,000)持っていきます。 登山保険の加入 山の遭難では.最低1000万円かかります。家族にも迷惑かけます。 トランシバ-(免許がいる)山では携帯電話使えない。 登山届けは.必ずだす。(日程表) 最低限これだけは.もっていきます。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
>自分がどこにいるのかは何を持って知ることができるのでしょうか 山に入る人であれば、最低限国土地理院の1/2万5千分の日本地形図とコンパスくらいは 持っているでしょうから、他の山/尾根にコンパスを当てて大雑把に自分の位置を割り出し 後は等高線を見れば自分の位置が判ってきます。 なので、周りが見えない夜間は移動しないのがセオリー。 これすら持っていない人は、公道から外れた段階で遭難し始めるでしょう。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
質問とそれに対する回答を拝見すると、質問の意図がうまく伝わって内容です。 登山するには、最低限必ず地図とコンパスは持っていきますし、それを扱える技術は必須でしょう。ハイヒールや夏服、食料も持たずに登山するようなもので、馬鹿!!としか(^^) 遭難と一言でくくっても・・ 雪崩など自然災害や滑落などの事故で遭難もあれば、道に迷っての遭難もあります。 >山では迷子になって遭難したりする人がいるようですけど 自分の位置が分からなくて、迷子になる遭難ですよね。 地図が読めない、ルートの取り間違いで、これは自己責任でしょう。 >自分がどこにいるのかは何を持って知ることができるのでしょうか これは迷った後ではなく、迷子にならない人は、どうやって自分の位置を知って迷子にならないのか??と言う質問で良いですか? 基本的にはオリエンテーリング的な訓練をしています。とっても役立つスポーツですから、近場にもパーマネントコースがあるはずなので、その練習をすることを薦めています。 地図を読めること、これはアウトドアに出かけるときの服装や食料の準備と同等、あるいはそれ以上に必要な準備です。私は、どんな小さな山でも(国土地理院)地図とコンパスはもって行きます。 ある程度の規模の山でしたら、必ず登山計画を出して入山しますし、家族や仲間にも知らせておきます。 山で道に迷ったなんて、食料も防寒着も雨具も持たずに入るのと同じ恥ずかしい事です。
- pochi2tama
- ベストアンサー率35% (419/1164)
> 自分がどこにいるのかは 普通の登山であれば、行動する範囲の地図とコンパス(昼間、晴れていればおおよその方角であればはコンパスなしでも)。 登山口からのルートをたどっている最中であれば、 ・分岐点 ・地形の変化点(上り・下り・尾根・谷) ・歩いた時間 を地図に照らし合わせて確認します。 自分がどこにいるのかわからなくならないように地図を使うのが基本で、どこにいるか分からなくなってから地図を使うのは、訓練していないと(慣れていないと)わからないと思います。 大体の場所(これとてある程度の頻度で地図を見ていたか、あるいはルートや地形がある程度頭に入っていなければ無理ですが)が分かっている場合、この方向に進めば正規のルートがあるなど)、自分のいる場所の目印を確保して確実に戻れるような状態にしてから、目標点を設定して直線的に進むとかの方法もあるでしょう。(オリエンテーリングなんかでも小さな尾根の向こうに行きたいが道を使うと長い距離迂回しなくてはならないなど) 一番簡単なのはGPS機器を使う事ですが、バッテリー消耗や、故障も考えると、心配であれば2台持てばます間違いはないのではないでしょうか。 ちなみに最近のハンディGPSは結構谷合の薄暗い林の中でも電波を受信してくれます。
- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
>誰でもそうできるという解説書とか 例えば本とかで >出版されているのでしょうか。 されてますよ。 山岳会なんかでも教えているはずです。 等高線の読み方なんかは中学(小学?)で習いますし、理屈も単純明快です。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
最近見たネットの記事で、携帯電話などに頼りすぎ。GPS機能があったとしても、電波が通じないなどで地図が出てこないなどのトラブルも有るようです。しかし、コンパスとか地図があり、地図が読めれば自分の位置の把握も出来ます。 分岐点とかで案内があったり、目印があるのですが、それを見ないで突き進む人も居ます。 冒険心から別のルートとか選ぶ人も居ます。近道に見えて、近道を行ったつもりがとんでもない所に出たり、遠回りだったりもします。 出発前に事前にルートの確認とか行わないからね。 まぁ、山で迷子に成る人は、山じゃなくても迷子に成りやすいのではと思いますが。 近くの山でも、ルートを知らないところに行くのは怖いです。逆コースは分かるけどね。
補足
携帯電話とかでも通話できるエリアが限られている GPSでも衛星が上空に来たとしても, さえぎるのが あれば受信できませんよね, 例えば山とか高い木が邪魔 で位置が特定できない。
- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
地形図、コンパス、高度計、GPSなどを使います。 視界がよくない場合でも、沢や尾根の向きと地形図を比べることによって、場所を絞り込むことが可能です。 また、山ではまっ平らなところを歩くことは少なくて(冬山なんかだとたまにあるけど)、多くは尾根や沢を歩きますので、分岐などを地形図で確認しながら進むことで、現在位置を把握しながら歩けます。 道迷い遭難の多くは、こういった確認を怠ったことによるかと思います。
補足
<沢や尾根の向きと地形図を比べることによって、場所を絞り込む<<ことが可能です。 それはベテランで, ある程度マニアな人がいえることですよね 誰でもそうできるという解説書とか 例えば本とかで 出版されているのでしょうか。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
ん?遭難しない為に、ということでしょうか? 人によって様々ではあるでしょうけど、 登山道のところどころにある案内板標識と地図によってある程度の位置は分かるはずです。 ※登山道を外れないのは最低限の基本です。 何らかの理由でそれを見失うから遭難するんだと思いますけどね。 (濃霧や日没で登山道が見えなくなるとかね) 遭難した場合、というのなら、どこにいるか分からないから遭難してるんじゃないかと思いますけどね(苦笑)。 まあ、それでも賢い人なら最後に案内板を見たポイントからどれぐらい歩いたか記憶しているでしょう。 もしくは太陽の位置や星空から東西南北が分かれば、見えている山などの位置関係で自分の居る位置を割り出す事も不可能ではありません。(かなり大雑把にはなりますけどね) あるいは今の時代なら見晴らしの良い場所では携帯のGPSが使えます。
補足
遭難するような人はGPSを持っていないから 位置情報がわからないのではありませんか 持っていれば遭難する理由がない。 動けなくなくなれば自宅にいても 助けは呼べませんよね なぜなら 電話機までいくことができない。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
地図が頭に入っていてあの山は○○山、 あの谷は▲▲って分かる人にガイドしてもらわないと遭難します。
補足
ガイドがいるというのは一般の人には現実的ではないのではありませんか 今度ここにいくからといえばボランティアが勝手にそこに 来てくれるとは思えないんですけどね。
補足
山などは急激に天候が変わりますよね お天気予報とかは まだ山間部では 一般的ではないのでしょうかね 例えばエベレストなどの地域では予報が 当たるといわれています それまで待機 していて 晴れる日にいけば生還の可能性 があるといわれていますよね。