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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鳥取大山について地元の意識は?)

鳥取大山について地元の意識は?

このQ&Aのポイント
  • ネットニュースで鳥取の大山で遭難って記事を2,3年前からよく見る印象があります。
  • 東海地方に住む人間にとっては木曽の御嶽山とか乗鞍岳とか鈴鹿山脈の御在所とかハイヒールでもいけちゃうと揶揄される山でも遭難が深刻なものじゃないとニュースにはならないので不思議な感じです。
  • 独立峰であることを考慮しても1700mの山なんだし信仰の対象になる親しまれた山だから3000m級の山と違ってチョロいっていう意識が根底にあるのかと思うのですが?

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回答No.2

登山道がはっきりしてるので夏場ならどんなに視界が悪くても(それが深夜でも)遭難はまず無い のですが積雪が多い時の8合目以上は目印が無くなります 8合目を過ぎたころから天候が極端に変わってしまうことも多々あります ニュース映像での遭難者発見現場を見た限りでは 弥山付近だとおもいます 遭難時期の弥山頂上付近の積雪は約8メートル ちょうど山小屋がスッポリ覆われる感じです 条件が良ければ換気塔や屋根形状で 山小屋は簡単に見つけ出せますが ホワイトアウト状態だと見つけるのは困難 ですし早めの下山をしなければ戻るルートもわからなくなります 間違うと北壁を滑落という事態を想像してしまいまい 滑落リスクを考え山小屋を探そうとして最悪なことになりかねないのです どんな山も同じです見極める知識と早めの決断だと思います 山を嫌わないでください

123admin
質問者

お礼

冬の日本海側ですから半端ない環境になるんですね。 確かにそれならば3000m級の山と変わらない。 まぁ周辺にはスキー場もあるので積雪はかなりあるのは予想できますけど。 やっぱ県外の事情をあまり考慮しない人がトライする事が多いのかな?通らばリーチで・・・ 標高だけで考えて独立峰だなんてのは考慮外だったりね。 万全装備や計画をしても雪崩や滑落は完全には防げませんよね。実際に3月の遭難があった時には地元のガイド登山家も登っていて無事帰還したそうです。 http://mainichi.jp/select/news/20140314k0000m040038000 本当に事故や遭難は紙一重の差でしかありません。 ちょっとした事で条件が変わってしまうから、個人的に海難で亡くした後輩を思い出します。 風も強いから行っても無駄だろうと行かなかった日に遭難。 もし行っていたら状況は確実に変わっていただろうという思いはあります。 しかしIFであって巻き戻しはできません。 個人的には山の麓のキャンプ場で焚き火をしながらのんびりまったりのファミリーキャンパーですので大きな事は言えませんが子供の安全の為に危険箇所などはチェックしていました。 回りのキャンパーから見れば色々なところをウロチョロする変な奴に見えたかもしれないけど。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#198653
noname#198653
回答No.1

あの山、見たら解るけどいかにも危ないのですが上る人がいるのが不思議です。

123admin
質問者

お礼

鳥取大山の全景写真だと大きさなど把握できないのですが実際に見ると日本百名山に選ばれる事からも威容を誇っているのですね。 特に冬場に登るという事は実際に知っている人に取っては危ないと感じれる風景なんですね。 ありがとうございました。

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