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山で遭難すると、必ずお金がかかるんですか?
教えてください 海難事故(遭難?)の場合は、お金がかからず、 山での遭難では、多額の金がかかると聞きました。 ほんとうでしょうか? 宜しくお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
#1の方が言われているように 海の遭難は全額国で賄いますが 山は殆んどが民間人です 例えば200人に応援してもらったとします 5日間捜索のような規模なら 数千万円になるでしょう それは家族が負担するしかありません それなのに何故真冬に登山するのか さっぱり解りません
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公的機関の捜索に関しては無料です、税金で賄われるので。 しかしながら、短期間で一気に捜索しないと人名に関わりますので民間の手助けが必要となり結果的に実費となります。 これは海難事故でも同じことです。
お礼
ありがとうございました
警察だけで捜索・救助出来ればタダですが、現実は厳しいです。 民間救助隊が動けば必ずお金がかかります。 彼らはそれを商売としているわけではありませんが、自分の仕事をほおっておいて救助に駆けつけるんですから。 (大抵地元で商売している人です。救助のお金の方が本業で稼ぐお金より低いことは認識してください) 又、1人、2人でどうこうできる問題でもありません。 ただ、最近は山岳保険等が充実してきて結構掛けている人が増えています。 海難の場合、民間漁師が救助に動いても「慣例上」お金を取らない歴史があります(相互精神の様ですね) 但し、それに甘えるアホが増えて積極的に捜索したがらない漁師さんも多くなってきたとか。
お礼
よくわかりました ありがとうございました
- ya00000ma
- ベストアンサー率29% (29/99)
こんにちは。 当然、大勢の人が救助に向かいますから、海も山も多額のお金がかかります。 ただ、それを個人に負担を求めるかどうかは、管轄している省庁や自治体によります。個人が負担しなくても、税金からでていますので、結局は自分にかえってきます。 まずは、遭難しないように、しっかりとした計画が必要ですね。
お礼
ほんとにそうですね ありがとうございました
- ma2hide
- ベストアンサー率16% (2/12)
民間の救助隊の人件費 一人一日2万 十人に三日探してもらうだけで2×10×3=60万 ヘリが一日(もしくは一回)飛ぶと、数十万(燃料代)と聞きましたよ。 それで生きて見つかればまだマシですが、そうでなければ結構きつい負担が家族に請求されます。
お礼
具体的な数字、わかりやすいです ありがとうございました
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
警察や自衛隊だけが捜索するのならお金はかかりませんが、たいていは民間のヘリコプターをチャーターしたり、民間人の山岳救助隊に出動をお願いしたりすることになりますのでタダというわけにはいきません。 海難の場合は公的機関の海上保安庁が出動しますからお金はいりません。
お礼
参考になりました ありがとうございました
お礼
参考になりました ありがとうございました