- ベストアンサー
がん検診の費用と福利厚生費の支払い方法について
- 夫婦で会社を設立し、福利厚生費を使って健康診断を受ける予定です。特定健診は会社で予約・申し込みをする必要があります。しかし、婦人科検診を個人病院で受ける場合、具体的にはどうすれば会社が直接支払うことができるのか疑問です。
- 経理を担当しているため、支払いは私が行うことになりますが、病院にお願いして会社宛に領収書を発行してもらうことは可能でしょうか。
- 質問内容をまとめると、夫婦で会社を設立し、福利厚生費を使って健康診断を受ける予定です。特定健診は会社で予約・申し込みをする必要がありますが、個人病院で受ける場合、具体的にはどうすれば会社が直接支払いできるのか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 経理は私がしているので、会社として支払うとしても > 結局、私が支払いをすることになるのですが…。 確かに支払業務をするのはご質問者様でしょうし、ご質問者様が所持する財布から現金を取り出して支払うのかもしれませんが・・・会社と個人の財布は分けて管理している物として考えてください。 > 病院に対し、会社でお願いします、と言って領収書等を貰えばいいのでしょうか。 お書きになられた方も含めて、次のようなやり方があります。 1 「後払い」がokなのかを確認して、okであれば a 請求書を発行してもらい、後日に「振込」する。「現金持参払」をする場合には、会社名の領収書を発行してもらう。 b 2名の受診が終了した時点で料金を病院に支払う。当然に、会社名の領収書を発行してもらう。 ⇒現金に名前は書いてないのだから、 当日は誰の財布からお金を出してもよい。 2 受診者が当日支払う事を要求されるのであれば a 受診者に対して予定される代金+アルファを予め渡しておき、後日余ったお金を返してもらう。 この一連の行為は、実際の現金が動いた日ではなく、全て受診日で仕訳・記帳する。 【例】 ◎4/1に特定健康診断の代金として夫に5千円を渡す ⇒仕訳は行わない。 実際に会社のお金は5千円減るが、有る物として取り扱う。 ◎4/5に特定健康診断を受け、夫が4,560円の領収書を持ってきた。 ⇒次の仕訳を起こす 福利厚生費4,560 / 現金 4,560 ◎4/30に差額の440円を夫から返してもらった。 ⇒仕訳は行わない。 b お金に名前は書いてないのだから、各人の財布から支払ってもらい、後日、会社から各人へ代金を支払う。仕訳は受診日で起こす。 c aと同じ行為を行うが、お金を渡した際に「仮払金」勘定で仕訳を行っておく。 【例】 ◎4/1に特定健康診断の代金として夫に5千円を渡す。 夫には「仮払金受取証」を書いて会社に提出してもらう。 ⇒次の仕訳を起こす。 仮払金 5,000 / 現金 5,000 ◎4/5に特定健康診断を受け、夫が4,560円の領収書を持ってきた。 ⇒次の仕訳を起こす 福利厚生費4,560 / 仮払金 4,560 ◎4/30に差額の440円を夫から返してもらった。 ⇒次の仕訳を起こす。 現金 440 / 仮払金 440
その他の回答 (2)
- marinke
- ベストアンサー率19% (51/262)
あくまでも会社が認めた健康診断ならOK。勿論予約をしてください。ですが,癌検診となれば,その金額は相当高い事は認識していますね?解答は会社が支払います。福利厚生費です。勿論,窓口で支払った時に明細も領収書もくれます。
お礼
ありがとうございました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
> 会社として支払うとしても結局、私が支払いをすることになるのですが…。 個人で払う場合は「山田花子」のような形です。 会社として支払うのであれば「山川商事経理担当山田花子」なのです。 違うでしょ。 尚、すべて名前はデタラメです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳細にご回答いただき、ありがとうございました。 大変よく分かりました。 参考にさせていただきます。