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アベノミクスが終焉を迎える時期について
アベノミクスが終焉を迎える時期について ずばりいつなのでしょうか? おそらくわからないが答えだと思いますが、なぜ経済学者が何人集まってもそれがわからないか素人目にすれば非常に不思議でたまりません。。 あと、終焉を迎えるとどのような事態が 予想されますか? 投資家たちが株を一気に売り払って株価が大幅に下落するって感じでしょうか。 バブルは必ず弾けるので、今のような株価急騰のながれが いつまでも続くはずがないんですよね? 過去の歴史的な事象から分析すると何がひきがねとなりそうなのでしょうか。 質問ばかりでもうしわけありません。。
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★>金持ち達の投資の効率的な行き先として、資源物等の一次産品が選ばれる。 この部分だけイマイチ理解できませんでした。どうしても理解したいので補足お願いします。 ✩感情的になって内容を膨脹し過ぎました。自爆しました。ごめんなさい。忘れてください。 一応、話題をそらさして頂きまして・・・ アベノミクス以降、多くの人が証券口座に金を入金して実態経済とは関係ない消費行動である「株を買う」という行為をしました。 今は上げてるから、良いとします。しかし、地獄肩車の遊びが終ってしまい、株が暴落を始めてしまうと、殆どの人は売却できなくなり、塩漬け化(金が捨て金)になったようになり、その金が当面、実体経済に消費される事はなくなる。 株が上がるような政策をしていなければ、その様な”勿体ないリスク”は無いので、その点の意味において、アベノミクスは潜在的に、最後は社会全体に損失を与えるという事。 他、話題をすり替えるとしたら、前回、「市場の流通マネーが増えた結果、国債、あるいは外国債を買われる」と書きましたが、国債の中身の使用用途は、公共事業やら民間の企業活動が間接的に含まれてます。 企業活動にて経費として割り当てられるものにガソリンとか石油資源系、素材系があるのですが、、国債が買われるという事が予め判ると、予め資源系、素材系の需要が増すという事も判りますから、予め資源系に投資したり買い占めてて値を釣り上げておけば儲かります。 市場の流通マネーが増えるという事は、金融機関から間接的にあるいは、直接的に多くのファンドに金が流れて資源、素材系に投機する需要が増加して、商品先物の価格は上昇していき、結果的に現物の価格も上昇していってしまう。 外国債に投資されるという流れも同じ原理が働くと思います。 また国債購入により公共事業等が行われ従業員に給料が配分されていくとすれば、その御陰で生活が潤う人が局所的に現れて、子供産める様になったりして人口を増やしていきます。 人口増の観点から、将来的な物や食品の需要も増すので、将来的に面倒なことになる。 例えば、その子供が将来成長して銀行口座に預金しますと、銀行の財欲が増え間接的にファンドに投資したりして、モノの価値を上昇させてしまって、社会全体が損をする。良い事に投資して科学の発展に寄与することもあるでしょうが・・・ 以上が、恥ずかしまぎれに脳をふりしぼって出てきた文章です。価値はあるかな?
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- sakudrada31
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アベノミクスを盲信してる残念な回答者が居るなぁ・・・ 財政政策から市場の流通マネーが増えるという事が、どういう事か理解できてないのが問題なのだと思う。 流通マネーが増えるというのは銀行や証券口座にあずけられるマネーも増える事を意味するよ。 銀行や証券会社はあずけられた金を投資運用するけれど、日本以外の国々の国債先物なんかにも投資する。 日本だけが成長するわけでない、海外も日本の成長に合わせて相対的に成長し、差がない。海外との物価差に開きがなければ、インフレ目標値を達成しても意味がない。 なにせ、国内の流通マネーが一方的に増えるのだから、世界との通貨を対比したら、その分だけ、日本の紙幣価値が薄まるから、外貨投資も促進される。 国として他国の経済力に勝っていなければ、真の意味での景気UPとは言えない。GDPの数値が増えるだけ。 また、流通マネーが一方的に増えるというのが予め判ってる状況(インフレするという状況が判る)ならは、金持ち達の投資の効率的な行き先として、資源物等の一次産品が選ばれる。私たちが銀行に預金してる金が間接的に投資ファンド等の投機屋達に流れて、物の値段を釣り上げられる。 資源や素材系の価値が積極的に上がってしまうという事は、私たちが購入するガソリンや、素材を元に作られたスマホ、他なんでもの値段が上昇する。家畜の餌の穀物値が上昇すれば、私たちが食べる肉類の値段も上昇する。肥料の値段が上がれば野菜や果物の値も上がる。不動産投機されるので、家の価格も上昇する。 結局、給料がUPするよりも先の前提条件に物価上昇があるから、人々の物への消費力は減退してく余地が生まれ、それが景気を冷やす要素になる。 投資に自由度がある金持ちこそ優先して儲かる。一方で流通マネーが行き届いてない人は、インフレ負担のみを受ける。 金持ちと貧乏人との間で、更なる経済格差が生まれるのは必死であり、その差について目の当たりにする超底辺層は、人生を開き直り、生活保護者になるのも必死である。 国家の財源を圧迫するだろう福祉負担増のマイナス要因を考慮したら、アベノミクスの是非は結論は出来ない。 結局、消費増税などをしないと間に合わないという結論までは変えようが無く、国としては根本的な問題に対して何も解決できない。 株価暴落は絶対的に定められた運命。
お礼
>財政政策から市場の流通マネーが増えるという事が、どういう事か 毎回面白いかつ斬新な視点を与えてくれてありがとうございます。 ただ >金持ち達の投資の効率的な行き先として、資源物等の一次産品が選ばれる。 この部分だけイマイチ理解できませんでした。どうしても理解したいので補足お願いします。 話が難しくなってしまいましたがやはり経済格差が行き着くところなのですね。 ちなみにSakudradaさんはおいくつくらいのかたですか?答えたくなければスルーでお願いします。
- HEAVYGUN
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> リンクをはりつけるだけのゴミ回答は不要です! > 君は経済の前に人間を磨きましょう。 他人の人間性をとやかく言う前に、先ず自身の非礼を詫びようとは思わないかね。 > それは第一のやで質問の趣旨とは違うでしょ。 3本の矢とはアベノミクスに於ける政策プロセスのことを言う。金融政策なくして財政政策は成り立たないし、財政政策なくして日本の経済成長はありえない。 アベノミクスはきっちり成果を上げているので、デフレ経済を克服する以外に、今のところアベノミクスの終焉はないと思うのだが。 逆に伺いたい。第一の矢「金融政策」や第二の矢「財政政策」がない、アベノミクスとはどんな経済政策を言うのか? > なぜ経済学者が何人集まってもそれがわからないか素人目にすれば非常に不思議でたまりません。。 リフレ派の経済学者は、リフレ政策でデフレを克服できるって言ってましたよ。ずっと前からね。 デフレ派のお馬鹿さんたちは、日本が破綻するってリフレ政策を否定してましたが、そうなりませんでしたww > 投資家たちが株を一気に売り払って株価が大幅に下落するって感じでしょうか。 株価が大幅に下落するという根拠はありません。 > バブルは必ず弾けるので、今のような株価急騰のながれが いつまでも続くはずがないんですよね? 現在の日本経済はバブル景気ではありません。
お礼
非礼?何か失礼なことしました? 最初からそういう風に回答してくれればよかったものを。
- sakudrada31
- ベストアンサー率21% (63/287)
★20年という周期がポイントですか。それは世界経済にいえることですかね、もしくは日本特有の周期? ✩1970年代と言えば、テレビがお茶の間に出てきました。テレビで株価の放送も行われ、それにより株に興味を覚えた人々が株取引需要に結びつくとして、 日本にテレビが行きわたり、人々の価値観が並列化し、その時間が20年だったという事だとしたら、20年で株を買いたい人は買い尽くしてしまったという事とになる。 アメリカ社会でも日本と同じ原理が働いてると思うので、この周期は日本特有ではないと思います。 今の時代だと ネットあるしで超情報化社会ですから、人々の価値観が並列化するスピードはとんでもなく早い気がします。 20年なんて時間は掛けず、1年で織り込むかもしれない。仮にアベノミクス天井が2万円だとしたら、 半年や1年で株価が2万に届いてもオカシクないということ。、そうなれば地獄肩車はしつくしてる訳ですから、2万からの暴落は必死となるでしょう。 4万越えるかどうかは正直判らないです。 日本の文明は開花しすぎて、20年前と比べると、人が株以外にも消費行動できる選択肢の幅が増加してるだろうから、その消費分散分、株価上昇には一定の限度があると思う。 2万円は超えれないと読みますが、もしかしたら、外国債の魅力が薄れてきてる時代性を反映して、株に集中的に資本が流入してくる可能性もあります。その様な事態になれば、平均株価は4万円を超えてもオカシクナイです。
お礼
価値観の並列化ですか。。逆にいえば20年前はインプット自体に差があるような時代だったのですね。 昔高卒で経済的事情で大学いけなかった人が今の時代に生まれていれば現役東大なんて人も少なくないかもしれませんね。 勉強になりました。
- HEAVYGUN
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回答はちゃんと書いてあるだろwwよく見て文盲さんww アベノミクスは、デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策。 ま、まさか、これが理解できないってことないよね。(不安) 無知なら無知らしく謙虚になるべきだと思います。じゃないといつまで経ってもアホまんまですよ。 勉強頑張って!w
お礼
それは第一のやで質問の趣旨とは違うでしょ。しかも >ま、まさか、これが理解できないってことないよね。(不安) 不安ならこういう人を見下すような発言はやめましょう。 君は経済の前に人間を磨きましょう。
- at9_am
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> アベノミクスが終焉を迎える時期について > ずばりいつなのでしょうか? > おそらくわからないが答えだと思いますが、なぜ経済学者が何人集まってもそれがわからないか素人目にすれば非常に不思議でたまりません。。 わかりません。 今のところ、アベノミクスと呼ばれる一連の経済政策のうち、いわゆる第一の矢・第二の矢まではある程度明らかになりましたが、第三の矢の中身についての詳細は検討段階であり決定すらしていませんから、評価ができるわけがありません。これから政治家や官僚やいくつかの諮問会議などがする政策の予想、などというものは、経済学の範疇を大きく超えていますからね。 第三の矢が完全に失敗だとしても、少なくとも自民党政権が続く限りは第一の矢・第二の矢と同様の財政政策・金融政策が続くと考えられますから、自民党が下野するまでは(アベノミクスとは言わないかもしれませんが)続くでしょう。 もっとも、単に株価の上昇や為替レートだけを見るなら、そろそろ止まるのではないかなと思っています。 > バブルは必ず弾けるので、今のような株価急騰のながれが いつまでも続くはずがないんですよね? 例えば鉱工業指数は2月・3月は生産・出荷が増加に転じ在庫・在庫率が減少に向かう(つまり今までより沢山ものを作って売れるようになっている)ということからも、実需も持ち直しているように思います。 事後にならないと確実なことは言えませんし、この持ち直しに見合った株の上昇部分がどの程度なのかは調べていませんが、今がバブルだというのはなかなか難しいのではと思います。 > 過去の歴史的な事象から分析すると何がひきがねとなりそうなのでしょうか。 過去の事例からいうと、引き金の前にある程度の危険な構造の下地ができていないと弾けません。 いわゆるバブルも、リーマンショックも、通貨危機も、この意味では充分に予測可能でしたし、また警告されていました。 そういった下地があるなら、何が引き金になるかは分かりません。紛争勃発でも、何らかの規制強化でも、増税でも、引き金になり得ますし、単なるデマですら引き金になり得ます(例えば昭和金融恐慌)。
お礼
自民党が政権交代するまでは他の回答者さんも見ていると何か一つの目安になりそうですね。 もうそろそろ株価の上昇は止まるとお考えですか。このまえwbsでゴールドマンサックスのマネージャーが1。9万円までは行くみたいなことを言ってました。 鉱工業生産指数って指標知りませんでした。それからもそういう分析ができるのですね。勉強になります。 デマも引き金になるのですね。 昭和金融恐慌 は知りませんけどデマで銀行が潰れたケースは幾つかあるようなことは聞きますよね。
- HEAVYGUN
- ベストアンサー率25% (1/4)
アベノミクス http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9 デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策。 リフレーション http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 インフレターゲット http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88 バブル景気 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97 経済について独学で勉強してるんでしょう? せめて「Wikipedia」くらい目を通しましょうよ。答え書いてあるじゃんw
お礼
リンクをはりつけるだけのゴミ回答は不要です!
- 007itochan
- ベストアンサー率27% (125/454)
1年半 後 第3の矢が 不発に終わる。 規制を解除しようが、国内で 製造業が 息を吹き返す 投資が起きることはない。 起きてとしても、バイオ、化け など 装置産業。 日本人の半数、ねじを締める、スコップを持つ これらの能力しかない人の仕事は 増えない。 今は、お金刷って 公共投資で 吸収可能だが、借金金額が足かせになって、何時までも続けられない。 で、第3の矢が 必要なのだが・・・・ 結局、半数以上は 年収 300万以下。 グローバル化の下で、企業利益を考えたとき、日本に投資が起きる環境にはない。 アメリカは資源がある。ヨーロッパには無い。だから、ヨーロッパがこける(ドイツは ユーロ安で 助かっているだけ)、日本も同じパターン。労務コストの安い外人の就労を画策する(農業、漁業たって、今、外人に帰られたら、半数が 事業不可能)、安い賃金の結婚できない若者がいっぱいいても、このありさま。 ユニクロが言うのは、我々の要求する能力にない人は 年収100万円・・・・ 何チャラ社内資格に合格できない脱落者が、ストレスだって 言うのだが、全員通らない試験じゃないでしょ。 合格する人も居れば、何年たっても合格できない人も居る。その人は 年収 100万だってこと。 要は、消費を拡大する原資 賃金が 上がらないことが 1年半後にはっきりして、消費税が上がって、さらに、消費が冷えて、企業業績が下がって、株価が下がる。
お礼
具体的年数をしめされたのはあなただけで考え方も興味深いものですね。たしかに第三の矢はまだふめいかくですよね。 ユニクロの同一賃金にはある意味衝撃を受けましたがそのようになっていくんでしょうか…
- sakudrada31
- ベストアンサー率21% (63/287)
単なる思いつき論理ですが・・・ アへのミクスは良くも悪くも市場の金回りの流動性を高める政策です。 これに似た政策をした時代は、いわゆる1970年代の様な公共事業バブルの始まりで、道路建設等をバンバンやり始めて財政政策を力ず強くやってた時代です。 その20年後の1990年にバブルが崩壊しましたけど、この20年という数値がある種のキーポイントになるのではないかと思います。 20年という数値は人が成人になるまでの時間ですが、同時にそれをピークに人の老化は始まっていきます。 景気がピークしてくる年齢が人の成人と同じで「景気の成人」も20年なのであれば、アベノミクスの終焉は20年という時間が必要なのかもしれない。 1990年時代にもっと金巡りを良くする為に財政出動(日本の借金を増やし、市場に金を流通させていたら)、恐らくは原理的に、もっと株価は上昇していたでしょう。上がってたら、もっと暴落はキツイものになるでしょうが・・・ その論理を踏まえつつ、もしアベノミクスが20年続いても、更なる加速度的に日本の借金を増やせないのであれば、息切れして、90年代の様な暴落が起るのあdと解釈してみる。 アベノミクスが肯定される限り、20年間はアベノミクスは安泰として評価されるのではと思う、途中で民主党に政権が交代して、緊縮財政なんかしたら、株価は特に暴落するでしょう。 アベノミクスは止めた瞬間から株価を暴落させるでしょうが、暴落の原因はアベノミクスであっても、アベノミクスでない様に評価されると思います。 バブル崩壊の原因を「景気循環したから~」として片付ける風習が世の中にあるかぎり、アベノミクスにも原因があるとは評価されない。 財政出動したら、好景気という名の幻で得られ、世の中がそれを容認するという事です。 1990年のバブル崩壊をその手前で予期できた人は居なかったでしょう。いつか起ると思ってもいつ起るか判らなかったとする。 ただ、株価の原理などを知ってる人には、いつか崩壊する事だけは知っていた。 初心者にも判るように株価の原理を地獄に住まう人で説明すると・・・ 地獄に住まう人が肩車をしながら天国に向かう為に積み上がる=株価が積み上がる。 肩車の数が3人積みがある=株価が3上がる 肩車の数が100人積みがある=株価が100上がる。 という感じで、地獄に住まう人が全てが肩車したときが、いわゆるバブル末期の日経平均株価4万円の天井という意味になる。 4万以上は上には上がれないのだと悟った地獄人は、天国に届かない事を悟り、順次肩車から降りていき、それの降りる姿が株価が暴落という事です。 地獄人は全員が肩車を放棄する訳ではない。、下にいてた地獄人は上に方に居てた地獄人を支えていて、上のヒトラよりも天国に行くために労多くして、頑張っちゃたから、今更、天国の夢を諦める事ができずに肩車を放棄できない。 「株価が1万円前後で持ちこたえる」という表現は、「地獄人が肩車を維持して今も夢を諦めきれないで頑張っている。」と解釈するといいかも・・・ ここまで書いといて申し訳ないが、この文章自信ない。
お礼
でました!Sakudradaさん。どうもです。 20年という周期がポイントですか。それは世界経済にいえることですかね、もしくは日本特有の周期? さておき地獄の肩車の例ありがとうございます。 ちなみにSakudradaさんは4万円まで日経平均上昇と予想しているのですか?
- datdat
- ベストアンサー率27% (38/137)
今後の政策次第でしょう。今がバブルなのかどうかもわかりません。前の民主党があまりにヒドかったので、現在はその補正段階にあり、ようやく元に戻っているという学者もいます。それは他国も認めているのでアベノミクスに対しての批判は少ないのでしょう。終焉というより安定期に向かうのかもしれません。
お礼
ありがとうございます!
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13693)
景気は波です。どんな大波でも終わりはあります。この数百年間大波が来っぱなしになったことなど一度もありません。アベノミクスが波を起こしているとすれば、やがて収まるでしょう。 しかし、アベノミクスの行き着く先がバブルだとは限りません。アベノミクスがうまくコントロールされれば、景気が上向き、成長があるレベルに達した時点で経済を軟着陸させる方が可能性は高いです。そう言う終わり方でも終焉です。安部政権がお好きでない人々はとかくアベノミクスにケチを付けたがり、必ずバブルになると批判しますが(アサヒ、毎日、NHK、TBSとその御用学者などがその代表)、景気がよくなれば必ずバブルになると単純に考えすぎです。もしかしたら、多分安部政権を潰したいのでしょう。もう一度民主党に政権を取らせたいのでしょう。 バブルは20年前に経験しました。それを回避する方策はすでに分かっています。今回はちゃんとコントロールできるでしょう。日本人はそれほど馬鹿ではありません。
お礼
> アベノミクスの行き着く先がバブルだとは限りません。アベノミクスがうまくコントロールされれば、景気が上向き、成長があるレベルに達した時点で経済を軟着陸させる方が可能性は高いです。そう言う終わり方でも終焉です。 このようなかんがえかたもあるのですね!勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
それた話なりに興味があったので聞かせてもらいました。資源物っていうのは要は金や銀のことですよね。 やはり効率の良い投資などもあるのですね。第一に株、第二に資源物が効率的ということですね。ありがとうございます。 >アベノミクス以降、多くの人が証券口座に金を入金して実態経済とは関係ない消費行動である「株を買う」という行為をしました。 私は趣味で株を民主党政権時からしていたのですがやはりそういう人も多いのですね。全3回の講座を受けたようで非常に ためになりました。 市場の流通マネーが増えるとはどういうことか?完璧ではないですけれど勉強させていただきました。