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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬)

ベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬

このQ&Aのポイント
  • ベンゾジアゼピン系(レンドルミン)と非ベンゾジアゼピン系(マイスリー)睡眠薬を処方されている者ですが、どちらでも眠れる場合、どちらを使うべきか
  • ベンゾ系よりも非ベンゾ系の方が好ましいとされており、超短時間型(非ベンゾ系)は短時間型(ベンゾ系)よりも依存が生じやすいとも言われている
  • 医師によっても意見が分かれており、主治医に聞いても良いかと考えている

質問者が選んだベストアンサー

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noname#209524
noname#209524
回答No.2

お困りになっておられるのですね。  まず、幾つか専門用語が出ていますので知識の整理をされることがよろしいかと思います。 1.耐性と依存性について ・「耐性」:薬物に身体が慣れて、量を増やさないと効かなくなること。 ・「依存性」:薬物に頼りがちになる傾向のこと。 2.ベンゾ系と非ベンゾ系について ・ベンゾ系  化学構造に由来し、ベンゾジアゼピン(チエノジアゼピンを含む)構造を有しているもの。 ・非ベンゾ系  ベンゾジアゼピン構造を有していないもの。このためマイスリー以外にも色々ある。 ということが予備知識になります。  ご質問の「マイスリー」は非ベンゾ系(イミダゾピリジン系)なのですが、作用する場所はベンゾ系と殆ど同じで、GABA-ベンゾジアゼピン受容体に作用しますが、ごく短時間で無害な物質に分解してしまう特徴があります。ベンゾ系でないのにベンゾ系と同じ様に作用し、且つ効果がさっと無くなってしまうのです。  この「さっと無くなってしまう」ということには重要な意味があり、「入眠作用」だけで、一旦睡眠に入れば自然の眠りに移行する」という効き方をします。  「レンドルミン」はベンゾ系(チエノジアゼピン系)で、GABA-ベンゾジアゼピン受容体に作用するのですが、マイスリーより長く、約7時間程度効果があることが分かっています。  問題となる耐性や依存性については、どちらも耐性は非常に少なく殆ど問題になりません。依存性に関しては、長く作用する分等が関係し、マイスリーの方が少ないと言われています。  極端に申し上げれば「マイスリーは入眠させるだけの薬」で眠り続けさせる作用は無いのです。最近の医療機関でマイスリーがよく使われるのはこのような理由からだと思います。  分かりにくい説明になり申し訳ありません。ご参考となれば幸いに存じます。 .

noname#183053
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 マイスリーにも、きちんと(?)「イミダゾピリジン系」という名称もあるのですね。 ベンゾ・非ベンゾ系についてや依存性等について分かり易く説明して頂き、大変参考になりました。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • NicksBar
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回答No.1

どちらも服用していました。 考えるべき点は「なぜ睡眠剤を飲むのか」という事です。 「眠れないから」と言うのは理由ではなくて、「状態」です。 「なぜ眠れないのか」が大切です。 その原因がわかり、解決できれば寝られるようになるので、睡眠剤は不要となります。 つまり、「なければ寝られない」のではなく、「寝られないから止められない」のです。 少々依存気味でもいいじゃないか、くらいの気持ちでいたらどうでしょう? らくに寝られて、翌朝すっきりならいいことはあっても、なんら悪いことはないとおもいますが。 栄養補助剤、サプリくらいのつもりでいいんじゃないですか。 ご参考まで。

noname#183053
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 栄養補助剤、サプリくらいのつもりで、いつか睡眠薬を飲まずにいければと思います。 有難うございました。

noname#183053
質問者

補足

ご回答有難うございます。 >翌朝すっきりならいいことはあっても、なんら悪いことはないとおもいますが。 仰る通りなのですが、どちらの薬でも同程度の効果なのでどちらか選ばねばなりません。 「どちらも必要だ」と言い両方処方してもらうことも可能なのかもしれませんが、飲まない薬をもらっても自分の無意味な出費になるだけでなく皆様の保険料を無駄にすることにも繋がるので。 また、名称がベンゾジアゼピン系と「非」ベンゾジアゼピン系。 わざわざベンゾではない点を強調している訳ですから、単純に興味もあります。

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