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ベンゾジアゼピン系睡眠導入剤の副作用について
私は長くベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤を飲んで来ました。 トリアゾラムとニトラゼパムです。 トリアゾラムは俗にハルシオンなどの商品名で売られています。 トリアゾラムを服用するとその前後の記憶がなかったり 急に食欲が湧いたり、夜中に外出してしまったりです。 ニトラゼパムは商品名チスボンなどで翌日に眠気が残ったり 日中集中力がなかったりです。 ここ数年自覚症状として記憶障害や簡単な足し算が出来ない などの障害が出ていて、今日精神科の病院を変えて 受診したところ、医師からベンゾジアゼピン系は長くのむと 頭が悪くなりますよと言われました。 急には辞めれないので1ケ月かけて辞めましょう。 そうすれば元ににもどりますよ、と言われました。 もう14年間も服用し続けてきて、医師も何度か変わりましたが だれもそんなことは言わず投薬を続けていました。 今はハルシオン無では入眠出来ません。 ベンゾジアゼピン系睡眠導入剤を服用されている方 どうでしょうか? ご意見お聞かせください。
みんなの回答
- E-1077
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30年以上飲んでいますが・・・・・そういう副作用はないです。 ハルシオンです。 現在はロヒプノール(以前はサイレース)を一緒に飲みます。それでも三時間で覚醒します。20年ほど前からこの二つです。一時期はデパスも一緒でした。 下手すると全部飲んでも入眠できないこともあります。 体に対しての容量が違うのでは? でも…生きてます。記憶力低下や記憶の抜けも夜中の徘徊もありません。 どこの藪医者ですか・・・・・? 眠気が残るというのはハルシオンにしては珍しいです。この薬は強い効果がありますが持続性がないので・・・・。だとすると起きる時間に合わせて入眠時間を調整できていないという事になりますね。 都市伝説めいた話になりますが、体質改善も一緒にした方が良いですよ。とにかくは健康になるように努力する。です。サプリ系でも運動系でも良いですけれど。食事療法でも良いでしょうね。 眠れないのは何をしても眠れませんから、これは仕方ないので薬に頼るしかないけれど、起きてからの行動を普通にするために、健康体になれるようにするのです。 今の不快な日常が薬のせいだとしないことです。 睡眠剤に限らず、向精神薬に対しても偏見が多いです。早死にしても今の苦しみから逃れることの方が先決だと思うんですけれどねえ。副作用があっても苦しいよりまし。
ベンゾジアゼピン系の薬(BZ)は約20種類程あります。 「長くのむと頭が悪くなります」とはかなり誤解を受けやすい言い方と思います。 BZで、トリアゾラム(ハルシオン)は、入眠作用が強く、服用後の記憶が無くなったり寝ぼけたりする副作用がありますが、この現象は数時間で回復します。その後に記憶障害が残ったりすることはありません。 また、ニトラゼパム(チスボン[販売停止])は、作用はトリアゾラムより弱く、記憶障害も少ないのですが、作用する時間が長く日中の眠気が残りやすいので販売停止するメーカーが多いです。日中の記憶力が低下したりすることがあります。 幸いにも、BZの副作用の記憶障害は、すべてのBZにある訳ではなく、一部の睡眠導入剤服用後の数時間(ニトラゼパムは例外的)に見られる現象で、服用を中止すれば治りますし、脳そのものに後遺症を残すことはありません。 BZは連用中に急に中止したりすると、不眠になるだけでなく、イライラしたり不安になったりする「離脱症状」というのが起きることがありますので、中止するときも医師の指導により時間を掛けてゆっくり行います。 精神科の薬には、脳に後遺症を起こして知能低下の副作用のある強力な薬もありますが、最近では厳しく規制されていて殆ど使われることはありません。 ご参考まで。
お礼
ご回答有難うございます。 BZの副作用は主にニトラゼパムに在るのですね。 いずれにしてもBZは1ケ月で辞めるようにすると医師は言っているので その治療にしたがってみようとおもいます。 中止しながら不眠やイライラ、不安などの症状が出るかもしれない事を 医師にも相談してみますね。
お礼
ご回答有難うございます。 色々参考になりました。 >30年以上飲んでいますが・・・・・そういう副作用はないです。 そうですか。長いですね。 >健康体になれるようにするのです。 これは重要な事だと思います。