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e^x-(x^0/0!+…+x^n/n!)>0
f[n](x)=e^x-(x^0/0!+x^1/1!+…+x^n/n!)>0を示せ n=0のとき成立 n=kのとき成立すると仮定すると n=k+1のときf[k+1](x)=f[k](x)-x^(k+1)/(k+1)!となってこれが正を示すときに別の質問で(f[k+1](x))'を使って増減表を書くと聞いたのですが(f[k+1](x))'=e^x-(x^0/0!+x^1/1!+…+x^k/k!)が0になる場所はわかるのでしょうか?
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A#2の補足について A#2を良く読めば分かると思いますが? 分からないから補足で質問されてると思うので より詳しく解説させていただきます。 >>f[k](x) > 0 なのでf[k+1](x) > f[k+1](0)となる理由 と結局f[k+1]'(x) = f[k](x)…(※)を何に使ったのか良ければ教えてください n=kの時 x>0でf[k](x) > 0…(A) が成立すると仮定したはずですね。 f[k+1]'(x) = f[k](x) …(B) この(B)はf [k+1](x)をxで微分した式が「= f[k](x)」 となることを示した式ですね。 (B)式が成立するところまでは分かりますね。 仮定(A)により(B)の右辺のf[k](x)は正ゆえ(B)の左辺も f[k+1]'(x) > 0 (x > 0 ) …(C) となりますね。 (C)は x > 0 でf[k+1](x)が増加関数であることを表します。 ここで(※)の式は f[k+1](x) が増加関数であることを示す為に使っていますね。 x=0における増加関数f[k+1](x)の値 f[k+1](0)=e^0 - 1 = 0 …(D) なので x > 0 では増加関数f[k+1](x)に対して f[k+1](x) > f[k+1](0) = 0 (x>0) 成立します。 (注)増加関数f(x)とは任意のxa,xbに対して xa<xbのとき f(xa)<f(xb) を満たす関数です。 性質として xa<xc<xbを満たすx=xcで f(xc)=0 なら 「x<xcに対してf(x)<0」かつ [xc<xに対してf(x)>0」 が成立します。 お分かりになりましたか?
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- alice_44
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←A No.2 補足 平均値定理により、 f[k+1](x) - f[k+1](0) = f[k+1]'(c) (x-0) となる c が、0 < c < x の範囲に在ります。 f[k+1]'(x) = f[k](x) と f[k+1](0) = 0 を上式に会わせると、 f[k+1](x) = f[k](c) x, 0 < c < x です。 この式から、 f[k](x) > 0 ならば f[k+1](x) > 0 が出ます。
お礼
分かりました ありがとうございました
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
x > 0 の範囲で成立 …ですよね? 0 になるのは、x = 0 のときです。 f[n](0) を計算してご覧なさい。 以前の質問に回答したとおり、 f[n](x) = e^x - (1 + x^1/1! + … + x^n/n!) と置けば、 f[k+1]'(x) = f[k](x) です。 n = k のとき成立すると仮定すると、x > 0 では f[k](x) > 0 なので、 f[k+1](x) > f[k+1](0) です。 ここで f[k+1](0) = 0 であることが効いて、f[k+1](x) > 0。 n = k+1 でも成立することが示せました。
補足
またx正を書き忘れました、すみません f[k](x) > 0 なのでf[k+1](x) > f[k+1](0)となる理由と結局f[k+1]'(x) = f[k](x)を何に使ったのか良ければ教えてください
- kabaokaba
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数学的帰納法の使い方は理解していますか?
補足
まず何か最初の数字で成立することを示して、kが成り立つと仮定しk+1で成り立つことを示すんですよね?
お礼
理解力がなくて申し訳ありません ようやく分かりました ありがとうございました