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前頭筋の異常はMRIで確認できますか?

前頭筋の異常はMRIで確認できますか? 現在、頭痛(?)に悩まされています。 知識等が全くないため、意味の分からない記述になっているは思いますが、 大変困っています。 自力で調べましたが、参考になる情報を見つけることも出来ませんでした。 どうか力を貸してください。 よろしくお願いします!! 以下に発症時の状況・症状等を簡単に記します。 ***** 発症状況 ***** 3年前の話です。 私は、集中する際に頭(特にコメカミ部)に力を込める癖があり、 その延長上で当日は普段よりも強い力を頭部に込めました。 その瞬間、激しい頭痛に襲われました。 ***** 当時の症状(3年前) ***** ・経験したことのない痛みを発し、意識を失いかける。 ・視力の低下(両目:1.5→左:0.2 右:0.7) ・痛みは引かず、意識を保つことが困難。 ・真っ直ぐ歩くこともままならず、自分が何を言っているかわからないため会話が困難に。 ・文字を読んでもなかなか記憶することが出来ず、何度同じ文章を読み返しても頭には入ってきませんでした。 ***** 現在の症状 ***** ・視力が少し回復(両目1.0) ・意識を保てるように。 ・記憶力が少し回復(ただし、発症前に比べると3割ぐらい) ・痛みの軽減 (強烈な痛みはありませんが、左コメカミ部を中心に前頭部、目・耳・上あご部の周辺にて‟筋(面)”のような感覚を感じます。‟ぼんやり”ではなく‟明確”に‟筋(面)”を感じます。これらの‟筋(面)”が常に引っ張り合い、痛み生じます。) ***** 病院での診断 ***** 1.緊張性頭痛と診断(発症~3ヶ月) (デパス等を飲んでも全く痛みが治まらなかったため、病院の変更を勧められる。) 2.精神疾患と言われ、精神科に通う。(3ヶ月~2年) (通常時から起こる明確な痛み・筋の感覚が存在、また通院による回復が全く見込めないため、その他の病院も探す。) 3.MRIにて診断。(発症から1年後) (2度検査するが、異常なし。神経にも異常はないと診断。精神科の受診を勧められる。) 4.針治療を受けるが効果なし。 ***** 個人的な考え及び質問 ***** 明確な‟筋(面)”の感覚があるため、筋肉(前頭筋)の異常ではないかと考えています。 ただし、ネットで調べると、MRI及びCTでは、前頭筋を正確に確認できることは出来ない(?)らしいです。病院ではその点の詳細は聞けず、その可否がわかりません。 そこで皆様にお尋ねしたく思います。 ・前頭筋の異常はMRIで確認できるのでしょうか? ・また、確認できない場合、どのような診断を受ければ良いでしょうか?(精神科以外) 長文かつ分かり辛い内容で申し訳ございませんが、 本当に困っています。 ・3年経過しても治らず、原因さえ分からないこと。 ・明確な感覚があるにも関わらず、どの病院にも精神科の受診を勧められること。 ・2年間精神科に通うが、先生自身「原因が分からない」を連呼し、改善が認められないこと。 等から、正直疲れを感じ、諦めさえ感じるようになりました。 ただ、正常時だった頃を思えば、やはり悔しさがにじみます。 どんな些細な情報でも構いません。 皆さんのお力を貸していただけないでしょうか?! どうか、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)前頭筋の異常はMRIで確認できるのでしょうか? (A)異常があれば、確認できます。 ただし、MRIで検出できる筋の異状と言うのは、 腫瘍がある、筋の断裂がある(力が入らない、筋そのものが痛い) などの異状です。 質問者様が期待するような異常は、検出されないでしょう。 (Q)明確な感覚があるにも関わらず、どの病院にも精神科の受診を勧められること。 (A)他覚的な異常がないのに、自覚症状があるというのは、 珍しいことではありません。 他覚症状がなければ、一般の脳外科などでは治療の方法がありません。 他覚症状がないのに、自覚症状がある場合には、 精神科や心療内科が得意とする分野の一つです。 ですが、現在の精神科医もお手上げのようですから、 慢性疼痛の専門医の診察を受けることをお勧めします。

  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.1

頭痛日記のつけ方指導が今まで無いようですから、 遠方でしょうが県単位には有る、頭痛専門外来を用いてみませんか。 神経系など扱う製薬会社提供のサイト ずつう.jp(グラクソ・スミスクライン) http://zutsu.jp/healthcare/clinic/ 頭痛OnLine(アストラゼネカ) http://www.zutsu-online.jp/foreign/ メルクマニュアル日本語家庭版 脳、脊髄、神経の病気>脳、脊髄、神経の病気の診断 http://merckmanuals.jp/home/%E8%84%B3%E3%80%81%E8%84%8A%E9%AB%84%E3%80%81%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E8%84%B3%E3%80%81%E8%84%8A%E9%AB%84%E3%80%81%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E8%A8%BA%E6%96%AD/%E8%84%B3%E3%80%81%E8%84%8A%E9%AB%84%E3%80%81%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E6%A4%9C%E6%9F%BB.html URLが日本語で長くリンクできない場合がありますので、 直接「メルクマニュアル+家庭版」から検索される手順でもご覧ください。 文字が細かいですが、このページは本文の脊椎穿刺の詳細の前に、 画像診断のそれぞれ方式のを明瞭に要約して表組みにしてあります。 CTとMRIでは血管、筋や腱しょうの形成の異状だけ3Dで視覚化出来るでしょうが、 緊張を調べる筋電図や代謝物の分布を撮ったりは困難のはずです。

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