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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両親の成年後見人(弁護士)の解除について(実子より)

親の成年後見人の解除について - 実子の場合の難しさと親の介護の方向性について

このQ&Aのポイント
  • 独身男性(54歳)が両親の成年後見人(弁護士)の解除について悩んでいます。
  • 実子で親の後見をしたい場合、成年後見人として認められなかった場合は叔父に頼んで解除してもらうことも難しい可能性があります。
  • 資産の管理運用や相続税の問題も考慮しながら、自身の年齢や親の介護を行うことを検討しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kgei
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.1

>実子(一人っ子)で親の後見をしたい場合、「成年後見人として認めてもらえなかった」場合、普通に「申請した叔父に頼んで 申請を解除してもらって」「普通に親の介護を行う」(資産も管理運用する) という方向は難しいのでしょうか?  成年後見を止めるためには、親御さんの判断能力が回復する必要があります(民法10条7条)。したがって、「成年後見申立てを解除する」ということはあり得ません。  「普通に親の介護を行う」(資産も管理運用する)というのが、質問者の生活費等に充てるため、親御さんの資産を費消することもあり得るという意味であれば、家庭裁判所が質問者さんに親御さんの財産管理を任せることも考えられません。

hirotan1879
質問者

お礼

明快なご回答ありがとうございます。 本件について一旦帰国して交渉しようかとも考えましたが状況が良くわかりました。後見をしていただいている先生と電話で確認させていただきます。お蔭で時間と費用(帰国等)が無駄にせずに済みました。ありがとうございました。

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