RAW撮影とJPEG撮影のハイライトの違いは?
デジカメでRAW撮影をしている方、教えてください。
最近の一眼デジカメでは、RAWフォーマットで撮影できるようになってますよね。これって記録画像が12bitと豊富なので、現像時のトーンカーブやホワイトバランスなどの自由度が増え、かつその際の画像劣化もJPEGに比べて少ない、というのは良く理解できます。
ところで同じ撮影条件(絞り+シャッタースピード+ISO感度)で、RAW撮影した場合とJPEG撮影した場合とで、ハイライト側の情報には差があるのでしょうか。
つまり、JPEG撮影した場合には、白く飛んでしまったハイライトのディテールが、RAW撮影ではちゃんと写っている、なんてことはあるのでしょうか。
もしそうだとするとRAW撮影の際、露出にあまり気を取られなくて済むので助かるなぁと思うのですが。