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RAW画像が編集できない(fuji FinePixS9000)
RAW画像撮影が可能であるにもかかわらず撮った写真の編集ができずに困っています。カメラに付属のソフトFinePixViewerではいったんTIFF画像に変換した後に編集は可能ですがRAW画像での編集(現像?)はできません。これならばRAW撮影可能なカメラである意味がありません。他の写真編集ソフトを使って編集を試みましたがこのカメラで撮ったRAW画像が取り込めません。メーカーに問い合わせたとことfuji専用のソフトを別途購入かフォトショップを別途購入するか勧められました。別途購入なんてそんな予算は最初から予定していません。fujiのRAW画像は現状のままでは編集(現像)不可能なのでしょうか??
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現像時に露出や色などの設定ができないということでしょうか。 私はPhotoshop Elements 4.0(3.0でもできます。未対応の場合はアドビのHPからCAMERA RAWの最新版を導入してください)を使っていますが露出や色の調整は変換前にできます。(切り抜きや合成などは変換後しかできません) 確かパッケージに含まれるRAW現像ソフトはLE版(機能限定版)ですので仕方ないかなと思います。(しかしフル機能版は20000円ぐらいしたような・・・) で、本題ですがフリーの現像ソフトをみつけました。元々S7000用みたいですがS9000にも対応しています。参考URL欄にアドレスを載せておきます
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もしかして「編集」とはトリミングしたりレタッチをしたりと言う作業の事でしょうか? それは恐らくどのRAW現像ソフトでも出来ないと思います。 「RAW現像ソフト」が行うのは RAW画像にカラー情報を付加して編集可能な画像形式に変換するまでの作業です。 JPEGやTIFF形式がこれに相当します。 もしトリミングやモンタージュ、合成、画像修正などをしたい場合は 「現像後」に別の「画像処理ソフト」で行うようにします。 「RAW現像」と「画像処理」は分けて考えたほうがいいです。 ソフトの種類が違いますから。 一般的な「JPEGでの撮影」と言うのは、 撮影したカメラが内部でRAW現像の済ませてJPEG形式の画像に変換しているのです。 つまりそれぞれのカメラはすべて「RAW現像ソフト」をカメラ内に持っているのです。 ● それと、RAW現像ソフトはRAW撮影ができるカメラにはどれも標準で付属してきます。 「撮影だけさせておいて現像は別売りソフトで」なんてことはありません(笑)。
お礼
トリミングやレタッチのことではありません。RAW現像のことです。説明がわかりにくかったようですみませんでした。RAW現像ソフトはこのカメラには標準で付属していません(常識では標準で付いていなければおかしいわけです)。そこが問題だということで質問させてもらっています。
- golden_kaz
- ベストアンサー率11% (3/27)
みんな、色々な事を言ってるようですが、「Picasa」を使えば問題なし。すべてのRAW画像に適応してるし初心者が使うには十分。jpgもOK!ダウンロードは無料です。
お礼
ありがとうございます。試してみます。
- sionn123
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corocyan88040さん こんばんは 一般にどこのメーカーもRAW撮影を特殊用途と考えている様です。したがって新品で買ったカメラのセットの中には、RAW現像用のソフトは附属されていません。したがって特殊用途を用いたければ別途対応したソフトを購入して下さいと言うのがメーカー側の考えです。したがって フジが答えた様に別途対応したソフトを購入しない限り致しかたない事です。 RAWデーターは単に現像出来れば良いと言う物ではなくて、撮影者の意図に合った現像が出来なくては困る訳です。RAW現像するソフトも細かい事を言うとアルゴリズムの違いで同じ設定にしたとしても細かくは違う場合があります。メーカーはどんな好みに仕上たい人が買うから解らないカメラに、専用のソフトを附属させた結果として好みに仕上がらないと言うクレームを避ける為にフルバージョンのRAW現像ソフトを附属させてないんです。ですから細かい事を言うと好みに合わせたRAW現像ソフトを別途購入すると言うのが一般的です。逆に言えば、新品カメラにRAW現像ソフトが附属していた場合好みに合わないRAW現像ソフトだった場合高い費用を支払って買っても使わないソフトを買わされるわけですから、RAW現像ソフトを別売形式にしているメーカーは、親切なメーカーだと私は思います。 もしどうしても、カメラ購入時にRAW現像ソフトが必要等カメラ本体以外に最低必要な物が有る場合は、新品でのカメラセットの中にどこまで付属されていて何を別費用で購入しなければならないかまで確認した上でカメラの購入予算を組むべきだと思います。「RAW撮影が出来るカメラ=フルバージョンのRAW現像ソフトが附属している」という考えは安易過ぎると私は思います。
お礼
最初からRAW画像撮影可能なカメラとして販売しなければいいわけです。あえてRAW画像が必要だから消費者は購入するわけです。それならばもっと簡易なカメラで用は足りるわけです。購入の段階でメーカー独自のRAW画像を現像するソフトがないというのは欠陥といわざるを得ません。ならばRAW画像撮影機能をつけなければいいのです。さらにそのことを購入者に“明確に”表示していないのは非常に問題だと思います。私はWEBでこのカメラについての必要情報をできる限り収集しましたが、明確に「RAW現像には別途ソフトが必要」とは表示されていませんでした。
- times3
- ベストアンサー率23% (858/3649)
他のソフトを使わないのであれば、不可能ですね。 TIFF形式の画像が得られますので、それを編集されるのがいいでしょう、一般的な用途であればそれで充分ですので。 専門的な事は、何をするにもお金が掛かるのはしょうがないですねぇ(^^;
お礼
TIFF画像であれば編集にも限界があり写真を楽しむ幅が限られてしまいます。フリーソフトがあるようなのでそれを使ってみます。RAW画像で撮れるカメラでありながらそれを加工するソフトを標準で添付してないことに問題がありと思います。それならばカメラにRAW画像撮影機能をつける必要はなく、最初からTIFF画像やJPEG画像撮影のみ可能なものにすればよいわけです。この点は直接メーカーにも指摘しました。もしくは「このカメラはRAW画像撮影が可能ですがRAW画像の現像・編集・加工には別途ソフトを購入してください」と明確に消費者に表示すべきです。欠陥商品と言われても仕方ない販売方法だと思います。
- 10pph
- ベストアンサー率19% (50/252)
RAW画像は映像素子の生データです。 そして、カメラメーカー毎にフォーマットが違う独自仕様です。 そのためカメラメーカー毎に拡張子も違います。 RAW画像をTIFF画像やJPEG画素に変換するのを「現像」といいます。 ですからキヤノンのFile Viewer UtilityやオリンパスのOLYMPUS MasterでもRAW画像をTIFF画像に変換して編集するのは同じです。 そもそも、上級者向けカメラでも2000年以前はRAW画像ができず、TIFFで保存していました。 なぜ、RAW画像保存ができるようになったかというと、 カメラが撮影した映像をTIFF画像やJPEG画素に変換する際にカメラメーカーがあらかじめセットした味付けで、ホワイトバランスやカラーマトリックス変換、ガンマ変換、シャープネス補正、トーン補正などをしてしまうため、撮影者の意図にあった補正をするためにカメラはあくまで生データで保存するだけの機能を付けたのです。
お礼
RAW画像についてはおっしゃるとおりですね。生画像を編集したいのです。というか、カメラはそれぞれにTIFFやJPEGにカメラ内で変換されますから、変換する前のRAW画像はもともとあるものなので、それを現像(加工・編集)するソフトを作っていなかったのでしょうね。
お礼
フリー現像ソフトを教えて頂き、ありがとうございます。ようやくこれで現像できそうです。感謝します。