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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エントリポイントとエンドポイントの違い)
エントリポイントとエンドポイントの違い
このQ&Aのポイント
- エントリポイントとは、Web APIの提供側の視点で言われる言葉であり、URLにアクセスすることでAPIサービスの処理が開始される入り口を指します。
- 一方、エンドポイントは、Web APIを利用する側の視点で言われる言葉であり、URLにアクセスするだけでAPIによる処理が完了する終点を指します。
- つまり、エントリポイントはAPIを提供する側の立場で、URLにアクセスすることで処理が開始される段階を指し、エンドポイントはAPIを利用する側の立場で、APIによる処理が完了する段階を指します。
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質問者が選んだベストアンサー
エンドポイント、というのは「きわ」という意味です。 クライアント側とサーバ側の境界線のところがエンドポイントです。 機能の区別という観点から言っていることです。 それにたいし、エントリーポイントというのは、ここから始めるという意味です。 URLを参照されたら、そのサイトのサービスがはじまることになりますのでエントリーポイントと言います。 PHPなんかだったらプログラムが動き出しますし、スタートポイントといってもいいかもしれません(いいませんけど) ユーザとかクライアントとサイトの関係だけではありません。 Webの通常処理の中で、外のシステムを使うと考えてください。 jQueryで考えたら話は早い。たとえばGoogleの提供している機能を使おうとしましょうか。 そうすると、Googleのたとえばearthの提供する機能と自分のサイトの間はエンドポイントになっています。 earthの側からいえば、そこがエントリーポイントです。
お礼
ありがとうございます。 概念がわかりすっきりしました。