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親の会社の株を他人から購入する場合の贈与税について
親が小さい会社を経営しています。株式会社で、株は父親が会社設立の際に母、および信頼できる友人数名に引き受けてもらっており、そのうち数名は実際に会社で取締役として働いてもらっていました。しかし、この度、そんな取締役のうち一名が高齢につき引退することとなり、同時に保有していた株式も手放していただくことになりました。 この浮いてくる株式の引き受け手ですが、将来的なことも考えて、私と弟で半分ずつ引き受けることで考えています。 (私も弟も父の会社には入社しておらず、別の企業に勤めております。) 仮にこの株の評価額が合計500万円だとして、私と弟がそれぞれ自分たちが別の会社に勤めて貯めた貯金の中から250万円ずつ捻出し、引退される方から購入した場合に、贈与税がかかるというのですが、本当でしょうか?ネット等で判例を調べたのですが、どうも曖昧でしっくりくる回答が得られません。 また、父親から株式購入の資金援助を得て購入するのならばまだしも、自分たちの稼いだ貯金で株式を購入するのに、贈与税がかかる理屈が理解できません。 どなたか解説いただけませんでしょうか? 前述の引退される方の引退日が迫っており、結構焦っております。 宜しくお願いいたします。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり相場をいたずらに下回る価格で購入しない限りは贈与にはあたらないということのようですね。 顧問税理士はいるようなのですが、当初「贈与にあたる可能性がある」とコメントをされたので、 「そんな馬鹿な!」と思って、質問させていただいた次第です。 税理士が上記コメントをしていたことを考えると株価の評価方法に問題があった可能性は否めませんが、 「適正価格であれば問題ないはず」という私自身の疑問点は少なくとも解決されました。ありがとうございました。