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レジ上げ・レジ締めがうまくいかない

先月の末にアルバイトを始めました。 そこで私はよくレジ上げ・レジ締めを任されているのですが、いつもお金が合わず上手くいきません。お金の数え方が悪いのでしょうか… レジ上げ・レジ締めがスムーズにいけるコツや気を付けることがあったら教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

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  • taoyuany
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回答No.1

店舗管理者をしていたため、レジ締めは10年やっておりました。 レジ締めは、全ての会計のチェックをする行為であるだけで、レジ締め自体はただの足し算です。 お金が合わないのは「足し算」が間違っているのでなければ、「今までの会計」が間違っています。 例えば4000円の誤差が出た場合、5000円札と1000円札を間違えて会計したのです。 同様に9000円の誤差だと、10000円札と1000円札の間違え、 同様に2000円札がレジに入っていれば1000円の誤差があるかもしれません。 単純な引き算ですね。例えば4000円の誤差が発生した際は5000円以上の会計を全て調べればOKです。 このように、千円単位でのミスは非常に理解しやすいです。 ここから同様に400円の差であれば500円玉を使ったであろう会計を疑っていきます。 また、旧500円玉も誤差の原因の一つです。念頭に置いて下さい。 また、人因性誤差もあります。 特に慣れていない人間が会計をする時にだけ大きく狂うという事もあります。 新人スタッフがレジをする際は仕方が無いと割り切るか、横目でしっかり観察しておきましょう。 さらに内引きによってレジが全く合わなくなる場合があります。 合わない日を誤差額と共に記録してシフトと照らしあわせば誰が内引きをしているかはすぐわかります。 人間は必ずミスをします。客、上司と働く職場では必ずストレスがあり、トラブルがあります。 そしてミスを誘発します。ミスが悪いわけではありません。 ミスを認めない非人間的なレジ締めが悪いのです。 さて、何が言いたいかといいますと許容誤差のお話です。 店舗・時間帯ごとに誤差が設定されていますが、 許容誤差1000円程度に設定されていれば上記の方法でミスを全て割り出せる為、レジ締めは非常に容易です。 店舗によっては10円単位でもNGな店もあります。 その場合は経営者を説得してください。レジ締めで時間を取られるのは人件費の無駄です。 質問者様の時給が600円だとすれば、私が1分悩むごとに10円の損失です。と伝えればレジ締めの許容誤差緩和を検討してくれるはずです。 足し算後はこのように考えることは多いですが、足し算中は他を見ることなく集中してください。 それが出来なければ、接客等を他のスタッフ完全に頼める環境を要求してください。 あとはリラックスすることですかね。合わなくても所詮他人の金。 自分は盗っていないし、会計でのミスもない、合わないのは他人の会計が悪い。 と良い意味で居直れれば一人前です。以上参考になれば幸いです。

noname#196189
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます! 出来ない自分に追い込まれていたのですが、読んでいて気分が軽くなりました…本当にありがとうございました! 頑張ります!

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