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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:終身保険の払い済み保険への変更の件)
終身保険の払い済み保険への変更の件
このQ&Aのポイント
- 終身保険の満期が近づいている中、払い済み保険への変更を検討しています。
- 払い済み保険への変更手続きは満期日前に行うことができますが、その場合保険料は不要になります。
- 変更前後のメリットとデメリット、特約部分の扱いについて教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
素人の爺です。(あくまで素人です) (1)「払い済み保険」は保険料支払い中のみ可能です。保険料支払い後はできません。 (2)「払い済み保険」は一旦、全て解約して(特約も全て含む)その解約金で予定利率は契約時の5.5%で終身保険を再度買いなおすことです。特約を残すことはできません。 メリット・デメリットについて (1)ご主人には相続人(子供など)がいて、純粋に死亡保障を残したい場合は有利な選択です。途中で考えが変わって再度解約したい場合は、通常解約金は「傷み」ます。 (2)金融情勢が今のままですと問題ないのですが、ご主人のニッセイの保険(終身保険)は有配当保険です。 今後日経平均株価が上昇して配当が復活する可能性があります。またニッセイの場合は配当金などは4%複利で増えていきます。(他社は0.4%程度)ご相談者の場合4%で増えていく配当金相当部分が40万~50万程度(想像ですが)あるのではないでしょうか? 払い済みにはこの権利はありません。 私もニッセイの「終身保険」に加入しています。支払い終了の1年くらい前になったら「お客様相談窓口」に電話して聞いてみようと思います。 ご相談者も「担当者ではなく」「お客様相談窓口」に電話して確認すると良いと思います。問い合わせると正確な回答が(数時間後ですが)返ってきます。
お礼
又の回答、感謝致します。わかりやすい説明のおかげで払い済み保険と言うものがようやく少し 理解できました。 ところで、メリットデメリットの説明の(2)のところで4%で増えていく配当金相当部分が40万~50万程度(想像ですが)あるのではないでしょうか?と言う事ですが、この配当相当金と言うのは、契約内容の用紙の中に積立配当金18万とあったのですが、それとは違うのでしょうか? 夫も自分が死亡した時にのみ価値がでる払い済み保険より、最近の経済情報も考えてかそのままの終身保険として 放っておく方に興味を持ちだしたようです。 ただ今一、どの部分が何パーセントの利率でどう増えて(減って)いくのか、解約時の受け取り額の試算方法などがまだ謎です。