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日本生命が、主契約と特約の死亡保険金の合計(保険金額)を1000万以下へ契約変更させない事への対応方法は

現在ニッセイの終身保険(主契約)に入っています。 この契約には無駄な掛け捨ての特約が多いので、それらを外して主契約だけ、または主契約と医療保障だけにしようとニッセイに話しをしたのですが、担当者が上司に相談したのでしょう。何日も経ってから、主契約と特約の死亡保険金の合計(保険金額)が1000万以下への契約変更は出来ないと言われ、更新時なら出来るとの事でした。 そこで約款に書いてあるのかと尋ねた所、確かにそれらしい事は書いてありました。ですが1000万という数字は明記されていません。 しかし、そのように会社で決められているからと言って、掛け捨ての無駄な特約の保険料を支払い続けたくはありません。 全てを解約しようかとも考えていますが、このような場合どうしたらよいでしょうか。特約を解約する手立てはないものでしょうか。

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回答No.2

bvt3juさん 「全てを解約」とまで考えていらっしゃるのであれば、現在ご加入の終身保険の保険金額や、契約してからの経過年数にもよりますが、終身保険を「払い済み保険」http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/continuance/incidence.html#haraizumi に変更するという方法もあると思います。 これは、現在の解約返戻金相当額を原資にして、一回り小さい保障額の終身保険に変更する、というものです。以降の保険料支払いはなくなります。 この際、定期保険特約及び医療保険特約などの特約は消滅します。 (払い済み保険に変更したあとの終身保険・保障額(保険金額)が、100万円以上(?)あるいは300万円以上(?)となれば、変更可能だとおもいます。保険会社にご確認を。) 各保険会社とも、これ以上保険金額を下げられない、という最低限度額はあるようです。 ただ、大手生保のほうが最低限度額が高いように思います。 rokutaro36さんがご紹介してくれたサイト http://www.nissay.co.jp/okofficial/keiyaku/gengaku/gengaku.pdf によれば、日本生命の定期保険(商品名:ニッセイ定期保険 EX)は、保険金・減額限度額は1000万円までのようです。 一方、契約時の最低保険金額ではありますが、オリックス生命の定期保険(商品名:ファインセーブ)http://www.orix.co.jp/ins/direct/product/fs/index.htm であれば、最低保険金額は"100万円"のようです。

bvt3ju
質問者

お礼

ありがとうございます。

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  • rokutaro36
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回答No.1

『そこで約款に書いてあるのかと尋ねた所、確かにそれらしい事は書いてありました。ですが1000万という数字は明記されていません。』 約款に明記している会社はありません。 なぜなら、年とともに変化するからです。 最初は1000万円というラインでも、次の新製品がでると、一気にラインが下がります。 なぜならば、ラインを下げないと、減額して、新製品に契約という販売手法と取れなくなるからです。 一方、それまでは、ラインを下げないことが、解約防止になります。 また、ニッセイの場合、完全に秘密にしているわけではなく、WEB上に公表しています。 http://www.nissay.co.jp/okofficial/keiyaku/index.html     ↓ http://www.nissay.co.jp/okofficial/keiyaku/gengaku/     ↓ http://www.nissay.co.jp/okofficial/keiyaku/gengaku/gengaku.pdf 一つの方法として…… 契約時にそのような説明はなかったとして、妥協点として、減額へ持っていく方法がありますが、粘り強く交渉すること、感情的にならないことなどが肝要です。 最近は、このようにWEBで公開していることもあって、交渉は楽ではないと思ってください。 ご参考になれば、幸いです。

bvt3ju
質問者

お礼

ありがとうございます。 契約内容の変更等が、契約者の思う通りではなく、会社の都合で制限されるのはうんざりします。 保険会社はどこもこんな、会社の都合で契約の変更をさせないものなんでしょうか。

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