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運転資金が100%あるにも関わらず
とある会社に勤めているのですが、 内部留保が年間売り上げの150%にもあるにもかかわらず (たとえば、500億円) 不景気(赤字になltぐたら)になったら、給料は出せないとい社長が言います。 とりあえず、50年前からつづく老舗になりますが これってケチというか、見切りをつけておかないと危険な会社なのでしょうか?
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貴方の会社の決算書の貸借対照表について、借り方(右側)と貸し方(左側)のバランスをよくご覧になってください。借り方には内部留保が十分あり、貸し方にも現預金が十分あるのでしょうか?(運転資金が100%あるという表現がよく分かりませんでしたので) 内部留保が、そのまま現預金とバランスしている企業はまずありませんから、土地建物等設備や有価証券、それから商品や貸付金になっているのでしょう。土地建物や有価証券は、簿価と時価でかなり評価額が違いますし、実は評価損が大きかったり、商品には不良在庫があったり、貸付金は返済見込みが立たない等勘定科目の中身をよく吟味すると、その会社の実態実資力が分かります。これで、表面上あると思っていた内部留保も実態は無いに等しく、債務超過だったりということもあり得ます。債務超過状態であれば、確かに社長のいう通り、利益が出なければ給料も出せないのは当然だということです。ケチとかそういう次元ではなく、無い袖は振れない。本当に支払えないと。
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- osirinkoo
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まず、B/Sを見てないのに、何故、内部留保が売上の150%あると言えるのだい? 先輩社員が言ってたとかぬかすなよ。 それから社長が言う意味を理解しようとしているのかい? 単に危機感をもたせようとしている発言に過ぎないだろ。 不景気になったら給与支払いしない会社が50年も続く訳ないだろ。 そもそもそんなことできないし、仮にそうしたら会社崩壊して終わるわ。
- mrmk
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こんにちは、給料は赤字でも出さなければなりません、それを承知で言っているのですから、よほどのケチです。 私の近所に工業地帯が有りまして、その社長さん達の寄り合いでの昔からの自慢話は、工場をいかに安く建てたかと、自宅にいくら掛けたかだそうです。 そういう会社って、同族会社ぽい所がほとんどですよね。 何が起きるか分からないのは、東京電力、エルピーダ、オリンパス、シャープなんかを見れば一目瞭然ですから、危険はどんなところも危険でしょうから、あまりそういった目で見ても運不運がありますからね。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
危険かどうかというのは財務内容を見れば素人でもわかりますよ 例えば上場企業でも倒産するのではないかと思われる企業に投資 していたりすることも調べればわかります, 不景気というのは近年の 状況のようなことをいうのであり 働くのはボランティアではありませんから 勤務する社長はボケてしまっているのですか。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
そう言う会社だからこそ、50年も継続していると考える事も出来る 会社が継続できれば、そこで働く社員が路頭に迷うことはない 「出せない」と言っているのと、実際に支給しないのとではかなり話が違ってくるが実際はどっちなのだろうか?
お礼
勉強になります。 ただ、ヒラなので貸借対照表を見ることはできません。帝国データーバンクあたりで、研究してみます。 ありがとうございます。