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心配性の克服方法とは?
- 心配性の克服方法について考えてみましょう。心配しすぎて不安になることをやめるためには、自分自身の気持ちを変える必要があります。
- 予定や行動に対して過度に心配することは、ストレスや不安を引き起こす原因となります。自分の心配性をコントロールするためには、事前の準備や情報収集をしっかりと行うことが大切です。
- また、他人からの期待や自分自身へのプレッシャーによって心配性が増大することもあります。自分を客観的に見つめ直し、自己肯定感を高めることで心配性を軽減することができます。
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拝読させて頂きました。 >>初めて行く場所なども道をmapで調べて把握しなければ気が済みません。 現在、留学中なのですよね。日本ならともかく、知らない土地に居られるわけなので、それは当然とも言うか、それは当たり前の(普通)こととも言えますよ。(幾ら言葉が堪能であってもです。) それだけ神経“ピリピリ”されているとも言えますよね。 読ませて頂いて思ったことですが、やはり内心とても“心細さ”を感じておられる様に窺えます。 『・・・友達に荒く扱われることが多いです。それが原因で夜悲しくて眠れないこともよくあります。』って 言われておられますが、それは、多分ご自分(意思)を殺しているせいではないでしょうかね。 本当は、“ああも言いたい・こうも言いたい”しかし、それが出来ずにいるご自分への嫌悪感(?)で “ストレス”化してしまう。 そうした事が要因となり『胃が弱くストレスで頻繁に痛くなるので本当にどうにかしたいと思っています。 』 と言われておられますが、“胃が弱い”のではなく、“ストレス”で胃がやられてしまっている状態ではないでしょうかね。 とても生真面目で優しい性格な方だとお見受け致します。(二重人格なんかではないですよ。) 一歩踏み出せないでいるご自分に苛立ちを覚えてしまっているだけですよ・・・。 『頼みごと』ですが、小さなことから始められたらどうですか。そうした事から一つづつ“クリア”していき“自信”を付けるようにされても宜しいとおもいますよ。 それに友達との会話でも少しづつ“自己主張”をされてはどうでしょうね。(“ドン引き”されない程度に。) ご相談者様も言われている様にきっと周りの人達は“この子は何を言っても怒らない・キズ付かない・平気な子”なんて思われていようにとれますよね。 これはとても“マイナス”ではないでしょうか・・・先にも言った様にご自分を殺しているから『夜悲しくて眠れない』となってしまうとんだとおもいますよ。 なので、ご自分に“自信”を持ってください。(引っ込み思案では心身ともに負の連鎖ともなり兼ねないですよ。) 毎晩、寝る前に『プラシーボ効果』を試してみるのも一つの案だと思います。 ご存知かとおもわれますが、“暗示”ですよね。『私は○○だ。私は△△だ。』といったぐあいにご自分に言い聞かせるとしたものです。 効果はあるとおもいますよ。是非実践してみてくださいね。(クヨクヨしてたら損ですよ。)
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- pate_brisee
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ある哲学者の言葉に、 ひとつの執着は、これとま逆の執着によって はじめて打ち砕かれる、とあります。 そのくらい、人の執着は強いものということなんでしょうね。 二重人格と、謙遜されますけれど ひととうまくやっていくために 仮面をつけるのは、大事なことです。 程度の多少はあれ、必要です。また 自分の内面とのギャップに悩むことも、 ただしい苦しみだと思います。 とはいっても、苦しいのですよね。 解決方法といいますか、 いくつか、あるとは思います。 一つは、もう徹底的に心配してみることです。 つまり、心配なしで生きられない自分を受け止めて みる。 もう一つは、心配している自分を 客観視しようとつとめることです。 心配性な自分が、苦しいのはわかりますが、 いま、なにが起きていますか。 問題は悩んでいる自分の、苦しさだけであって、 もし心配しなかったら いままでのように、目的地にたどり着けなかったかも しれないし ホストファミリーとも、円滑な関係がなかったかもしれない。 うまく、いっているんです。 あと一つは、 強制的にほかのことを考えてみる 時間をつくることです。 方法はいくらでも、あると思います。 図書館で本を読む、 散歩する、1人で映画に行く。
お礼
心配したおかげでうまくいっているという言葉にすごく安心しました。今までこの性格を悪いこととしか考えていなかったのでなんだか少し重みが取れた気分です。 いくつも私のために解決方法を考えてくださってありがとうございます。 映画や本は大好きなので気分転換になりそうです。こっちに来てから気持ちに余裕がなく、気分転換をしていなかった気がします。どうもありがとうございました(^^)
「心配しすぎて不安になるのをやめたいです。」……残念ながら無理です。あなたが長年培ってきた「性格」ですから、簡単には修正できません。特に、あなたは、今、海外におられるわけですから、尚更だと思います。 しかし、あなたが例に挙げておられる「電車などでは時間はもちろん乗り換える駅の構造まで把握しなければ不安になります。初めて行く場所なども道をmapで調べて把握しなければ気が済みません」などは、程度の差はあるにしても、誰にでもあることです。「心配性」というよりも「慎重派」だと思えばよいのです。(*^_^*) 「私は他人から明るく活発で傷付かない人だと思われており、そのため友達に荒く扱われることが多いです。」……どういう意味なのかよく分かりませんが、人格の2面性、これも、ほとんどの人が持っています。 「こういう性格の人はどうしたらいいと思いますか?」……あなたも書かれているように「気の持ちよう」です。 心配性の人でなくても、心配の種はいくらでも心の中に持っています。そして、いつも心配しているのです。「程度の差こそあれ、誰でも持っている性格」だと思うこと、そして一生懸命やった後は、「何とかなるさ」と心の中で唱えることです。(*^_^*) ご期待に応える回答ではありませんので、削除してしまおうかとも思いましたが、せっかく書いたので、このまま投稿します。お助けできなくて、ごめんなさい。m(_ _)m
お礼
確かに言い変えれば慎重派とすることができそうですね、なるほどと思いました。(^^) 同じことでもこのようにポジティブに考えることによって気分も変わるかもしれませんよね。 わざわざ考えてくださってとても本当にありがとうございます。助かりました。
お礼
一つ一つ丁寧にお答えいただきありがとうございます。やはり言いたいことが言えないのはもどかしいです。友達が言うにどうやら私は何か嫌なことをされてもやめてと言いながら笑っているようで嫌そうに見えないのだそうです。次からはここで嫌という意思が伝えられるように頑張りたいと思います。 そうですね、小さいことからの方がはじめやすいですし明日から一回ずつチャレンジしてみます。 今晩から早速そのプラシーボ効果というのを試してみます。少しずつ変わりたいです。 限られた留学生活、楽しく過ごさなければ損ですよね。でないと応援してくれている家族や日本の友達に申し訳ないです。 本当にどうもありがとうございました。勇気を出して質問して良かったです。