• 締切済み

これは愛のムチでしょうか?

僕はサッカー部に所属しているのですが、緊張しやすい 性格の為、ココという場面で思った様に力が出せません。 前の試合でもPKの際、ゴールの枠外にボールを蹴って しまい、それが原因で試合を落とす苦い経験をしました。 その日以来、毎日部活が終わった後に先輩(画像の人) が、人気の無くなったグラウンドに僕を呼び出し、2人きり でPK対決をさせられます。 僕はそこでまた緊張からミスを連発、結果はいつも完敗。 すると先輩は僕を誰もいない部室へ連れて行き、そこで 靴と靴下を脱ぎ捨てて、僕に足の裏を舐めろと言います。 先輩には逆らえないので僕は屈辱に耐え、先輩の足の裏 を我慢して舐め続けます。…が、正直本当に辛いんです。 先輩が言うには「負けた時にこういう屈辱を味わうからこそ 反骨心が芽生えて次に伸びる。体と心に覚えさせるんだ」 とのことですが、これは本当に愛のムチなのでしょうか? あなたはどう思いますか?

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回答No.2

武道経験者で、サッカー審判資格保有者です。 失礼ですが、お話が真実なら大変屈辱的な思いをされましたね。ひどい話です。 ですが全柔連や大阪の高校の部活動でのパワハラ体罰問題など、古今東西、日本では何の根拠もない「根性論」だけが絶対化しています。 いじめ、パワハラ、セクハラ、アルハラなど、ハラスメントの定義は「何をしたか?」ではなく、「された人間がどう感じたか?」が定義です。された貴方がそれを受けて「どう感じたか?」が最重要です。 多分先輩も同様な指導を受けて着た可能性があります。極論ですが、DVで育った人は、自分で辛い想いをしたはずなのに、自分もDVで育児をしようとします。 私の経験ですが、確かに試合の再延長で殴り合っている時に、勝つか負けるかは「勝ちたい!」とどれだけ想っているかで決まる事が多いと思います。諦めない気持ちが勝敗を決定する事が多々あります。 先輩の指導が貴方にとってどうですか?貴方は愛のムチと感じていますか?精神論は必要ですが、人によって異なり、最重要ではないと思います。 悔しさは勝負に負けて思うもので、共用するもので強要されるものではありません。 まとまらずに長々とすみません。一番大事なのは「今、貴方がどう感じているか?」が全てです。答えは出ている様に感じますが…。

  • Epsilon03
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回答No.1

ただのイジメです。 PK対決までなら、場数を踏ませて慣れさせようとも取れるかも知れませんが、その後がいけませんね。 屈辱を味わったから反骨心が芽生えて次に伸びる!? ただの屁理屈です。 顧問の先生へ訴えるべきなのですが、どうも文章を読む限りではこの先輩は、その様な事になれば逆ギレするタイプかも知れません。 まず他の信頼できる先輩に相談してみて、それでもダメなら顧問の先生へ訴えて見ては如何ですか。