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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投資信託の資産配分について)

投資信託の資産配分について

このQ&Aのポイント
  • 老後資金の為に40年かけて投資信託を考えている者です。資産配分は日本債券40%、先進国債券30%、先進国株30%です。
  • わたしのインデックスというサイトの資産配分ツールで選択した資産配分を過去20年間のデータをもとに運用した場合の平均リスクとリターンは、平均リターンが5.6%、リスクが8.3%、シャープレシオが0.68%でした。
  • 日本株に投資を考えていない理由は、過去20年間のデータからメリットがないと感じ、今後の日本の経済を考えてもさらにメリットがないと判断しました。日本債券も危ないと考えていますが、しばらくは40%の比率で考えています。先進国に配分が高いのはリターンを5%以上欲しかったからです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.1

まず、日本債券と先進国債券の期待リターンは等しいと考えてください。 外国は金利の高い国も見られますが、長期的には高金利通貨は下落していきます。 わたしのMYインデックスで見るとかなり高めのリターンで出ますが、実際はこれよりも低いと思ってください。 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/05/dl/s0517-7b.pdf#search='%EF%BC%AB%EF%BC%AB%EF%BC%B2+%E6%9C%9F%E5%BE%85%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3' まずは上記3Pを見るとKKRの推定期待リターンが載っています。 これによると、物価調整後の期待リターンで日本債券1.2%、外国債券1.05%、外国株式4.15%となっています。 日本の物価上昇率を0%と仮定した時の質問者様の期待リターンは次のように計算されます。 期待リターン=0.4 X 1.2% + 0.3 X 1.05% + 0.3 X 4.15% = 2.04% 実際にはここから信託報酬と税金が差し引かれます。 日本債券と先進国債券はコスト差で日本債券の方が若干高くなっているだけで、コストを考えなければ、どちらも同じです。 リスクのデータは、まあまあ使えますが、期待リターンはGPIF、KKRなど年金基金によって大きく違ってきます。 要は期待リターンの推定は難しいのが現状です、なお、KKRが最近になって期待リターンとリスクの推定値を改定しています。 http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1768956.html 最終的な判断は自己責任でお願いします。

ajtm123
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 債券は国内か先進国のどちらか1つを検討してみます。 期待リターンを推定するのは難しいんですね…

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