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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投資信託初心者です。)

投資信託初心者のための長期資産運用のポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • 投資信託初心者の方へのアドバイスとして、長期資産運用のポイントをまとめました。
  • 分散投資や安定的な成長を考えた資産運用の方法をお伝えします。
  • 日経225インデックス系の特徴や利回りについて解説し、他の運用方法についてもご紹介します。

みんなの回答

  • answer119
  • ベストアンサー率64% (31/48)
回答No.1

他に回答がないようなので。 う~ん、まずはもう少し勉強しましょう。 「上下変動の激しさ」をリスクと呼びます。 もう少し正しく説明すると、(資産の価格ではなく)資産の収益率(リターン)の上下のブレ具合をリスクと呼びます。 リスクが高いもの(ブレの大きいもの)は長期的にリターンが大きくなります。 リスクが低いもの(ブレのちさいもの)は長期的にリターンが小さくなります。 前者の例が株で、後者の例が国債です。 これは市場参加者のほとんどが、リスクが低いならリターンも少なくてかまわないが、リスクが高いならリターンも高くなければ購入意欲が湧かないという性質をもっているからです。 このような性質をリスク回避的と呼びます。 市場参加者のほとんどがリスク回避的というわけです。 ブレが大きいということは大きく儲ける場合もあるし、大きく損をすることもあるということなのですが、平均的にはブレの小さなものよりリターンが大きくなります。 ですから、「そういう上下変動の激しい性質のもので、長期保有で長い目で見てもあまり利回りが期待できないもの」なんてことはなく、逆にそのようなものは長期的かつ平均的には大きなリターンが期待できるのです。 これは投資信託に限らず金融商品のどれにも言えることです。 「安定的に右肩上がりのもの」は国債や預貯金くらいです。 ただしそのリターンは低いです。 「リスクが小さく、リターンが大きな金融商品があればなぁ」と期待するでしょうが、そんなものは市場には出回りません。 それを保有している者が、そんな美味しいものを手放すはずないからです。 仮に他の商品より低いリスクで高いリターンが得られた金融商品があったとしても長くは続きません。 それを知った他の人もそれを買うので値上がりし、リターンが低下するからです。 いずれも大人の常識を普通に使えば当たり前のことですよね。 またリスクが高く、リターンが小さな金融商品も需要がないから市場から消えてゆくはず…なんですが、金融機関はそのような商品でも、うまくカモフラージュして、あたかもリスクが低く、リターンが高い商品であるがごとく宣伝したり、紹介したりして、販売手数料を儲けようとしますから気をつけましょう。

GalaxyS2
質問者

補足

質問サイトでそういう勉強しましょう的な上から目線やめた方がいいよ。

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