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アメリカは何でも日本と反対?
アメリカでは、自動車のハンドルは左側ですよね。 そして、アメリカではナイフで物を切るときは引くように切りますが、日本では包丁で押すような感じです。これらは、日本と反対です。 そうなると、アメリカでは、 のこぎりで木を切るときは引くのでなくて、押すほうに主な力を使い、ナイフで鉛筆を削るときは手前に引くように持って削るのだと幼い頃に教えてくれた記憶があります。今になって考えるとかなり合理的ではありません。 これは、いわゆる、からかいですよね?
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アメリカの大工道具は母国から持ち込まれたものなので、ヨーロッパがカンナや鋸の元祖です。ヨーロッパでは、カンナもノコギリも押して使います。 押して使うノコギリは、刃が分厚く、手元にガッチリしたハンドルが付いています。細かい細工には不向きなので、プロは日本のノコギリも持っているようです。 カンナは台も金属製で、慣れると結構使いやすい。日本のカンナは台の狂いと刃の調整が難しく、素人とプロの腕の違いが正直に出ますが、西洋カンナは狂いが少ないので扱いが楽です。詳しい比較は以下参照。 http://www.gsj.jp/data/chishitsunews/91_12_08.pdf なお、日本でもヤスリは押して使いませんか。ノコギリの目立てなど。押す方が、一定の角度を保ちやすい。
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- KoalaGold
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AVでいうところのイクイクが英語では来る来る、ですね。 手招きのこいこいが、あちらでは失せろのジェスチャーに見えますね。 円を書く方向が右回りの日本人、左回りのアメリカ人。 けっこうあります。
お礼
円を書く方向が右回りの日本人、左回りのアメリカ人。 >>縦書きと横書きの違いのようにおもいます。 手招きでコイとウセろが異なるのは混乱しそうです。 回答ありがとうございます。
- hekiyu
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米国ではのこぎりは押して使うようですよ。 それぞれ、長い歴史のもとに築かれた習慣で それなりの合理性があるんですよ。 ちなみに、日本では能ある鷹は爪を隠す ですが、米国では、うるさいエンジンには 油を差せ、といいます。
お礼
アメリカでは、のこぎりは、押すんですか?日本ののこだと歯が折れますよね。信じられないようなすごいことです。 うるさいエンジンには油をさせば静かになるような気がします。 回答ありがとうございます。
- sutorama
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日本で昔からあった木々は性質上、やわらかく、力が不必要なので、引く文化です アメリカなどは逆で、木々は堅く、力が必要なので、押す文化です というように、一概には説明はつきません 日本では、野菜は押して切りますが、魚や肉は、ひいて切りますよ?
お礼
そういえば、刺身包丁は引くようにですね。 のこぎりが押すとは。。 回答ありがとうございます。
お礼
カンナやのこぎりが押すとは本当なんですね。 日本では普通なのに西洋では珍しがられるかもしれません。日本のユニークで精巧な道具は西洋でも売れそうな気もします。 回答ありがとうございます。