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USB接続のオシロスコープで電源測定

PCにUSBで接続して専用のソフトウェアで波形を表示できるオシロスコープがあります。 それを使って、電源(電池なので使うと電圧が下がる)の電圧の変化を計測したいのですが、どのように接続すればいいですか。 電力消費を早くするために、適度に小さい抵抗にバッテリーをつなぎ、その抵抗に並列に接続して電圧の変化をみようとしたのですが、表示される電圧が変わります。 直流3Vの電池ですが、抵抗の大きさによって電圧が変わります。 抵抗に対して並列に接続したら、電源の電圧がそのまま計測できると思ったのですがそのように表示されません。 僕の理解の仕方がおかしいんだと思いますが、どう考えれば良いのか、また、電池の電圧変化を調べたい場合、普通はどんな方法で測定するのか教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

>抵抗に対して並列に接続したら、電源の電圧がそのまま計測できると思ったのですがそのように表示されません。 電池は、残り容量によって電圧が変化するだけでなく、 内部抵抗の影響により、流す電流の量によっても電圧が変化します。 電流を流しながらの特性は、内部抵抗と電圧を同時に測る必要があります。 普通は、 http://tokyodevices.jp/products/detail.php?product_id=39 このような交流4端子法のバッテリテスタを使って計測します。

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  • acha51
  • ベストアンサー率41% (436/1042)
回答No.1

図1 のように接続します、  電池には内部抵抗Rbがあり、取り出す電流によって電圧が変わります  (図2)の抵抗大は電流が小さく電圧低下が少ない、   抵抗小は電流が大きく電圧低下が大きい例です  一度offすると電圧は戻りますが消耗したぶん下がります  消耗するとこれが増加します 測定はスイッチをonしてからの時間を一定に決めて測ります ごく短い時間で測る場合はスイッチで外部トリガをかけます または決まった電圧に下がるまでの時間を測定します 実用的には決めた時間でON-offを繰り返し 決まった電圧に下がるまでの時間を測定します 図1は電池1本ですが本数が増えても同じです なを電流を増やすと電池も抵抗も熱くなりますので注意ください

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