• 締切済み

不幸が続き過ぎて...

初めて投稿させていただきます。25歳、会社員(女)です。未婚です。 今の現状が大変辛く、少しでも前向きに人生を歩みたいので質問させていただきます。 今現在、父親が51歳という若さで末期の病になり余命宣告をされ、同時期に母親の子宮筋腫が見つかり(悪性ではないので安心しました)ここ2ヶ月看病(夜中も)や、両親の通院の付き添いのため休みをいただくことが増え、行ける時間が少しでもある限り会社に行く繰り返しで睡眠もあまり取れずの日々です。 なんと言ってもこの状況で2年の交際を経て結婚を決めていた最愛の彼に突然別れを告げられた事にはさすがにコタえました。 酷くでは無いですがうつ病持ちの彼です。彼も今悩みを抱えている状況なので私の悩みを考える余裕が無いのは理解して接していました。 私は今でも彼を愛しています。彼もきっと同じなのは分かるのですが、キャパが無いので、彼の為にも別れに一応同意し(多分今は私の存在事態に申し訳なさと重さを感じていると思うので) 「ただ、私はいつでもちゃんとあなたを待ってます。」と伝えさよならをしました。 しかし、やはりこの状況で心の支えが離れてしまった事は今の私にはとてつもなく辛いです。 どこに居ても何をしていても、不安から逃れられません。 私は結構どうにか耐えれる人間だと思っていたのですが(;_;) 最近運転中に考え事をしすぎて、単独事故を起こし車も廃車にしました。(幸い怪我は無いです) 何が何だかわからなくなりますが、ひとつずつちゃんと考えて解決しようと地道に頑張っています。 ただ 私自身の事では無い悩みばかりで、たまに落ち込みます。そしてたまに本当に頭の中が整理できません。これからの自分自身の事を考えようと思うと、周りの大切な人たちのことばかりがまた次々と出てきます。 不幸が重なった場合、どうしても止まらないこの不安、辛い、心細い、というような気持ち、どう自分になだめれば落ち着きますか?(;_;) 理解に苦しむ文章力ですみません(T_T) いっぱいいっぱいだけど頑張って生きたいんです(;_;)

みんなの回答

回答No.4

ご質問者様こんばんは。 他の回答者様から素晴らしい回答もあり、ご質問者様の素晴らしいお人柄に触れて感動しました(^-^) 今回の不幸な出来事は、ご質問者様の自分勝手な考えから連鎖的に起きた不幸では無くて、それぞれがたまたま偶然に重なったものであることが不幸中の幸いではないかと思いました。 この世界には良い悪いと言い切れるものはあまりないんですよね。幸福にしろ不幸にしろそれはとても儚いものであると思います。幸福も不幸も、そして生きることも含めてとても不安定なものですね。 晴れの日が永遠に続けば人間は生きては行けませんが、雨の日が永遠に続いても人間は生きては行けませんね。この真実は全ての出来事に当てはめることが出来ると思います。そのことをしっかりと理解した上で、安定したものを人間は望んではならないのだと思います。不安定であるから、人間は幸福なのです。 すべての現象は移ろい行くものです。「私」を成り立たせる生活環境や人間関係、その他の色々な要素は移ろい行くものです。すべてはその瞬間だけに終わるもの。移ろいは決して止めることは出来ません。しかしそれはあらゆる可能性、新しいものが生まれる可能性を誰にも止めることが出来ないことと同じなのです。もちろんその可能性の中には「死」も含まれますね。 すべての苦しみの根源は「決めつける」ことから生まれます。そして私たちはその決めつけたことに苦しめられるのです。生きること、老いること、病気になること、死んで行くこと。「生老病死」は全ての苦しみの根元であるといいます。しかし、老いや死を苦しみだと決めつけ、思い込むから私たちは苦しめられるのではないでしょうか? 若いことが本当に幸せなことなのだろうか?年齢を重ねるにつれ、老いるにつれ、私の心はどんどん軽くなる。生きることは苦しく無い。老いることは失うことでは無い。病気をすることは生命の力を弱めることでは無い。そして死ぬことは私の要素や集まりが消滅して無くなることでは決して無いのだと僕は思います。 不幸な出来事と接したときに、考え方の視点を変えてみることが大切であると思います。現状のご質問者様の努力や愛情が過去の出来事となったとき、その出来事から「新しい意味」を見出すことが出来たのなら、ご質問者様の今後の人生に大きな力を与えてくれる出来事に今回の「不幸」は変化することが出来ると思います。 交通事故で身体に障害が残るような幸いもあったのです。ご質問者様の生命は護られています。しかし、ご質問者様を護ってくれている力はとても弱いものです。全てを引き受けずに、ご自身の体や心に意識的に休息を与えなければなりませんね。そうやって、護ってくれた力に対して感謝を示して下さいね(^-^) ご自愛ください。応援しています。 ご参考になれたら幸いです。

panna62
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 生きることは不安定で成り立つものだと私自身も実感しながら、貴方様の言葉で納得できます。 そうですよね。苦しみがあるからこそ幸せというモノの大きさが再確認できるように、意味のあることだと私も感じれます。 まだまだ私の不安はつきませんが、決して間違った悲しみのレールに脱線しないように、しっかり踏みしめて揺るがない心を持ちながら前を向いて生きていきたいです。 回答者様をはじめ、私の気持ちに足を止めて暖かい言葉や分かりやすく整理できる回答を伝えていただき、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 人生諦めず今の時間を大切に前を向いて歩んでいきたいと思います!(;_;) ありがとうございました。

  • maku41
  • ベストアンサー率8% (20/229)
回答No.3

以前質問者様と似たような状況になりました、もう終わりかな~?とか思って、 わたし自信もそのストレスで病気になったりもしました、そんなドン底にあった時、あっ?これって 一番下なんだ、こんなに不幸が重なるのはめったに無い、ここで自分がふさぎこんだらまわりはどうなるのか?と思い、 自分だけでもポジティブ思考になろうと 決めました、決意ですね、残念ながら状況そのものは変わりませんでしたが、自分が明るくなる事に より、まわりにも少し灯かりが灯ったように思いました。是非アナタだけは、暖かい光を消さないで ください。

panna62
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 本当ですよね。私が笑顔で元気でいなければ、大切な人を支えたり笑顔でいてもらうことはできないですね。 一番下だとハッと私も感じました。でも貴方様みたいに、そのどん底から諦めなず頑張れる方がいるということを知れたので、勇気をもらいました(;_;) 心細さがとても和らぎました。 本当にありがとうございました。

回答No.2

貴方が困難に直面しているときに頼りにならない彼氏なんてのはポイして正解です。 外見や学歴や収入どではなく、貴方が困難に直面した時に物心両面で頼りになる人物こそ生涯の伴侶にするべきです。 >私自身の事では無い悩みばかりで、たまに落ち込みます。 心中ご察しします。 しかし、自分自身の事で悩むのは悲劇です。 自分自身のこと以外で悩むのは福祉です(親孝行、親類孝行、友達孝行)。 ですから、貴方は人さまの役に立っています。 ここを正確に理解してください。 人様の役に立たず、自分の問題さえ解決できずに、うつ病とかになって現実逃避する人もいますが、それとは大違い。 貴方の場合は、自分の時間を犠牲にして、身近な人の為に頑張っているのですから、これはやるべき事、逃げるべきではないことです。 人生で親の危機に際して子供が頑張らないでどうする? 職場の人達も貴方の頑張りをだまって応援しています。 どうか、愚かな彼氏とか、偶然の事故などに惑わされずに、人間として任務を全うされるようお祈りいたします。 頑張れ!

panna62
質問者

お礼

お返事いただきありがとうございます。 貴方様の的確な言葉にスーっと冷静な気持ちが沸いて整理しやすい心になってきました。 両親には感謝の気持ちでいっぱいです。25年間生きていて、最も私を愛してくれたのが親ですからね。 しっかりこの気持ちだけは持って、娘としての当たり前な親孝行をこれからもしたいです。 彼に対して、ポイしたいと思う気持ちはなぜかまだまだ出てこないです(;_;) 時間が過ぎ、ご縁というタイミングなどがもし合わさる日がくるのならば、 私は彼を支えたいと思っています。 支えてほしいと思う気持ちより、やはりその人がいてくれることだけで、今は幸せに思うのかなぁと... ダメ女と言われたら大きな声で「ですよね!」と笑いながら言えるぐらいの気持ちでいたいぐらいです(笑) とても気持ちが楽になりました(;_;) 本当にありがとうございました

回答No.1

こんにちは。つらいですね・・・。 なんと言葉をかけたらよいのか迷いますが、 思い出したのは、 私も10年くらい前、似たような状況だったことです。 身内との死別、親戚の裏切り行為。 仕事先でのイジメ、 大切に思っていた相手の暴力などなど、 「どうして一気に来るの!?」と、 死にたくなるほどの日々でした。 (というか、生きてるのが不思議な日々でした) でも、無我夢中で生きてたら?10年たち、 今では信じられないほど幸せです。 そのころの出来事が嘘みたいです。 私は思うのですが、 多分そういう時期って、学ぶべきことがある時期 だと思うんですよ。 その時はわからないんですが、 後になって、その時わからなかったことが、 ふと突然わかったりするんですよ。 今はピンとこないかもしれませんが、 私と同じように月日が過ぎた後、 「ああ、あの頃大変だったなぁ・・・」と、 必ず思えると思います。 だから今は、その出来事を悲観だけせず、 必ず貴方の人生の中の糧になるのだと、 信じて生きてほしいです。 今貴方は苦しい中、頑張っていると思います。 でもね、誰もが頑張れるわけじゃないんです。 そこで病気になり、引きこもってしまう人は いくらでもいるんです。 でも、貴方はまだまだ頑張ってる。 だから、頑張れる人であり、 頑張れる人だからこそ、与えられた試練です。 私はそう思いながら乗り越え、 今、いろんな人の愛を感じて幸せでいます。 苦しさって、底まで行くと、あとは這い上がるしかないんですよ。 だから大丈夫。貴方は幸せになれます。 1年、2年、3年・・・と、必ず楽になってきます。 それを信じて生きて下さい。

panna62
質問者

お礼

読んで頂き、お返事も頂き、ありがとうございます。 >私はそう思いながら乗り越え、 今、いろんな人の愛を感じて幸せでいます。 涙が出ました。10年前の苦しみから、愛を感じ、幸せだと噛み締めて生きている貴方様に奮い立たされました。 無理する強さと諦めない強さは全く違うのですよね。 私はやはり自分が好きな事をしているより大切な人たちの笑顔が見ていた方が幸せです。 だから諦めずにがんばるんだなと改めて整理ができてきました! 心暖かい言葉、本当にありがとうございました(;_;)