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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弁護士・司法書士どちらに相談すべきでしょうか?)

老婆の遺産相続問題についての相談先は弁護士か司法書士か

このQ&Aのポイント
  • 老婆の遺産相続問題についての相談先は、弁護士と司法書士のどちらが良いか迷っていませんか?老婆には子供がおらず、母が亡くなった場合に誰が遺産を相続するのか確認したいと考えています。司法書士に依頼すれば、戸籍の収集をお願いできることがわかりました。ただし、費用や得意不得意などを考慮しなければなりません。
  • 老婆の遺産相続問題についての検討中の相談先について、弁護士と司法書士の選択に困っていませんか?老婆には子供がいないため、母が亡くなった場合に遺産を相続する人が他にいるかどうかを確認したいと考えています。司法書士に依頼することで、戸籍の収集が可能なことがわかりましたが、費用や適性についても考慮が必要です。
  • 老婆の遺産相続問題について、弁護士と司法書士のどちらに相談すべきか迷っていませんか?老婆には子供がいないため、母が亡くなった場合に遺産を相続する人を確認したいと考えています。司法書士に依頼すれば、戸籍の収集をお願いできることがわかりましたが、費用や適性についても考慮しなければなりません。慎重に検討してください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

養子縁組以前にあなたが生まれており、あなたとお母様の養母とは養子縁組をされていないということから、お母様の養母よりお母様が先に亡くなれば、あなたには何ら権利がないということですね。 ただ、あなたはお母様の成年後見人という前提もあるということですね。 戸籍関係の専門家には、弁護士のほかに行政書士という専門家もいます。インターネットでは、行政書士<司法書士のような記載もありますが、行政書士と司法書士では、専門する領域が異なり、重複する業務もあります。 ですので、戸籍と相続対策という面で考えれば、弁護士・司法書士・行政書士が専門家となり、相続税を含めると税理士も専門家となります。 これらの専門家の業務範囲としての依頼の中で、戸籍の収集となれば、どの専門家も資格者としての職権により、戸籍謄本の入手も可能となることでしょう。 私は専門家ではありませんので間違えていたら申し訳ありませんが、戸籍謄本の請求権利のない人の依頼により入手した戸籍謄本は、依頼に必要な部分しか資格者も教えないと思います。 ですので、お母様の権利を代理行使する形の成年後見人という形で対応することになるかと思います。 そもそもが費用をかけたくないということであれば、成年後見人として、あなたがご自身で調査されることの方が良いでしょう。 その資料に基づいて、専門家に相談されるほうが安価になるかと思います。 専門家も戸籍謄本の入手の件数や難易度により費用が変わることになるでしょうし、相談料は別にかかると思いますからね。 私も祖母を被後見人にする後見の審判で私の親が後見人となり、私は法的には何も権利のない後見人のサポート役でした。後見人の委任状で被後見人や被後見人や後見人が相続人となる被後見人の配偶者の戸籍謄本などを取得したことがあります。 相続開始前ですので、多少の問題があるかもしれません。後見人として、被後見人の財産管理のために必要と考えている旨を家庭裁判所へ相談されてはいかがですかね。そこで、後見人として考えるべきだという意見を聞くことができれば、お母様の養母の戸籍関係の入手をご自身で堂々とできることでしょう。 あなたの戸籍謄本とお母様の戸籍謄本(同一の戸籍内であればひとつ)を取りましょう。 家庭裁判所の審判書や法務局の後見登記の証明書を取りましょう。 これによりお母様の権利を行使できるはずです。その上で、お母様の戸籍謄本の記載内容からお母様の戸籍の情報を得て、お母様の養母の戸籍謄本を取得するのです。 お母様の養母の戸籍謄本の記載内容から過去の戸籍謄本をさかのぼり、出生までさかのぼることをすることでお母様の養母の親の戸籍謄本に行きつくはずです。これらの資料で戸籍上の相続人を調べ上げることが可能でしょう。ただ、相続人が入手した戸籍から抜けた先の戸籍謄本までは入手ができません。 相続が開始しなければ、相続を理由に直系以外の戸籍謄本の請求が難しいと思います。そこは、見聞きした情報や得られた情報から推定して判断することになるでしょう。 ご自身で参考資料となる戸籍謄本を可能な限り入手することで、専門家による戸籍謄本の入手が不要となったり、件数が減ることにもなるはずです。その資料の範囲での相談も可能となることでしょう。 弁護士の事務所では、相談が有料となることが多いようです。私であれば、司法書士に相談すると思います。司法書士の中には、相談を無料で受けてくれるようなところもあるでしょうからね。 行政書士も悪くはありませんが、成年後見制度が裁判手続きによることから、行政書士の業務からでは専門性が足らない可能性がありますし、司法書士は裁判手続きの書類作成等を行うことは可能ですしね。 私は、祖父や祖母の相続で手続きの協力を行いました。司法書士や税理士にそれぞれの手続きを依頼しましたが、事前に集めることができる書類などは可能な限り集めることで、専門家の手間を減らすことに成功し、専門家への費用を安くしてもらったことが何度もあります。 国の機関で法テラスというものもあります。専門家への相談が可能なはずです。 費用負担ができ内情があれば、法律扶助制度などの利用もできる場合もあります。 さらに、それぞれの地域の市町村や市町村の社会福祉協議会、都道府県庁などでも弁護士会などと提携しての無料相談会などもあることでしょう。 専門家の相談には、時間制限があったり、時間ごとの相談料がかかることが多いです。ですので、用意した資料を整理したり、相続関係図を丁寧に作ることで、説明時間が短縮することによるアドバイスの時間の確保が可能となることでしょう。 専門家の利用方法は人それぞれです。その作業量や難易度、時間数などにより費用も変わりますので、あなたが頑張ることで費用を安くすることも可能だと思います。 頑張ってください。

mike9999
質問者

お礼

丁寧なアドバイスをありがとうございました。 今回の相続案件では 老婆の戸籍だけでなく、その親の戸籍も関係して来るのですね。 確かに、兄弟関係を遡るには そこは大事ですね 気が付きませんでした。 「見聞きした情報や得られた情報から推定して判断する」というのも 重要な情報ではあるのですが なにぶん 老婆が90才で・・。  機会があるごと質問しているのですが なかなか要領を得ず 苦戦しております(笑) > 成年後見制度が裁判手続きによることから、行政書士の業務からでは専門性が足らない可能性があります これは確かに仰る通りですね。 今回の件は 司法書士さんにご相談するのが一番良いような気がしてきました。 自分で戸籍の係に出向いて 母の成年後見人として 老婆の戸籍を収集することも 考えたのですが 老婆が先に亡くなれば 母が相続をするという事実に(おそらく)疑いがないこと 母が先に亡くなれば 老婆からの相続は受けられないが、母の利益には関係がないこと この2点から 老婆の戸籍を洗い出す必然性には欠けるかなと躊躇しておりました。 本当の目的は「私が相続できるか?」への興味ですので (> <) 一度 戸籍係に出向いた時に「なんのために取るかの明白な理由がないと 出せない!」と冷たくあしらわれたので (しかも、自分の相続権への興味が理由なので 何だかうしろめたくて) 自分で出向くのが怖いというのもあります。 なので 専門家に頼んでしまえば・・という安易な理由もあるわけです。 自分で動けば費用は抑えられる それがしたくない(出来ない)なら 対価を払う そういうことですね。 とても勉強になりました。 本当にありがとうございました。 がんばります

mike9999
質問者

補足

質問文が長くなるので 書かなかったのですが・・ 最近、法テラスに電話して 市の無料相談(司法書士さん)を紹介して頂き 相談の予約を取りました。 もう1件、セカンドオピニオンの意味で  別の司法書士事務所の無料相談を予約してあります(^^) ここは「相続専門」をうたっており 展開によってはこちらで 戸籍の収集をお願いするかもしれません 費用は3万円程度だった気がしますが 自分で収集して漏れが発生するよりは・・と思ったりしています。 その上で・・・「司法書士さん以外の職責に相談するのもありかな?」とか 「この費用は高いのかな?」と考えたわけです 大変丁寧に色々教えて頂き感謝します また何か展開がありましたら こちらでご相談させて頂きたいと思います ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

役所か所轄の税務署で予め相続人を知って置きたいのですが、個人で調べることはできますか、とかで。まずは無料から始められてはどうでしょうか。

mike9999
質問者

お礼

ありがとうございます 申し遅れまして 申し訳ございません 実は、役所で、その質問はしたんですが 「できません」と言われてしまいました ので・・その他の方法として こちらで伺ってみたようなわけです 事前に相続人を調べるって 出来ないみたいなんですよねえ 意外に不便なシステムだったりします

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.2

まず、誤解している人か多いので申し上げます。 戸籍というのは「究極の個人情報」なので、専門家でも理由なく取得できません。 行政書士なら、遺産分割協議書作成のため。 司法書士なら、不動産登記申請のため。 弁護士なら、遺産分割の代理交渉のため。 あくまで手段として取得できるのであり、たんに相続人が誰か教えてほしい、という依頼で取得することはできません。

mike9999
質問者

お礼

ありがとうございました。 という事は 今回の私のような目的では 戸籍の収集は出来ないという 御見解ですね? 先日 某司法書士事務所に電話で御相談した際には 戸籍収集は可能というお返事を頂いたのですが やはり難しいのでしょうか・・・? 心配になってきました。 近日中に相談に伺うことになっているので よく聞いてみます 御回答 感謝致します

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