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トフルを大学入試資格試験にするのは独禁法違反斡旋?

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000003111.html 自民党は、すべての大学入試について、国際的な英語テスト「TOEFL」で一定の成績を取ることを受験資格とすることなどを盛り込んだ提言をまとめました。  これは、自民党の教育再生実行本部がまとめたものです。このなかで、まず、「安倍内閣の掲げる経済再生には人材養成が不可欠」だとして、英語や数学、理科などに力を入れるべきだとしています。具体的には、英語テストのTOEFLの成績を大学の受験資格や卒業の要件とすることとしています。また、小学校から理科は専門の教師が教えることや、大学入試では理科と数学を必須とすること、さらに土曜日も教育に活用することなども盛り込まれました。自民党は8日、安倍総理大臣に提言を手渡すことにしています。 *********** TOEFLとはアメリカのNPO法人が主催していますよね。 公的機関でもないTOEFLを推奨するというのは、国が率先して独占禁止法違反を行おうとしているようにしか見えません。 自民党は国をおかしくする・・・ 派遣労働者問題を隠すために、請負労働者(一切の労働法に守られない最も劣悪な労働形態)を増やす施策を行ったり、正社員の解雇規制緩和論とか出してるし。 党員の数が多いからこれも法案成立してしまうのでしょうか。 みなさんはどう思いますか?

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.1

独禁法には全く抵触しないと思われますが? 政府がTOEFLから利益供与でもを受ければ別ですが・・・。

noname#177582
質問者

お礼

独禁法の定義自体は私も勉強しなおさないといけませんね。 独禁法の定義に当てはまらないとしてもかなり問題だと思っています。 これはかつて問題となり廃止となった業者テストとまったく一緒です。 一度TOEFLを導入してしまえば、学校は自ら動くことを怠り、いつのまにか完全に頼りきり、最後には学校そのものの教育能力を無くしてしまいます。 業者テストの末路が良い例です。 過去に業者テストを導入した県はすでに骨抜きにされてしまいました。 小中学生の全国学力調査で私の知ってる限り20年前から秋田県や北陸は常にトップです。 北陸などは塾もほとんど無く業者テストなど皆無でした。 かたや北辰テストという業者テストが存在する埼玉県ではコンビニ並みに塾があふれ、塾についていけない子は家庭教師を頼むのが当たり前という理解しがたい風潮になっています。 しかし埼玉県の学力調査の結果は平均以下なのです。

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