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大学入試について
大学入試って平均合格ラインを超えれば受かるものなのでしょうか?僕の行きたい大学は国語と英語が必修で選択には数学をとろうと思っているんですが、英語がとても苦手なんです。だから英語の分を数学や国語でカバーすることって可能でしょうか?そうじゃなくて平均点とかできめるんでしょうか?教えてください。
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要するに全受験科目の得点を合計して、その点数の多い順番に合格になります。 まれに特定の科目の点数が低い場合に、他の科目の点数に関わらず無条件で不合格にする場合もあります。俗に足切りという奴ですが、それをする大学は稀でしょう。なので、苦手科目をカバーすることは可能です。もちろん、実際に可能であるかどうかは別問題ですけど。
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- potachie
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大学によって異なります。 基準点がある大学があります。厳しいところでは、1科目でもそのラインに届かないと、不合格になる(可能性)があります。 ただ、東京大をはじめ、ほとんどの国立大では、総点で合否が決まります。 国公立大の場合は、募集要項に必ず明記されているので、確認されてはいかがでしょうか。
受験科目合計の最低合格点で決まりますが、なかには各教科最低ラインを設定して大学もあります。稀ですけど。
他の科目で埋めることは可能ですが、最低点の基準もあって、合格者の英語の平均点が50点の時20点未満などだと切られます。 ただし他の科目、例えば数学の合格者平均点が50点の時98点だったりした「ぶっちぎり」の時は「特別に再考慮される」事もあります。 でももう一つの科目である国語も上位グループに入っていることが必要です。
補足
最低点の基準とかは大学ホームページや他のサイトに載っているんですか?あと平均点が50点のとき20点未満だとダメというのは平均点より30点以上低かったらっていう事ですか?教えてください。
補足
稀ということは、ほとんどの大学が最低ラインを決めてないということですか?