- ベストアンサー
河合塾についてです
前に同じ質問しましたがいろいろ書き忘れました。 テキストの予復習やっておけば志望大学の過去問以外の市販の参考書、問題集はまったくやる必要ないですか?(全教科全科目)*浪人生です パンフレット等にはテキストのみで十分と記載していますが、ネット上では多くの所で「テキストは学力の基盤を固めるためにやっておくべき必要最低限の物で、それでけでは圧倒的に演習量不足」と いわれています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元塾講師です。 結論から書くと「予備校のテキストだけでは演習量不足」です。 予備校のテキストは試験範囲の内容や解き方を網羅しているとは言えません。問題を解くにあたっての心構えは養成できるかもしれませんが、1問1問に対する細かなテクニックや試験で聞かれる内容まで克服できるものはそう多くありません。また実は予備校によって「テキスト」はかなり違います。大手予備校等の場合、大学入試の過去問だけが掲載されているものをテキストとし、中堅の予備校では市販の参考書レベルのものもあります。他の参考書をやると後者の場合非効率になることもあり得ますが(基礎学力養成という部分で)、問題演習という部分では両方とも不足になります。 また前の質問を私は見ていないと思うので、細かいことは言えませんが、再度投稿する場合でも受験科目程度は書きましょう。またセンターの有無、国立であれば2次試験の程度、志望学部等も書いたほうがいいですよ(後できれば志望大学・レベル等も)。 ご参考までに。