ホモソーシャル(ホモフォビア)は自爆装置ですか?
私が思う限り、ホモソーシャルに付随するホモフォビアって、明らかな自爆装置だと思います。
なぜならホモフォビアを行っていたら、巡り巡ればホモソーシャルそのものが破壊されると感じるからです。
しかし、ホモソーシャルにはホモフォビアが含まれるのが不思議です。
どういうことでしょうか?
なぜそう思うかと言うと、ホモフォビアというのはただの同性愛(ホモセクシャル)のピンポイントな嫌悪というよりは、拡大解釈が往々に行われているからです。
男同士で手を繋いだだの、ハグをしただの、些細なことでなんだかんだと難癖をつけるホモフォビアは少なくありません。
単なるボーイズラブ(BL)作品にすら難癖をつけたりと、なんでもかんでも文句をつけたがります。
しかしこの程度のことであれば、ホモセクシャルというよりは、ホモソーシャルの範囲に内包されていることが結構あります。
強いては、女性至上主義ばかりを唱えて、男はキモイキモイとことさらにストレートをアピールしようと言いまくってる変な男も居ます。
全部ブーメランになって跳ね返って来ますよね。
男がきもいなら発言者本人もきもいってことですよね。
また、ホモソーシャル自体が内包するホモフォビアによって、ホモソーシャルの存在を否定している訳ですよね。
これって自爆装置じゃないんですか?
お礼
知っている人はいないようですね。 できれば思いつきでの回答を控えてください。 質問者が無知な場合、間違った回答を信じてしまうこともあるのです。 ありがとうございました。