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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オイル塗装について)

オイル塗装の小物入れの特徴と手触りについて

このQ&Aのポイント
  • オイル塗装の小物入れについて調べたところ、自然な質感があります。手触りはツルツルしていると想像されますが、実際に触れたことがないため確証はありません。
  • オイル塗装は1年に1回のメンテナンスが必要と言われていますが、実際にオイル塗装の家具を所有している人がどれだけメンテナンスを行っているかはわかりません。
  • オイル塗装の手触りはツルツルしていると想像されますが、自然な質感が苦手な場合には好まれないかもしれません。

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回答No.2

初めまして。 オイル塗装といっても、乾くタイプのオイルを使用するので、サラッとしています。 オイル塗装をした板の手触りですが、オイルを塗布した後にオイルサンディングといって、オイルで濡らした状態でサンドペーパーをかけるのですが、それを繰返せば繰返すほど、ザラザラとした木の感触ではなく、樹脂の硬いツルツルの感じになってきます。 それで、よく見てみると、近づけた手などが映りこみます。 なので、自然な木の感じを残すために、ほどほどの回数で止めておくことが多いと思います。 要するに、自然な木の感触を楽しむための塗装方法であると思っていただくと良いと思います。 だから、「自然の感じを生かしたような木の家具が苦手で(手触りがザラザラしているようなモロ木っていう感じが)」 とおっしゃっているので、まったく、お勧めできません。 やめておくべきだと思いますよ。

その他の回答 (1)

回答No.1

基本、素材である木材の仕上げ具合如何で手触りは変化しますよ。 滑らかな下地に、根気よくすり込んで、丁寧に扱われたオイル仕上げ。 例えるならば「使い込まれた油彩のパレット」でしょう。 なめらかなのに掌に吸い付く感触。 微細な隙間を塞ぎながら、木目本来の持ち味を保つ。なめらかなのにすべらない。 ライフル等の銃床もオイル仕上げが多いのもこの特性からでしょうか。 年に数度の手入れが面倒ですが、手入れをすればするほどツヤとなめらかさが向上します。 私の場合、スチールウール(台所のボンウールとか)で軽く研磨した後、油彩用のテレピン油を刷り込みます。 画材テレピン油の種類と成分はさまざまですが、硬化が速く、丈夫。 ニオイも好きです。 家具用としてはボイル油が主ですが硬化に恐ろしく時間を要しするもの、柔らかくてぼろぼろ剥がれニオイも最悪なもの、がありますので注意が必要です。

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