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集成材の塗装むらを無くすには

集成材はいろいろな木の部分(濃い色の木、白色の木)を集めて板になっているので、オイル塗装の着色では、むらになってしまいます。 このコントラストを出来るだけオイル塗装で補正したいのですが、 (1)何か方法はございますでしょうか? (2)濃い色を基軸として、 薄い部分を何度も重ね塗りして行くのでしょうか? (3)白色系の木の部分では、色が乗りにくいのですが、 これに確実に着色する方法はございますでしょうか? よろしくお願いします。

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  • a987654
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回答No.1

塗の粉(塗装前の目止め用に使う土の微粉末)を使ったら如何で しょうか? 水で溶いた塗の粉(DIYのあるホームセンター等にあると思います)を 塗装面に塗り、乾燥後余分な塗の粉をふき取ったのちに塗装します。 ご承知のことかも知れませんが塗装についても1回目は薄くサッと 塗り木材による塗料の吸収を安定させてからその後2回目なり 3回目の塗装で仕上げます。 参考までに下記参照ください。 http://www.ayu.ne.jp/user/inoue/JX600/Case/case.htm

yosiosan
質問者

補足

回答ありがとうございます。 との粉を使っても、乗らない部分があり、 ムラになってしまいます。 との粉→塗装→との粉→塗装→との粉→塗装 など、との粉もその都度足して行けば、 色が乗ってゆくのでしょうか? もしも、との粉の性質などご存知でしたら、 との粉についての質問をしているので、 回答して頂けたら幸いです。

その他の回答 (1)

回答No.2

さて、困りましたね。 本来、集成材への塗装は諦められるべきです。 との粉も本来は木目の細かい穴を塞いで表面をまっ平らにするのが、本来の目的だったかと記憶しています。 私は透明ニスを2度ほど塗り込みペーパーをかけてまた同じように透明ニスを塗装、またペーパー、最後にもう一度ニスで仕上げる方法を採っています。 もし着色するのであればその後に(木材に塗料が直接吸収されなくなった後で)着色します。 素人作業ですが、外観的には引けを取らない仕上がりに自己満足はしています。 あくまでも参考意見です、 答えにならずに誠に申し訳ありません。 他の方の貴重な方法をこれを機会に学習出来れば幸いです。

yosiosan
質問者

補足

回答ありがとうございます。 やはり集成材のムラが無い着色は難しいのですね。 ウレタンやニスでの塗装は綺麗に仕上がりそうですね。 私はオイル塗装での手作り感を出したく思いました。 これですと着色しにくい部分が出てしまいますね。 普通のペンキも視野に入れて検討研究したいと思います。