極端な食事制限はターゲットになる臓器にはいいのですが、全ての臓器に利くわけではないので、単発に行うかやらない方がいいんです。わたしたちの健康に一番近いのは血液です。血液の変化であらゆる臓器に支障が生じます。血圧が高めから始まり脳内疾患、心疾患の三大疾病(死亡原因トップ3)は全て血圧の成分が質が低下し、血液から吸収した油分や塩分により、血管が詰まったり、血管壁を脆くしたりします。食生活の変化よりより体に害を与えないかの視点に、またはどう解毒していくか、と自分の意識も変えないといけません。1日一食ならば、食べた一食後はもの凄く血糖値が上昇して、膵臓に支障をきたします。また糖質を抑えすぎると糖質を必要とする、脳がエネルギー不足になります。害となるもの、特に塩分は日本人は普段摂取してる半分でいいんです。手軽に買えてしまうお弁当も油分、塩分が多いです。どれだけ手作りで油分や塩分(お砂糖も取りすぎは毒です。)を減らせるか。もう一つ解毒作用ですが普段水分取ってますか?と聞いてイエスと答えた時、それに、コーヒーやお茶、ジュースは水分に含まれません。純粋な水を体重×50=○.○リットルを一日に少しずつ摂取すると、血液中の塩分や油分を尿に排泄する効果があります。続いて解毒作用を担う肝臓ですが、アルコールにとても敏感です。代謝が悪いときは肝臓と腎臓に負担がかかっていると間違いないです。全ての臓器、体内に無くてはならない物は抵抗力や自己免疫力です。体内にいるナチュラルキラー細胞は身体に有害な物質をやっつけてくれますが、乳酸菌がナチュラルキラー細胞を活性化させてくれることが期待されてます。この細胞は三大疾病の内の癌細胞も毎日やっつけてます。ナチュラルキラー細胞は人間が笑うと物凄く活発に行動します。ここで心身一体の原理が産まれています。乳酸菌は町内の善玉菌を増やし悪玉菌をやっつけます。もし吹き出物がでてきたら腸内も同じ様な状態が起きていると考えて間違いないです。身体に一番良いことって、お野菜も、お米も、お肉も三食程よく召し上がって、また水分をこまめにとり、努力で足りない栄養はサプリメントで補ってあげる事かなと思います。わかっていてもなかなか出来ないものなんですが。何かよいサイト見つけたらまた載せますね。
お礼
全てはバランス良くですね。 水分は必要量3リットルで、半分以下しか摂取していませんでした。 こまめに摂取してみようと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました。