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some とallの使い方がよく分りません。
こんにちは。 お世話になります。 英語初学者です。 表題にありますように、 some of the children とsome children、 all of the childrenとall the children、 all of them とthey all went homeのall の使い方の違いがそれぞれよく分りません。 どう違うのでしょうか? どなたか、教えては下さいませんでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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some of the children そこにいる子供達のうちの数名 some children 数名の子供達 初出の子供に対して a child と a をつけるのが基本的な a の使い方になりますが、複数の場合は some children として無限定 の子供達であることを表現します。some は a の複数形のような働きをすることがあります。(そんな語は存在しませんが。) all of the children そこにいる子供達は全員 all the children 子供は全員 ※この場合は同じ意味で使うことがあります。下は「世界中の子供が全員」が文字通りの意味ですが、現実的には全員が主語や目的語になるような文が作られることはあまり考えられないからです。殆どは上の意味で使います。 all of them 彼らのうちの全員 they all went homeのal 彼らは全員 同じ意味です。them で既に「彼ら」がどの範囲の人達なのかは限定されています。その中の全員という意味です。
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- Oubli
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some children: 「一部の子供たちは」;childrenについて特定されていません。 some of the children: 「その子供たちの一部は」 で、childrenが元々特定されています。 all the children = all of the childrenで、いずれも特定された子供たちについて言及していjます。 all of themとthey allについては、そもそもtheyとして特定されていますので、意味はほぼ同じです。
お礼
丁寧かつ詳細なご説明、ありがとうございます。 なるほど、このような意味だったのですね。 謎がすっかり解けました。 ありがとうございました。
- Him-hymn
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of がくると、割合や数を意識した言い方になります。 one of the children some of the children all of the children of の後には必ずtheや所有格がきます。 *one of children は間違いです。 theをつけて、お互いにわかっている子供たちのうちのーーという意味になります。 たとえば、太郎小学校という学校の話がでていて one of the childrenと言えば、その太郎小学校の子供たち全員のうちの1人、何人か、全員という意味になります。 その学校の子供たちのうちのどのぐらいの数の人かということに少々こだわった言い方です。 one child some children all (the) children(allだとすべてですからtheをつけることが可能) こうした表現はストレートに1人のこども、何人かのこども、すべての子どもです。しかし、決して太郎小学校のこどもとは限りません。太郎小学校に行っていないこどもかもしれません。 one child in Taro Elementary Schoolとか言えば、はじめて太郎小学校のこどもとわかります。こういう表現をせずに言うにはone of the childrenという見方もできます。 All of them went home. 彼らの一人残らずが帰宅した。 →彼らのうちのどのぐらいの人ーー一人残らず、みんな They all went home. 彼らはみな帰宅した。 →彼らーーで分かってしまうひとたちが、しかも全員が帰宅した。 こんな感じでしょうか。They all went home.のallはなくても言えるところをくっつけたという感じがします。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
丁寧かつ詳細なご説明、ありがとうございます。 長年疑問だった点が、ご説明を見て全て合点がいきました。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。