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住宅ローンと国税還付金に関して
昨年住宅を取得、住宅ローンで昨年末時点で1200万円の残があり、2月に国税還付金申請をして、約12万円返ってきました。 最近の円安のお陰で手持ちに自己資金が出来たので、そのまま全額返済してしまおうかと思っていたのですが、よくよくローンの方の金利分を計算すると約11万円で、返済してもしなくてもほぼ同じ状況です。 返済した方が良い、又は返済しない方が良い他の理由は無いでしょうか。 今後、ローンは変動金利なのでその金利の変化や、国税還付金の額に変化があったりしたら勿論都合の良い方を選びます。又、全額返済しても当面の現金には余裕があります。
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ローンの返済期間が、ローン控除を受けられる期間と同じでしたら、そのままにしておくのも手です。 ローン控除を受けられなくなった後にも借入金返済期間がある場合には、そのときに一括返済するという選択もあります。 ローン控除だ借入利息だという損得勘定を考える前に「おれぁ、借金をしてるって状態が嫌いだ」という人種がいますね。 このほう得だとか損だとかじゃないわけでして、落語登場人物の熊さん、八っつぁん見たいな人です。 細かいことを考えるのが苦手だというタイプもいます。 ローン控除額と金利を比べることは、ようしません。損してても損をしてるとわからないタイプですね。 会社に辞表を叩きつけて辞めたい!と思っても「ローンが残ってるからな」としぶしぶ会社に残った人からは「ローンなんてないから、辞表を叩きつけてやった」という人は羨ましいでしょうね。
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- w21100
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住宅ローンの返済が一年程なら 一括返済して 毎月の返済分を返済期間,定期預金でも 倍近くに為るのでは 国の還付金宛てにするより 堅実だと思います また住宅ローンは金利先取りですから ローン支払い明細を見て 銀行に掛け合ってみたら どうでしょう
- jaham
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全額返済すれば 以後の利子はかかりませんが >よくよくローンの方の金利分を計算すると約11万円で、返済してもしなくてもほぼ同じ は今年1年分だけのことでしょう 来年以降の利子は対象外ですか それとも今年にしようか来年にしようかの ことですか 返済が完了するまでの利子の総額を考えなければ まともな判断はできません 現在の金利が1%ならば、繰上げ返済はせずに、将来利率が上昇する時点で一括繰上げ返済することも一法です