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子供のスポーツ辞め時は?悩む親のためのアドバイス
- 子供のスポーツを辞めるタイミングに悩んでいる親御さんへ。子供のメンタルや体調の変化、成績や選手の順位などの要素を考慮して判断することが重要です。また、コーチのひいきや不正な選考方法による落胆もあるかもしれません。しかし、辞めることにより親子での苦労や後悔もあるため、慎重に話し合い、娘の意思を尊重することが大切です。
- スポーツを辞める理由は個人によってさまざまですが、後悔するケースもあるようです。スポーツを辞めた後には運動不足や友達との繋がりの喪失、新たな興味や目標の欠如などが問題となることがあります。したがって、辞める決断をする際には十分な情報収集や将来の見通しを考慮し、娘の将来や幸福を最優先に考えることが必要です。
- コーチへの不満や不信感から感情がごちゃまぜになり冷静な判断ができない状況もあるかと思いますが、大切なのは娘のためになる選択をすることです。まずはしっかりと娘と話し合い、彼女が本当にやりたいことや幸福を感じることを考える時間を持つことが重要です。必要ならば心理的なサポートを受けることも検討してください。アドバイスや情報を得ることで、冷静に選択できるようになるでしょう。
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うちはまだ子供も小さく答えられるレベルではありませんが、自分自身が小さい時からスポーツを決められ、やりたいスポーツを出来なかったことがありました。5歳とはまだ自分でやりたいこともわからない時期に始められたのではないでしょうか。またその関係者も不信といえば不信ですし、そこまで入れあげているご両親も似たようなものと思います。ここはそっと見守り、何も言わず娘さん本人に決めさせてはいかがでしょうか。子供の向いているものは親が見つけるものだという意見を聞いたことがありますが、正確にはやりたいことや興味のあることをやらせてあげる、ではないかと思っています。よくオヤコダカのスポーツ選手をテレビなどで見ますが、あれはたまたまやりたいものがハマッただけで特別であり、またそのような場合でも子供が若い小さいうちは親も強制せず好きにさせていたというような場合もあるかと思います。 スポーツは人間形成の側面があります。将来そのスポーツで金を稼ぐという場合もありますが、ほとんどはスポーツを若いうちで辞めていくことになります。そういった人間形成の側面から見ますと、今のうちから親の庇護を離れて、自分で考え自分で決めていく、それが例え正解ではなかったとしても親の影響ということではなく、自分で決めたのだということが成長に繋がっていくと思います。スポーツの大切さが人間形成にあるのならば尚更今回のことは娘さんにとってと、そして親御さんにとっても関係性を切り替えるよいチャンスだと思います。 子供は言葉はなくても、雰囲気を感じ取るものです。言葉で言ってしまうとそれも子供の思考に影響を与えてしまいかねません。ここは、お前のやりたいようにやりなさい、どんな結果でも応援するよ、という姿勢を言葉ではなく雰囲気で伝えていってはいかがでしょうか。 ついでにですが、スポーツなど一度辞めても、本当にやりたいことならそうそう縁の切れるものではないです。ここは、思い切って辞めてスッキリしてしまったほうが、本当にそれが好きだったのかわかると思います。逆に何もしなくなって一ヶ月もすれば普通に生活出来てしまうのかもしれません、その場合そのスポーツは今はもう本人にとって必要なくなったのだということです。辞めるという選択は何かを失うことのように見られがちですが、新しいものを選択出来る権利を得られたと私は思っています。。
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- majesutey
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私は高校球児でした。2年生でようやくなった名門のエースでした。でも夏の準決勝地方大会で敗退でした!3年生に上り腰痛により引退を余儀なくしましたよ!今でも悔しいです!体が動く限りはがんばって夢を叶えさせてあげて下さい。たとえそれが叶わなくても追いかけた事に杭は絶対に残りませんよ!