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数式の質問
数式で、なんかの文字の右の下の方に書く文字とか値ってどういういみですか?
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物理の数式では一般的に,Rは円や球体の半径を表し,Pは圧力などのほか,三次元空間を移動する点の位置,Fは力の大きさ等を表すのが慣例です。 三次元の座標軸をxyzの三軸で表すのも常識的です。また,R,P,F等が時間と共に変化するときは,時刻をtで表します。 Rx,Ry,Rz等は,それぞれRのx軸,y軸,z軸方向の成分を表し,Rtなら時刻tでの半径を示すことになります。 物理の公式では,全ての記号の意味が与えられていないと,公式としての意味がありません。 常用対数 Y=log₁₀X はXの値が10を何乗した値に等しいかを示します。 自然対数 Y=logeX も同様にeのY乗がXに等しいことを示し,物理学では好く用いられます。eを自然対数の根と言い,2.71828・・・・・と無限小数の値が求められています。 対数を表すlogに続く下小文字を,対数の根と言い,常用対数の場合は根号の下小文字10を省略できる約束です。 この様に大文字の記号に続く下小文字は,その式の根底となる指標や方向成分を表すのが普通ですが,下小文字を1→nなどと,1番目からn(任意の整数)番までを指定する場合にも用います。
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- Nakay702
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>数式で、なんかの文字の右の下の方に書く文字とか値ってどういういみですか? ⇒例えば、その「なんかの文字の右下に書かれている文字」を a とすれば、次のように言えるでしょう。 その文脈に即して、“「なんかの文字」が a 個、「なんかの文字」の a 番目、「なんかの文字」の a 値(から上)”、などの意味を表すことが多いように思います。
お礼
ありがとうございました。
補足
なるほどです。 この右下の文字に、名前ってついてるんでしょうか?
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
「なんかの文字」によります。
お礼
ありがとうございました。
補足
まじですか^^; 見ていた本にかいてあったのは、 Rの右下にy, Rの右下にt, Pの右下にt 等ですね
お礼
ありがとうございました。