• ベストアンサー

石灰を利用した真竹の退治について

耕作している畑に、隣地から竹の根が入り込んで困っています。近々機械を入れて根を掘り起こし、防根シートを設置して、今後蔓延しない様にするつもりでいます。そこで噂として、「竹を弱らせるには石灰をまくと良い・・・」 と聞きましたが、詳しくは分らないようです。いつ頃、何処に、どの位の量を撒いたら良いのか、本当に効果があるのかなど、知っている方がおりましたら教えてください。ほとほと困っています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

石灰で効きますか? あまり聞いた事ありませんね。 確実に枯らせてしまえば良いのではないですか? 薬剤処理で竹の根を枯らす事が出来ます。 私が使っているのは「フレノック粒剤」です。 2月中頃に竹の根が見えている場所付近や地下を這っている場所の土の上にふりかけをご飯にかける要領でパラパラと撒くだけで1年後から2年後に根ごと枯れます。 他の時期でも枯れますが効果が一番良いのは2月中頃の根が動き出す直前のようです。 初回散布後に竹が苦しんで異常に根を伸ばす事がありますが一時的ですので心配要りません。 伸ばした根に散布しておけば良いだけです。 使用に関しての許可は要らないと思います。 単子葉植物に効果があるので耕作する物によっては注意が必要です。 使用に当っては注意書きをよく読んでから使ってください。 http://www.elife-web.co.jp/flenok.html 根まで枯らすので予備的に隣地の竹やぶに撒いておかなくても境界までの処理で対応出来ます。 入ってきた分だけ枯らせば良いです。 けっして隣地の竹やぶには撒かないように、撒くと竹藪ごと枯れる場合があります。

td1098
質問者

お礼

回答ありがとうございました。石灰は土壌の改良に良いのは知っていました。そうすると、竹はますます蔓延るのでは・・・と疑問がありました。現在伸びてきている根を掘り取る予定でいますので、その後に除草剤の散布を検討してみます。石灰を撒く前に教えてもらって良かったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

根の張り具合によります。その場所の土壌によっても変わりますが、私の所では1メートルほど行ってますね。 隣地が低い時、私の場合には斜面になっているところでは4・5メートルほど先まで枯れています。 1年目は少し控えめで散布してみてください。

td1098
質問者

お礼

前回は回答者の補足のところにお礼と質問をしてしまいました。不慣れですいません。確かに土質や土地の形状によって変わりますね。取りあえずは適量の7~8割ぐらいの量を、幅1m程度で散布してみます。ありがとうございました。

回答No.2

現在竹の根が畑に支障が無いのであれば、その薬剤で全て枯れてしまうのでそのままで畑を使われてはどうでしょうか。 枯れた根が土に返るには時間がかかりますが現在畑を使う事に竹の根が支障のない状態なら重機も防根シートも不要だと思います。 使用するに当っては隣地の竹があなたのものでない場合は必ず断りを入れておいてください。 根から吸収して枯らしていくタイプの除草剤ですから散布量が多いと境界に撒いただけで隣地の竹まで枯れていきます。

td1098
質問者

補足

境界近くにフレノック粒剤を適量散粒した場合、竹は境界からどの程度の距離まで枯れていくのでしょうか?隣地の方は「いつも竹の根が入ってすいません」と言っているので理解はしてくれると思っています。

関連するQ&A