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畑の再生
分かる方がいらしたら回答お願いします。 15年前位迄まで祖母が畑をしていた土地があり、 そこを、再生させようと、訪れたのですが、 竹?笹?がたくさん生えていました。 背丈が、1m少し位だと思います。 とりあえず、それらを短く切り、 機械で掘り起こしてみようかと思うのですが、 笹にしても、竹にしても、根がすごいと聞くので、 他に何か良い方法がないでしょうか? 除草剤はやはり、これから畑をしようというのに、 土によろしくないですよね? 畑作りに関して、初心者ですので よろしくお願いします。
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竹、笹類は若干大変ですよ。根っこが絡み合っており、耕運機で耕すと根っこが細切れになり、翌年また生えてくる可能性は大きい。小さなパワーシャベルで掘り起こせば可能かも知れません。出来るものであればスコップでこまめに掘り起こし、根っこを完全に取り去れば翌年から竹は生えてこないと思います。竹の根っこは深さ30センチ程度までありますので、暇を見つけてゆっくりされるといいと考えます。以前は畑になっていたことから石類はなく、掘り起こしてすぐに肥料を多めに入れておけば畑によみがえります。 除草剤は全く意味がありません。根気よく頑張ってください。
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- 613425
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3です >その根が残っていたら… その場合も新しい植物に影響はないのでしょうか? ラウンドアップの場合は全く影響ありません。土壌の常在菌により分解され他の作物への影響や残留は全く確認されていません >如何せん、土地が広いので、金銭的にも気になります。 ラウンドアップの場合 農地に全面散布するのではなく 雑草や対象とする樹木等にピンポイントで噴霧して使用します。 3の回答にも書きましたが ハンドスプレーや噴霧器を使い タケノコだけに噴霧するのであれば500ミリリットルのボトル一本あれば家2軒分位(200坪位)の広さの土地に対しては十分だと思います。 自分は年2回 用水路沿いの管理用農道 (幅2.5メートル距離300メートル)に100倍稀釈で使用していますが 1リットルボトルで十分です。 別にラウンドアップの宣伝をするつもりはありませんが 安全性と有効性において これに代わる除草剤はありません。 但し 安全性はラベルに書いてある使用法と保護具を前提とした物であり 危険性が全く無い訳ではありません。その点だけは十分留意する必要があります。
お礼
再び回答ありがとうございます。 まず、ラウンドアップの価格をネットで調べてみました。 教えてくださった量であれば、そんなに痛手にならずに済みそうなので安心しました。 次に、安全性。 賛否両論の様ですね。ここはもう少し、調べてみたいと思います。 きっと、農薬を使用した方が、完全に根を処分することができ、尚且つ、楽な方法だと思いますが、とりあえず、今あるもの達を全て切ったら、 パワーショベルで掘り返したりして、根をできるだけ取り除いてみて、作物を植えてみて、 来年、また新たに出てきた筍?芽?を折っていってみて、様子をみようと思います。 それでもし、その竹や笹の芽によって畑をするのが困難な様なら、 ラウンドアップなりの農薬を使用することを検討させていただきます。 大変でも農薬を使わずに済むのであれば、 祖母が残してくれた農薬を使っていない土壌なので、来世にそのまま残したいな、と思ってはいます… 詳しくありがとうございました。
- ofuroyoifu
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No3の方の回答に一票です。 除草剤は使い方さえ気をつければとても安全です。 竹や笹には次のような除草剤がありますが、クロレートSのように購入する時署名、捺印を求められるものもあります。 注意書きをよく読み、希釈倍数を守って使いましょう。 http://www.sdsbio.co.jp/products/herb/11912_3.html http://sunfulon.nomaki.jp/
お礼
回答ありがとうございます。 農薬。確かに少し使うのは怖いですが、効果はあるようで検討させていただきます。 笹や、竹について。 ネットで少し調べてみましたが、やはり手強い様ですね。 そうそうすぐ、畑ができるとは思っていないので、 今はとりあえず、大きくなってしまった竹や笹を切っていって、その間にまた考えてみようと思います。
- 613425
- ベストアンサー率29% (129/441)
笹や竹はたしかに根(地下茎)が凄いです。 でも 除草剤で十分対応出来ます。 一旦は全面的に地上に出ている部分を刈り取ります。(鎌や鋸を使います) これでその年は殆ど生えて来ません。 翌年の春先から初夏にかけて いわゆるタケノコが彼方此方に一斉に出てきます。 ある程度タケノコが育って葉っぱが開いたら ラウンドアップ と言う除草剤を使用します。 この除草剤は葉や茎から吸収され根まで浸透し 全体を枯れ死させます。 そしてこの除草剤の優れた特徴は直接付着した植物以外には全く影響を及ぼさない事です。 原液をハンドスプレーに入れ生えてきたタケノコ全体にまんべんなく吹き付けて 半月位すれば見事に黄色く変色して来ます。 最初は生えてくるタケノコも沢山なので大変かもしれませんが 数年の間タケノコの生える時期だけ頑張れば根絶する事が出来ます。 他の植物と違って 竹や笹は鍬やショベルで掘り起こしても 少しでも地下茎が残っていれば数年後に必ず再生します。 作物を栽培しながらでも ラウンドアップをタケノコだけに吹き付けていれば 必ず根絶出来ます。 面積が広いならば 噴霧器の購入も検討してみて下さい。 どちらもホームセンターの園芸コーナーに必ずあります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり農薬は効果があるようですね。 そのラウンドアップという農薬は、付着した植物だけに有効とのこことですが、 それが、地上に出ている笹や竹、その根に利いてくれる、という解釈で間違いなければ、 もし、それらが枯れ果ててから畑を耕し、野菜を植えた時に、その根が残っていたら… その場合も新しい植物に影響はないのでしょうか? 如何せん、土地が広いので、金銭的にも気になります。 回答ありがとうございました。
- k-josui
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そこまで行くと原野に近いでしょう。 一旦荒らしてしまうとそうなってしまいます。 鍬などで、ひたすら根を掘り返して焼却するしかないと思います。 つまり開墾に近い状態。 でも畑を作っていたという事は、根っこさえ掘り出せば、そんなに石は出てこないと思います。 その点が開墾よりはるかに楽です。 頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 根を掘り起こして焼却ですか! やはり、焼却しないと、そこからまた芽が出てしまうのでしょうか? すごく厄介者なんですね… ゆっくりやってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 今、畑をよく見に行ってみると、2m位に伸びた笹や竹がびっしりでした。 それが、家2軒は建つ程の広さ。 毎日作業しに行ける訳じゃないので、1年で終えられる話じゃなさそうです。 とりあえず、おおまかに伸びた笹や竹を切って行って、 パワーショベルで掘り起こした後、スコップ等を使って根を取っていこうと思います。 回答ありがとうございました。