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ボールやクラブの進化で飛んで曲がらなくなった?

と私は思えません。 よほど技術が無いと飛ばせなかったパーシモンから、メタルやチタンに変わった時には、格段の飛距離の差やスイングの違いを感じましたが、現在はアイアンもですが、ドライバーがデカヘッドになってスイートスポットが広がった割には、同伴競技者を見ても、かえってショットがばらけ飛距離も落ちているようにも感じます。 デカヘッドに変わった時に、打ち方を変えないと対処出来ないと言う人が多かったのですが、私はほとんど打ち方も変えず、飛距離と方向性を保ちながら対処出来ました。 私は、ビギナーの時から最高のスイングだと思う岡本綾子プロのスイングを徹底的に研究をし、真似をしました。  クラブの変化に対し、ほとんどスイングを変化する事無く対処出来たのは、やはり岡本プロのスイングがとても基本に忠実で、正しいスイングプレーンだという事の証明でした。 デカヘッドやボールが変わった事によって、スイングが変わったという人は、どこをどのように変えたのでしょうか? 。

みんなの回答

回答No.1

打法の基本は変わってないようですが道具の変化と打法の進化は確かにあると自分も感じます。 自分は学生時代テニス選手でいまも時々やりますが、テニスの現代の打法はバックスイングをなるべく小さく取り、スイング面を変えずに打ち抜くものですが、ラケットが小さかった昔にはもっとバックスイングを大きくし、ロールさせながらインパクトに向かうものだったそうです。道具が変われば打ち方も変わるでしょう。一度だけパーシモンを練習場で打ったことがありますが、本当に飛びませんね。でも短いので打ちやすくは感じました。かといって曲がりが小さいかどうかはわかりません。

noname#176518
質問者

お礼

ゴルフ場や練習場でも多くのゴルファーのスイングが変わったようには見えません。 現在のドライバーの変化は体積が大きくなったくらいだと思いますが、「デカヘッドになってみんな飛ぶようになったなあ!」とも思えません。   チタンに対応出来た人は、デカヘッドにも問題なく対処していますし、いまだにパーシモンから脱却出来ていない理論を持っている人も多いので、まだチタンにも対処出来ていないのかも知れませんが、スイートスポットが広がった分、ある意味デカヘッドはゴルフを退化させ、上達を妨げているようにも見えます。  チタンに変わっても「出前持ちや溜め」の理論は現在でも変わらず活用されていますが、変えなければならない部分を見い出せていないのかも知れません。 結局、デカヘッドに変わる前の方がみんな上手かったように私には感じられるのですが・・・。 

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