- ベストアンサー
白髪抜き専門店を開く場合、免許は必要?
- 白髪抜き専門店を開く際に必要な免許について法律的な規定があります。
- 美容師免許または理容師免許が必要であり、美容施設の整った場所での営業が基本です。
- ボランティアとして行う場合は免許は不要ですが、金銭を頂く場合は免許が必要となります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
お礼、ありがとうございます。#1です。 エステティシャンは未だに公的資格はありませんね。他には整体師も同様です。自称するのに何の資格もありませんし、あっても非公認な民間団体の資格くらいです。かなり無理なポーズを指導するヨガインストラクターなどもそうですね。 それらに共通なのは、客の体から何かを、少なくとも有用であり得る物を取り去らないことでしょうか。エステの爪の手入れで、爪を切ったりすると微妙です。 体を拭いて、汚れや垢を拭い去るのは問題となりそうにはありません。しかし、耳掃除だと爪切り以上に微妙な感じです。手許が少し狂えば、容易に事故につながります。 もし、エステや整体で重大な事件・事故が起きれば、法制化から資格制度にもなってくると思います。現状を鑑みるに、そうなる前に手を打った方がいいとは思いますが。健康に関わりそうな指導をしたりしていますから。 髪の毛だと、理容師として既に公的資格があるし、美容師も同様です。そのため、規定が既に存在しています。そこが白髪抜きサービスでは、ネックとなりそうです。現状の規定は、どうもバランスが取れていないように感じます。
その他の回答 (2)
- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
>例えば、漫画を沢山おき、飲み物も充実させて、カフェのようにします。 そのカフェでサービス(おまけ)として白髪抜きをする場合はどうでしょうか。 それは、主たる目的が、どちらにあるか、 と言うことで判断します。 冒頭で「白髪抜き専門店を開きたい」と言うことでしよう。 それならば、喫茶店を隠れ蓑とした白髪抜き専門店です。 現実には、密告などにより、現場調査し摘発か否かの判断となります。
お礼
>現実には、密告などにより、現場調査し摘発か否かの判断となります。 これの可能性はありますね。。。 やはり、慎重に確実にして行きたいと思います。 どうもありがとうございました。
サービスということであれば、無料でも商行為(おそらく宣伝と判断される)です。それはボランティア活動とは峻別されます。有料サービスの利用者に無料として行うなら、なおさらでしょう。商行為でないという立証は極めて難しいと思われます。 P.S. 逆に、仮に白髪抜きボランティア活動というのがあるとして、美容師や理容師が自らの職業を自己紹介した場合、ボランティアに紛れ込んでの商行為と見做される恐れがあります。 とはいえ、たとえば医師がボランティアで医療を行うとしたら、身分は明かさなければならないでしょう。それを宣伝行為としてしまうと、医療ボランティアは成り立たなくなります。 ご質問への回答は、疑われることを危惧したことを強調しましたが、どこからなのかという線引きはなかなか難しいと思わざるを得ません。 たとえば、たまたま馴染みの客が白髪が増えてきたのを気にしていて、厚意で白髪抜きを手伝ったとしたら、宣伝とは言えません。
お礼
早速有り難うございます。 やはりそうですか。業として行なっていることになりますもんね。 でもなぜエステは、免許が要らないのでしょうか。。。 不思議ですね。
お礼
幾度の回答、本当にありがとうございます! >有用であり得る物を取り去らないこと そうですね。でもエステで脱毛とかしていますが、あれはグレーということなのでしょうかね。 >髪の毛だと、理容師として既に公的資格がある 髪の毛となると、無資格では難しいのですかね。