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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近)

国家試験と高額費用、理容・美容業界の現状

このQ&Aのポイント
  • 最近は無免許でマッサージが出来るお店が増えている一方、理容・美容業界では免許取得には高額な費用が必要で、卒業後も実務経験が積めず仕事ができない人が多い。
  • 学校卒業後に免許を取得しても、インターンシップ制度がなくなったことで実務経験が積めないため、免許があっても仕事ができない職人が増えている。
  • 一方、無免許でマッサージを行う店舗は責任を負いたくない態度を見せており、行政も理容・美容業界に厳しい条件を設けて雇用の機会を減らしている。また、免許は一部しか持っていないが両方の仕事ができる人が多いが、試験受験費用や都合の問題で免許を取得できない人も多い。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dogday
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回答No.2

A1です。私は業界関係者でもなく、知識として20万店の美容室があることを聞いていたので、他の数字は、この質問を拝読してから明け方の暇つぶしにネットで調べあげた興味本位の付け焼き刃の知識ですので、正直現状についてどうこういえる立場ではありません。 まあ、この質問からデータを調べて感じたことは、出版業界や音楽業界の凋落と全く同じ構図で、国に利権を保護され肥大化した業界は、環境変化についていけない滅び行く恐竜だなと思いました。 現状、理容業界は1000円カットを県条例や保健所などあらゆる法的手段で進出を妨害することで手一杯。Amazonや電子出版を黒船として敵対視し、敵わない妨害にムダな努力をしている出版、音楽業界と全く同じです。 利権にまみれ進歩を止めた老害が死に絶えるまでに、若い芽が耐えられると思えない。踏みつけられ焼き尽くされた不毛の大地しか想像できません。そこから芽吹いた異端が発展する余地が生まれるのでしょうが。 徒弟制と時価という不明瞭な利権に守られた寿司屋は、1皿100円という回転寿司と完全に別物として住み分ける事で、伝統文化が生き延びることが可能になったレアケース。恐竜とネズミが同居して別々に発展している。 私は最近、スタッフの出入りが早すぎて毎度の説明に嫌気がさし、チェーン系の美容室に行かなくなって、スタッフの多い個人店の床屋で組合料金4200円を払ってシェーブつきのフルサービスカットをしているのですが、なかなか気に入ってます。値段ゆえ月に1回しか行けませんが。 最近入った新人は女性スタッフが半数を占めます。床屋なのに。 聞いてみると、美容専門学校にはいると、美容師資格だと剃刀が扱えないので、エステやリフレクソロジーに就職先がないため、美容資格をとった後、理髪資格を取得するために床屋に入店して修行するんだそうです。 あと、専門学校が女生徒ばかりでカットモデルが足りないので、在学中に男性向けの技術が育たない。 実家の家業を継ぐ子以外は、エステシャン希望だったりするので、就職活動に嫌気がさして中退するか、フリーターになっちゃうそうです。 近年床屋が激減しているので、この新人たちの受け皿がないので、大型の個人店の床屋に集まってしまうそうです。 そうやって、未来を見据えている若者は頑張っていますし、役所に保護されない、脱法なし崩しの自由化と多様化でしか、この業界の健全化はないのではないでしょうか。

k1234649
質問者

お礼

再度 お詳しい説明、頂き有りがとうございました。 おっしゃる通りですね。 70万人の従業者の内、半分は、廃業届けしてなく年金暮らし、年配廃業同然者、後の半分の三分の一は理容、美容師、崩れと言われる夢を無くしたフリーター、転職組の人達だそうですね。こんな時こそ 夢を突き進みたいとおもっている若者から元気な年配者迄もが技術を活かし生きがいを求め今は働くチャンスでもあると思うんですが? 垣根を取っ払い業界の発展の為に役所、関係者方はグローバルに考え実行実現して行くべきですよね! 出版、界、音楽業界も韓国に負けぱっなしなんですから? こんな調子デスカラ、イロイロまたやられるのが目に見えてますね?。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • dogday
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回答No.1

理容、美容を国家資格にしたのは、マッサージ屋などに髪切りの仕事をとられないように、理容、美容業界が寡占権を陳情したからです。国が強制したものではない。理容、美容学校も業界からの雇用創出のため。 で、雇用機会がないと言う割に、全国に店舗数は理容、美容合わせて35万店を超えます。美容室が20万、床屋が15万店。 医療機関が17万施設、コンビニが5万店、ラーメン屋でも3万5千軒しかありせん。 なのに、理容美容業従事者は70万人。1店舗に平均2人しか従業員がいません。経営者ひとりだけでやってる個人店がとても多いのです。 でも日本国民は1億2500万人いない訳で、35万店で割ると1店舗あたり357人しか客はいない。 客が月イチで通うとしても、1店舗あたり日に11人しか客はいない計算。実際はそれ以下。 日に5万円程度しか売上がない商売だから、1店舗に2人しか雇えない。 このアンバランスは、寡占事業の結果の過当供給でうまれていて、業界が自分で自分の首を締めているんですよ。 自由化したら、淘汰されて逆に減るでしょうね。

k1234649
質問者

お礼

詳細なご説明有難うございました。 私も知り合いのお店に聞いたり、私なりに調べて見ました。 美容の20万店   理容 15万店は確かに 多いデスネ でも美容はもう2.30年前から20万店をピークに実際はその半分だそうでほとんど65歳以上のおばあちゃんの古いお店のオーナーばかりで廃業同然だそうです。 確かに見回しますと私の街中にもやってるのか解らないお店ばかりです。逆に理容は2.30年前から5万店増えたといいます。今は新規にやられる方にとってはチャンスの時でも有ります。が美容より理容の方が時間が早く回転はいいみたい。得に低料金の出店競争がすごいなぁ。組合料金は高く、ほとんど変わらない同じ仕事しながら綺麗な店で安ければ今の時代には魅力ですから受け入れられて当然です。回転寿司屋等が良い例です。低料金店が平均を押し上げ、儲けているようですが 廃業同然年配のオーナーは年金暮らしでやる気も無いし、売上等ほとんど無いはずです。自然淘汰していくのは何時の時代も一緒です。若い衆のオーナーのお店がやる気もありそこそこ食べる分にはありますが時代の流れで低料金のお店がこれだけ増えれば大変です。もし一日5万円あればデスガ無休なら月 150万円 25日なら 125万円もあれば スタッフ二人、家賃、光熱費、雑費払っても十分食べれるといいます。 美容は回転が悪く効率的にも高いか低料金のいずれかのお店が浮沈を分けます。今美容より理容の方が人気なのかな?解りませんが、スタッフも客も好き好きですから行きたい所へ行けば良いんではないですか? 言えることは客が店を選ぶのであって、お店が客を選ぶと 勘違いしてる、とんちんかんのオーナーが多いんじゃーないのかな?長髪の男性客が何処へ行こうと女性が理容店を利用もありで、あくまで客が店を選べないシステムにシステム移行することも免許証あれば、スタッフもどちらの仕事もできるシステムは古い考えにとらわれずあっても良いように思いませんか?企業努力無しに 文句ばかりのオーナーの為に理不尽な法律やシステムを突き立てたり利権をむしぼる理容美容業界を正常に戻すべきではないでしょうか? お店の店員は免許証あるけど理容、美容のどちらの仕事も覚えたいなら どんどん、どちらも出来るシステムの環境を作って上げるのも役所の仕事ではないでしょうか? そうすることはお互い業界の活性化になり発展につながるように思いますがどうでしょうか?

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